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- 海のまちの【地域おこし協力隊募集!!】農業の地域活性・元気づくりに取り組む集落営農支援員
高知県の西部にある黒潮町は、太平洋に面して横に長く伸びた自然環境に恵まれたまち。
澄みわたる青空、空を映して青く、広がる太平洋。遠くに広がる山々と松原の生き生きとした緑。頬を伝う暖かな潮風と波の音。心地よいゆったりとした時間が流れる。
南国土佐の温暖な気候を活かして、花卉(ユリ、カスミソウ)、水稲、施設きゅうり、施設ニラ等の農業が盛んなまち。
ただ、施設園芸(ハウス栽培)を中心とした新規就農は少しづつ増える一方、中山間地域等の効率的操業が難しい地域では、担い手や後継者が育っていません。
そのため地域の農家がともに協力して農業に取り組む”集落営農組織”に負荷がかかっていることが課題となっています。
そんな黒潮町の集落営農組織で地域の農家とともに活動する地域おこし協力隊を【2名】募集します!!
あなたに課せられる任務… \集落営農を救え!!!!/
協力隊ミッションは、配属先となる集落営農組織で、地域の方と一緒に農業をしたり、パソコンを活用した事務作業。
黒潮町の農業情報を把握し、
広域的な人脈ネットワークを作り、
農作業の基礎習得ができるため、
将来的に農家になりたいという方にはうってつけの協力隊です!!
定期的に、町内で活動する他の協力隊員との定例会を行い、隊員同士の活動報告したり、卒業後の未来を相談したりと、農業だけじゃない新たなコミュニティーも築けます。
担当になる地域の風景。広い畑が広がる。
事務作業もお願いします。農業経験がなくても興味があれば大丈夫
\\\\\こんな人を求めています/////
⋆⸜ 農業に興味があるひと⸝⋆
⋆⸜ 事務の経験があるひと、または興味があるひと ⸝⋆
⋆⸜ スキル・経験を地方で活かしたいひと⸝⋆
⋆⸜ アクティブなひと ⸝⋆
⋆⸜ 海のまちで暮らしたいひと ⸝⋆
⋆⸜ 農業に可能性を感じているひと⸝⋆
⋆⸜ 将来的に農業関係の職につきたいと考えてるひと⸝⋆
″黒潮町は海辺のまち″
″田舎特有の温かい人たちがいるまち″
″自然体で生きられるまち″
″ゆる~い時間がながれるまち″
″な~んか楽しいまち″
そんなまちで今の時代に合った新しい地域農業の未来を一緒に作ってくれる、あなたの応募を待っています!
お休みは大自然を満喫。
海、山、川、自然がそろってます。
期限が短いので応募はお早めに・・・。
【募集人員】
■集落営農支援業務 2名
【応募期限】
■6月16日(金) 17:15必着
※提出方法等は「興味ある」「応募したい」を押してくれた方にご案内します。
【募集対象】
■下記(1)~(8)のすべての要件を満たす方
(1)3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域以外)から、黒潮町へ住民票を異動させて生活できる方
(2)心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方
(3)地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動できる方
(4)協力隊終了後も黒潮町に定住する意思のある方
(5)普通自動車運転免許を取得し、日常的に利用されている方
(6)パソコン(ワード、エクセル、インターネット、Eメールなど)を日常的に利用している方
(7) 町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方
(8) 地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
【勤務地及び活動地域】
■勤務地:荷稲米・米クラブまたは、小川アグリ
■活動地域:黒潮町内とします
【勤務日数及び勤務時間】
■給与(報酬):月額167,277円
■勤務時間:8時30分~16時30分(休憩時間 12時~13時)
■勤務日/休日:週5日勤務 原則として土曜、日曜、国民の祝日に関する法律に規定する休日及び年末年始(12月29日~翌年1月3日まで)
※記載の給与(報酬)額は初任給額であり、職歴等によって加算されることがあります。また、給与(報酬)額は条例改正等により変更される場合があります。
※給与(報酬)は、条例等の定めるところにより、給与、報酬、通勤手当、時間外勤務手当、又はこれらに相当する報酬、期末手当等がそれぞれの支給要件に応じて支給されます。
【雇用形態及び期間】
(1)黒潮町の会計年度任用職員として採用します。
(2)任用期間は、任用の日から6ヶ月とします。再任用は、勤務状況をふまえて更新をし、最初の任用の日から3年間を限度とします。
(3)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合等は、任用期間中であっても任用を取り消すことができるものとします。
【待遇・福利厚生】
(1)業務に支障がなければ、兼業を認める場合があります。(届出が必要です。)
(2)勤務時間中は、活動に必要なパソコン、事務用品等を貸与します。
(3)町内での生活や通勤の移動手段として自家用車は必要不可欠です。自家用車等の持ち込みをお勧めします。
(4)居住地として、町が用意する住宅に居住してもらいます。その際、協力隊員としての活動期間中は無償で貸与する予定です。(水道光熱水費等は個人負担です。また、上記以外の住宅の場合は、住宅料等は個人負担となります。)
(5)法定の社会保険制度を適用します。また、労働災害補償保険又は町の公務災害補償制度、地方公務員災害補償制度のいずれかを適用します。
(6)年次有給休暇及び慶弔に係る休暇等の制度があります。
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黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。
気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。この南国特有の温暖で雨が多い気候を活かした、施設園芸や花卉、水稲を中心とした農業や、シメジやシイタケなどの栽培も行われています。また、「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んで、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
また、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立てた「砂浜美術館」があります。
初夏の「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、秋の「潮風のキルト展」といった企画展のほか、「美しい松原」や沖を泳ぐ「くじら」、流れ着く「漂流物」など、ありのままの風景の中で、自由に作品を見つけたり、遊んだり、楽しむことができます。
黒潮町公式HP
https://www.town.kuroshio.lg.jp
黒潮町ウェブマガジン"うみべのくらし"
https://www.umibenokurashi.jp
NPO砂浜美術館HP
http://www.sunabi.com
黒潮町へのアクセス
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。
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