こもり、考える宿「こもる五所川原」のスタッフを募集!住居提供!!
募集終了

都会の喧騒から離れて、ひとりの考える時間をとりもどすためのホテル「こもる」を青森県五所川原に7月14日開業に向けて現在制作をしています。

こもるというのはコンセプトである「籠る」からきています。「籠る」ことが思想でありコンセプトにしたのは「都会の喧騒から離れ、大切なことを考える時間を取り戻してもらいたい」からです。考える時間を取り戻す場所です。

ビル・ゲイツは一年に2回、考える週をつくりひたすらにマイクロソフトの将来を考えていたそうです。ユングは、スイスのチューリッヒ湖北岸近くのボリンゲンという村に、2階建ての石造家屋を建てて、隠れ家をつくり1年間考えています。ニュートンだって人生を捧げ、一つのことを考え続けたわけです。

1年間の中で、1週間や2週間と時間をつくり、地方のホテルに泊まるというのは、非現実的なのかもしれないですが、情報に忙殺されず、尊いのかもしれないのです。

こもる五所川原の開業から支えてくれるメンバーを探しています!

株式会社KOMORUが7月14日に五所川原に開業する「こもる五所川原」のメンバーを募集しています。開業を7月14日に控え、メンバーを大募集しております!

一緒に取り組んでいただける方には「住居提供」の上、五所川原に住んで頂き、こもる五所川原を運営して頂きます。
もちろん給与もお支払いしますので、是非お考えください。

床脇と枯山水付き客室

床脇と枯山水付き客室

床の間と土間、坪庭付き客室

床の間と土間、坪庭付き客室

一緒にこもる五所川原を盛り上げてほしい

自主性を持ち、自立した方と一緒にこもる五所川原のブランディング、マーケティング、宿の運用まで一貫してお願いしたいと思います。
プロジェクトを通じて、中長期的に一緒に動いていただける方と一緒に宿を運営したいと考えております。

こもる五所川原で運営する畑

こもる五所川原で運営する畑

津軽の伝承料理を中心とした風土を感じられる食事

津軽の伝承料理を中心とした風土を感じられる食事

少しでも興味があれば、是非一度、お話ししましょう!

「こもる五所川原」は雪深い津軽の土地にある僅か5部屋の小さな宿です。民家に囲まれたこの場所には特別なものは無く、生きるために知恵を働かしながら少しでも居心地の良い空間になるようにと、日々共に働けることを願っています。こもるは宿泊いただくすべての方に目に見えない豊かさを感じてもらいたいと思います。それは宿が宿である故に縛られる不自由さが無く、部屋の大きさに留まらない思考の自由を感じとってもらいたいのです。

2023年7月14日開業に向けて、こもるの中核となる宿のスタッフを募集しております。

業務内容
こもる五所川原での接客、清掃、調理補助、予約管理等、宿での基本業務を一通りお願いします。宿を綺麗にし、宿泊者の安全に居心地の良い空間になるよう務めること。また、こもる五所川原では自ら畑を管理し育てていますので、野菜を育てたことがある方を歓迎しています。

求める人
能力や経験は必要ありません。自ら行動し、前向きな姿勢のある方と一緒に働きたいと思っています。物を大事に扱えること。人に優しくあること。青森県の五所川原という地理的条件から以下条件は記載しておきます。

【必須スキル】
自動車免許

【歓迎スキル】
畑仕事の経験(規模は問わず)
ホテルや旅館等での運営業務

【おすすめの条件】
・住居提供!

勤務時間・曜日
2023年7月から仕事を開始いたします。

週休2日のシフト制を考えています。
直接お話をする際に相談できればと思います。

休暇・休日
週休2日制
特別休暇あり

給与
16万〜(応相談)

勤務地
青森県五所川原市梅田福浦40-1

アクセス
JR五能線五所川原駅から車で10〜15分程度となります。

待遇・福利厚生
・試用期間3ヶ月(研修期間含む)
・社会保険完備
・週休2日制
・交通費支給(上限あり)
・各種手当

その他
雇用形態: 正社員・契約社員

こもる展示会

こもる展示会

展示会の作品

展示会の作品

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五所川原市
竹山卓弥が紹介する五所川原市ってこんなところ!

青森県五所川原市は津軽の中心に位置します。東に梵珠山、西には岩木山を源流とする岩木川、広がる津軽平野。豊かな自然が残しながらも、立佞武多(たちねぶた)やストーブ列車で有名な津軽鉄道、太宰治の出生地等日本でも有名な観光地があります。夏のお祭り時期には『こもる五所川原』は弘前市や青森市とも近く「弘前ねぷた」「青森ねぶた」も車で40分程度で移動できます。昭和の文豪として有名な太宰治の出生地でも知られ、生家が五所川原にあります。

竹山卓弥
株式会社KOMORU
株式会社KOMORU 共同創業者
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