
私たちと複業を行う「AMU WORKER」を募集しています。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/31海士町を支える農・漁・畜産・観光といった仕事は繁忙期がそれぞれ異なります。そうした仕事を組み合わせ、時季に応じてはたらき先を変えていくという複業スタイルを「AMU WORK」と名付けました。わたしたちは、この新しい働き方をともに実践してくれる仲間を募集しています。
私たちが挑戦するAMU WORK
⽇本海に浮かぶ隠岐諸島のひとつ、中ノ島。ここに海⼠町はあります。町には、定置網漁をはじめとした漁業や農業、隠岐牛を育てる畜産業、ユネスコ世界ジオパークに認定された豊かな自然環境を活かす観光業など、特色ある産業があります。その多くは、自然に寄り添う島らしく、時季によって繁忙期が異なります。季節を感じられる反面、年間の仕事量にばらつきがあるため、安定した雇用が難しいという面もあります。海士町に魅力を感じ移住をしたいと思っても、「はたらき先をさがすこと」がひとつのハードルにもなっています。
島の特色ある産業を活かし、そこで楽しくはたらける人を増やすにはどうしたらいいか?その一つの答えとして考えたのが、「繁忙期の異なる島の様々な仕事を組み合わせ、時期に応じてはたらく場所を変えていく」という組織横断的な複業スタイルです。そして、このはたらき方を「いろいろな仕事を掛け合わせて、わたしらしく編んでいく」という意味をこめて、「AMU WORK(アムワーク)」と名付けました。
わたしたち海士町複業協同組合は、このAMU WORKという新たなはたらき方が、はたらく人、島全体、双方にとって刺激と活気をもたらすものになると期待しています。そして、このAMU WORKをともに探りながら実践してくれる仲間を募集しています。


海士町で仕事を編む人、募集しています。
わたしたちは、2つのミッションを掲げています。
1.新たな価値創出 職員が様々な事業所で働く「複業」により、広い視野で事業所を見るからこそできる事業所間の新たな価値やつながりを創出することができると考えています。自身のこれまでの経験や様々な事業所に行く中で培ったスキルを自分なりの視点で解釈し、新たな価値創出に挑戦しています。
2.自分らしい働き方のデザインに挑戦すること 複数のなりわいから自分らしい仕事を選び、「働き方をデザインする」という価値観に挑戦しています。


私たちは、移住はゴールではなく入り口と考えています。
都市から離島へ移住、それは確かに大きな一歩です。ですが、一歩に過ぎません。海士町複業協同組合のコンセプト「働き方をデザインする」は、複数の事業所で働くことで、四季を過ごすことで、暮らしに慣れていくことで、あなたらしさを見つけ、作っていくことを意味しています。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、まずは“応募したい”ボタンを押してください。


海士町複業協同組合
このプロジェクトの地域

海士町
人口 0.22万人

海士町複業協同組合が紹介する海士町ってこんなところ!
海士町は日本海に浮かぶ隠岐諸島のひとつです。海士町の人口は約2,200人です。海士町には名水百選にも選定された天然の湧き水があり、離島においては珍しく稲作ができるため、海の幸のみならず、あらゆる食材を自給自足できる島でもあります。私のおすすめ食材は、「岩牡蠣」です。
このプロジェクトの作成者
海士町を支える漁・農・畜産・観光といった仕事は繁忙期がそれぞれ異なります。そうした仕事を組み合わせ、時期に応じてはたらき先を変えていくという複業スタイルをAMU WORKと名付けました。わたしたちは、この新しいはたらき方をともに実践してくれる仲間を募集しています。