県内3本もの一級河川が脈々と流れ、豊富な海の幸と山の幸に恵まれる岡山県。幾多の港湾と岡山空港を有し、しかも東京～名古屋～京都～新大阪～神戸～岡山～広島～博多を結ぶ新幹線が全停車するJR岡山駅は、瀬戸内海の絶景を眼下に四国へ渡る交通の要衝を兼ねるとともに、超グルメな食材を集める観光の重要拠点。になって当然なのに実態は、旅する人々の大半は通過するだけで、少なからず移住者は定住しない、人口移動報告の転出超過県。そんな岡山県の県都を担う岡山市を、ドラスティックに成長・進化へ導く徳業としての独りプロジェクトが「岡山令和刷新事業」。令和元年スタートの社会事業の1本目は「おかやま市MaaSプロジェクト（継続中）」で、令和2年～3年の「緊急提言： スーパーシティ岡山インキュベーション・プログラム 2020」を経て、令和4年は「デジタル田園都市国家構想 “ Society5.0シティ岡山 ” with メタマルシェx◯◯.」。

スーパーシティ岡山インキュベーション・プログラム立ち上げの経緯は国による「スーパーシティ」構想で、岡山県ならびに岡山市に、自治体アイディア公募に応募いただくために仕掛けたプロジェクトは、地方議会を動かす『陳情書のトリセツ〔 https://www.sunverdir.com/SuperCity 〕』。岡山県議会・岡山市議会で幾度となく不採択になったとしても、他の市町村との連携模索を継続することで、スマートシティ岡山の誕生を実現させたく活動継続に努めます。

令和元年スタート。スマートシティ岡山の公共交通インフラ整備を支える事業構想「おかやま市MaaSプロジェクト〔 https://www.sunverdir.com/Okayama-MaaS 〕」とあわせて、令和4年は「デジタル田園都市国家構想 “ メタマルシェx◯◯. ” 政策提言事業」を具現化したく、両輪を回していく所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。

・首都圏からのUIJターンを歓迎する地方自治体
・荒廃農地や耕作放棄地の活用を模索する自治体
・自給自足と自治体ICOを真剣に構想している自治体
・ローカルハブを担うべく地方創生に挑戦する自治体
・「移住教育」DX人財の募集、採用に積極的な自治体
・半農半DX人財のベーシックインカムを考える自治体
・スーパーシティ構想のアイデア公募に応募する自治体
・心豊かに暮らせるスマートシティ○○に住みたい人々