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海と共にある暮らし。趣味との両立、ダブルワーク……自分らしい働き方を選べるゴルフ場の仕事。
はじめまして。福岡県宗像市でゴルフクラブの支配人を務めている平です。
宗像市は、福岡の街中から電車で30分ほどの、海に面した街。海まで徒歩10分という立地で、日々雄大な自然を感じながら働いています。
今回、私たちと一緒に働くキャディー、料理人を募集するためにプロジェクトを立ち上げました。
“ゴルフ”というと堅苦しいイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、体を動かすのが好きで、好奇心を持って仕事や暮らしを楽しめる方にはぴったりの環境。仕事の前に釣りやサーフィンを楽しんだり、思い立ったら海辺にふらっと夕日を見に行ったりすることもできる、海と共にある暮らしがこの街にはあります。
ゴルフのことをまったく知らなくても、海の近くで暮らしてみたい方、趣味の時間をしっかり確保しながら働きたい方に、ぜひ私たちの仕事について知ってもらえたら嬉しいです。
昼や夕方の時間を長く使えるからこそ、自分らしいライフスタイルを実現。
私たちはメンバーの皆さまの誇りとなるクラブとして、最大級のホスピタリティを持ちハイクオリティなメンバーライフを提供することを信条としています。
そして「ホスピタリティ」を提供するための最も重要なポジションが、キャディーの仕事です。
キャディーとは、ゲストのバッグを運んだり、クラブや球をきれいにしたり、コースの特徴やプレーの注意点などをアドバイスしたりと、楽しく快適にゴルフを楽しむための心強いサポーター。
元々ゴルフが好きでキャディーの仕事を選んだ人もいれば、この仕事に就いてからゴルフを始めた人もいて、経歴も年齢も様々なんです。
キャディー歴4年の大嶋さんは、元々プロゴルファーを目指していて、練習と両立しやすいキャディーの仕事を選びました。ゴルフの知識はあったものの、初めてのキャディーの仕事では慣れないことも多かったといいます。
「人見知りなので仕事を始めたばかりの頃はお客さまに話しかけるのも緊張していましたが、今はすっかり克服しました。 お客さまのプレーを支える立場にあるので、お客さまの役に立てたと感じるときはすごく嬉しいし、お客さまの間近で一緒に良いプレーを喜べたりすると仕事のやりがいを感じます。
プレイヤーの経験もあるので、 お客さまにどんな声かけをしたらいいか、逆にどんな言葉をかけないほうが良いかなどはなんとなくわかるのですが、まだまだ至らない点も多いので、もっと勉強して経験を積んでいきたいですね（大嶋さん）」
ゴルフ未経験からキャディーになった林田さんからは「未経験でも大丈夫」と心強い言葉が。
「私はまったくの未経験でこの仕事に就きましたが、経験を積むことでお客さまにコースの特徴などアドバイスもできるようになるので、最初はゴルフのことがわからなくても大丈夫。運動が好きな方なら、運動をする人のサポートをすることを楽しめると思います。
春夏秋冬、それぞれの季節ならではの美しさがあって、シーズンによっていろんな景色が見られるのもこの仕事の楽しみです（林田さん）」
キャディーの仕事は朝早くから始まることも多いですが、その分昼間の時間帯を自由に使えるというメリットも。趣味やダブルワークなど、自分に合うライフスタイルを叶えやすい仕事といえるかもしれません。
「シフトによって違いますが、8時にラウンドスタートなど開始が早い日は7時に出勤します。8時からお客さまについてキャディー業務をして、その後にラウンドがなければ13時頃には仕事を終えます。昼や夕方の時間を長く使えるので、充実した生活ができていると感じます（大嶋さん）」
キャディー歴4年の大嶋さん。
最高のコースコンディションを保ち、最高のプレー環境を提供
食とスポーツを通じて、ゴルフ場を地域に開いた場へ。アイデア大歓迎！
さらに近年、観光に力を入れている宗像にある玄海ゴルフクラブは、ゴルファーの皆さまだけでなく地元の方や観光で訪れた方にとっても憩いの場となるよう、レストランサービスにも力を入れています。
海が近いこともあり、ゴルフ場の定番である洋食メニューだけでなく和食メニューも充実。近隣の漁師さんから直接仕入れた魚を使い、自家製の干物やさつま揚げを提供するなど手作りにもこだわっています。
また霧島の牧場から直送で厳選したお肉を仕入れているので、魚だけでなくお肉料理も豊富です。
レストランといっても、ただ調理するだけではなく、お客さまに喜んでもらえるサービススタイルや企画もどんどん考えていってほしいです。たとえばここでは「季節のフルーツタルト」という人気商品があるのですが、これもお土産として家族に買って帰るものがあるとよいのでは？ というアイデアから生まれたもの。
近隣に飲食店が少ないので、ゴルフ場のテラスで地元の人たちがディナー会やパーティーを開いていただけるようなプランも検討しています。ほかにもそういった新しい仕掛けや企画ができないか、ぜひ私たちと一緒に考えていきましょう。
現在レストランで店長兼和食料理人として働いている廣渡さんは、ゴルフ好きが高じてゴルフクラブで働き始めたスタッフ。でももちろん「ゴルフ好き」はスタッフの必須条件ではなく、廣渡さん曰く「釣り好き」な人にもおすすめの職場なのだそう。
「ゴルフ場のレストランは朝〜昼がメインなので、夕方までに帰って釣りに行くこともできます。車の中に釣り竿を積んで、近くの川でルアーフィッシングをしたり、海釣りも楽しめますよ（廣渡さん）」
朝〜昼に働いて夕方にサーフィンや海辺のサイクリングを楽しんだり、海に沈む夕焼けを眺めたりと、海と共にある生活を送れるのもここの魅力。自然のリズムに合わせて自分らしいライフスタイルを見つけたい方は、ぜひ一度お話を聞きに来ていただけたら嬉しいです。
お土産に人気な「季節のフルーツタルト」
霧島の牧場直送の和牛サーロインステーキ
仕事内容は、望むライフスタイルに合わせて、相談しましょう
現在、玄海ゴルフクラブのほか、同系列の筑紫野カントリークラブでもキャディー、料理人を募集中。筑紫野は福岡市内から近いので、福岡の街中に住んで、通勤することも可能です。仕事内容はほぼ同じなので、雰囲気の好みや望む生活スタイルに合わせ、自分に合う職場を選んでもらえたらと思っています。
地域の人にもっとゴルフ場に来てもらう仕掛けとして、例えば「ゴルフ場でヨガ教室を始めてみては？」など、これまでにない新しいアイデアを出してくれる方も大歓迎。
▶︎現在募集中の職種
・キャディー
・料理人
・レストランサービス
・フロント
ゴルフの経験・スキルやこれまでの経歴を問わず、「なんだかおもしろそう」と感じたら、ぜひ一度気軽にお話しましょう！
ラウンド中に立ち寄る茶店。このような施設の活用も考えていきたいです。
今後の玄海ゴルフクラブの展望を語る支配人の平さん
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宗像市は、福岡の街中から好アクセスの利便性がありながら、自然や歴史も豊かな奥行きのある街。日本最古の神社の一つで、日本神話にも登場する宗像大社をはじめ、由緒ある神社や寺院が点在する歴史深い地域です。近年では「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産に登録され、活気ある観光地になっています。
海、都市、歴史、さまざまな角度から暮らしを楽しむことができます。
福岡の中心地にも電車で行くこともできますし、気が向いたら車で10分ほどで海や山に行くこともできます。
駅の周辺にはスーパー・住宅もあり、暮らしやすい街です。
玄海ゴルフクラブ/筑紫野カントリークラブ２つのゴルフ場を福岡で運営しています。
宗像市自体、観光も増えてきています。
地域と連携して、スポーツを通して、地域を盛り上げたいと考えています。
また、ゴルフ場自体が、地域の方の遊び場になって欲しい。
そんな想いから、これからと新たな仲間と一緒に、ゴルフ場を地域の方に向けても開いていきたいです。
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