三条市では市街地に住居を構えるのと下田地区で暮らすとでは大きく環境が異なります。
双方を比較した暮らしの様子を記載すると、、、

▼市街地エリア▼
・どこのエリアでも徒歩か自転車圏内にスーパー・ホームセンター・コンビニ等買い物スポットがある
・上越新幹線・信越本線・弥彦線が止まる駅や、高速道路インターチェンジがあり、交通の利便性が非常に良い
・多種多様な賃貸物件が多い
・住宅が密集しているエリアが多いため、自然が手に触れられる環境ではないエリアは多い

▼下田エリア▼
・森林エリアのため、自然と共存した暮らしを感じやすい
・住宅も広々した物件が多く、家庭菜園なども挑戦しやすい
・家と家との間隔も広いところが多く、庭でBBQや花火などもしやすい
・市街地と比べると積雪量が多い
・コンビニはおろか自販機も徒歩圏内には無いエリアもあり、生活に車は必須

上記のように市街地エリアと下田エリアでは生活環境がかなり異なります。
三条市への移住を検討いただける際は、ご自身がどのような環境下で生活したいか？ということを考慮の上、お住まいになるエリアを選定いただくことが有意義かと思います！

下田エリアの魅力は何といっても自然豊かで四季を感じやすい生活環境かと思います。
観光・自然資源も豊かで、極一部の紹介ではございますが、下記のようなお勧めスポットがございます。

●白鳥の郷公苑
└毎年11月下旬ころから多くの白鳥が飛来するスポットです
　多い時で400羽ほど白鳥が出現し、田んぼで餌を探したり川を優雅に泳ぐ様子が観察できます
●八木ヶ鼻温泉 いい湯らてい
●大谷ダム・笠堀ダム
●Snow Peak HEADQUARTERS
　└有名キャンプ用品メーカーのSnow Peakのキャンプフィールド
●道の駅 漢学の里 しただ

自然の中の暮らしは魅力的だけど、仕事が無いのは困る・・・、といったご相談もいただくことがございますが、森林地帯が広がる下田エリアから、車で20～30分程度で市街地に出ることができますので、下田エリアに住居を構えて仕事は市街地に通勤する！といった生活をしている移住者の方も年々増えてきております。