
【京都・京丹後】「塩作りで生きる」~丹後の恵みを世界へ広げる仕事~
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2025/02/07「興味ある」が押されました!
2025/02/07~丹後の恵みを世界へ広げる仕事~
2023年11月に創業した丹後絹塩株式会社です。京都府北部の日本海に面した京丹後市で、30年近く塩を作っていた方の事業を承継しました。美しい自然の恵みを活かし、ミネラル豊富な「手作りの塩」を製造し、ネットを中心に販売しています。海水を煮詰めて手作業で作るこの塩は、料理に使うだけでなく、地元食材を使った調味料やスイーツ、サプリメント・オーラルケアなどの健康志向の商品を開発して事業領域を広げています。
今回、業務拡大に伴い、新しい仲間を募集します。自然や地域とのつながりを大切にした暮らしに興味がある方を歓迎。一から丁寧に技術を教えるので、未経験者でも安心して技術を習得できます。 さらに将来は塩職人として独立できる仕組みを構築中です。いずれは自分の釜を持ち、職人としての生活を築きながら、丹後の魅力を心ゆくまで堪能する。そんな生き方を目指してみませんか?
【京都・京丹後】「塩作りで生きる」
〜塩作り職人として自然と共に暮らす〜
京都府京丹後市の美しい海の恵みでを手作りしている私たち。日本海の海水をくみ上げ、丹精込めてじっくりと丁寧に塩作りを行っています。ありがたいことに美味しいと評判で、新規のお客様、リピータが増えて続けています。今回、業務拡大に伴い、新たな仲間を募集します。
〜塩作りで人々の生活を豊かにする仕事〜
塩は人が生きるのに欠かせないもの。昔から人々の健康を支え、日々の暮らしと深く結びついてきました。 実は、日本で食べられている塩は90%以上が「精製塩」と言われ、私達たちがつくる塩とは全く作り方が違います。海水を煮つめ、職人の手で丹念に作られる「丹後絹塩」は、ミネラル豊富で味わい深く、体に優しい自然の結晶です。その品質の高さは、地元だけでなく全国のお客様からも高い評価をいただいています。
〜丹後の塩が持つ唯一無二の魅力〜
今や京都といえば世界にその名をはせる観光都市です。そんな京都の中心部からぐっと北へ進んだ先、日本海エリアに位置するのが京丹後。日本海と山々に囲まれた自然豊かな環境で、私たちが手作りしている塩には、次のような特徴があります。
・海水由来のミネラルがたっぷり
日本海の豊かな栄養をたっぷり含んだ海水を使用し、自然の力でじっくりと結晶化させた塩。海の恵みをそのまま閉じ込め、ミネラル豊富で、体に優しく、健康を後押ししてくれます。 ・職人のによる手作りの技術 時間を惜しまず手間暇かけて丁寧に作っています。職人の手によって仕上げられるからこそ、機械的な製造方法では再現できない、繊細な風味とバランスの取れた塩味が感じられます。 ・食材のうま味を引き出す立役者 最大の特徴は素材本来の旨みを引き出す力。それは他の調味料の出番が少なくなるほど。塩だけで食べ比べたらわかりますが、後味が甘く感じると言われることも少なくありません。食にこだわる家庭から料理のプロまで、多くの方にご愛用いただいています。
~京丹後から世界へ、塩の新しい価値を創造する~ 目指すのは「丹後の塩」を全国の食卓、そして世界へ届けることです。私たちは、京丹後の自然が育む豊かな海水と職人の手仕事によって生まれる塩の味に自信を持っています。この塩を、いずれは世界中のマーケットに届けられるようなブランドに育てたいと思っています。
そのための道筋として、塩を作るだけにとどまらず、地元食材とのコラボなどで新商品を幅広く展開をしていきます。さらに私たちの作る塩は、日々の料理に使われるだけでなく、健康志向の方々からも高い関心を集めています。そこで、健康を意識したサプリメント、スキンケア・オーラルケア関連の商品などの展開も視野に入れています。
そうした未来を実現するためには、大前提として塩の味と質には妥協できません。こだわりの塩作りを守り抜き、世界の食卓や心に届く存在にすること。それが私たちのビジョンです。あなたが作る塩が多くの人の生活や健康を支える重要な役割を担います。


地域活性化と事業の成長に情熱を持ってくれる人を探しています。
京丹後はここ数年で若者を中心に移住者が増加しているエリアでもあります。海が身近にあるので、サーフィンや釣りが盛んなほか、温泉や海産物も豊富にあります。そんな自然豊かな環境で働きたい方を募集しています。
塩作りに欠かせない海水をくむ日本海に沈む夕陽は毎日見ていても飽きない絶景です。ゆっくりとした時間の流れ、そこで心穏やかに暮らす丹後の人たち──。丹後には都会では味わえない空気感が漂っていると実感します。
・自然が好きで、地域とともに暮らしたい方 ・ものづくり・商品開発に興味がある方 ・地域貢献や地元の活性化に関心がある方 ・事業としての成長にともに関わってくれる人 ・初心者歓迎!塩作りの技術は一から丁寧に教えます
京丹後は京都・大阪・神戸などの京阪神エリアから車で2~3時間程度。日本海側では比較的アクセスがよく、もちろんコンビニやスーパーなどもあります。また、美味しくて安い飲食店も多く、学校や大きな病院もちゃんとあります。Amazonの商品だって翌日に届きますよ。
~塩作りで独立、自分の釜を持って塩を作る~
京丹後は「丹後ちりめん」の産地として有名です。しかし、現在は生活習慣の変化や後継者不足から最盛期に比べて生産量は大幅に減少しています。それでも今でも町を歩いていると、どこからともなくガチャガチャという機織りの音が聞こえてきますよ。
長年にわたって人々の生活を支え、地域の歴史や文化に影響を与えた「ちりめん」。そんな一大産地として栄えた京丹後を舞台に、今度は私たちが昔ながらの「塩作り」を継ぎ、定着させ、塩の産地としてさらに盛り上げていきたい──そう本気で考えています。
そのための具体的な策のひとつに「塩職人を育成し、自らの釜を持って独立する」という仕組みの構築があります。販売量が増えても工場を大きくするのではなく、職人を育成して増やし、それぞれが独立し自分の釜を持つことで生産量を増やしていきます。
・ 塩作り職人の育成 丹後絹塩の拠点となる工場で塩作りの工程を学びます。 ・自分の釜を持って塩作り 自宅やその付近に自分の釜を作って独立し、職人としての生き方を実現できます。 ・作った塩は丹後絹塩が買い上げ 作ること以上に販売することは大変です。作った塩は丹後絹塩が買い上げるので生活が安定します。
今後はさらに、独立を希望して新たに地域に移住してくる方々に対しても、積極的に支援を行っていきます。これにより、塩作りの文化や知識を未来へつなぐだけでなく、地域に新たな活力をもたらし、持続可能な産業として発展させていくことを目指します。
塩作りで京丹後や日本、そして世界を変える挑戦をしてみませんか?京丹後で生まれた塩が、日本の誇りとなり、世界の人々に愛されるブランドに成長する。そんな目標に共感いただけたなら、ぜひ私たちと一緒に地域の未来を創りましょう!


募集要項
丹後絹塩株式会社
このプロジェクトの地域

京丹後市
人口 4.72万人

小林 弘幸が紹介する京丹後市ってこんなところ!
京丹後はここ数年で若者を中心に移住者が増加しているエリアでもあります。海が身近にあるので、サーフィンや釣りが盛んで海産物も豊富にあります。温泉も多く、リゾート地のような生活が待っています。
塩作りに欠かせない海水をくむ日本海に沈む夕陽は毎日見ていても飽きない絶景です。ゆっくりとした時間の流れ、そこで心穏やかに暮らす丹後の人たち──。丹後には都会では味わえない空気感が漂っていると実感します。
おおらかで、おしゃべり好きな人が多く、地域の活動が盛んで移住者に寛容な地域です。京丹後は京都・大阪・神戸などの京阪神エリアから車で2〜3時間程度。日本海側では比較的アクセスがよく、もちろんコンビニやスーパーなども多くあります。また、美味しくて安い飲食店が多く、学校や大きな病院もあり生活のインフラがしっかりしています。Amazonの商品だって翌日に届きますよ。
このプロジェクトの作成者
京都北部・丹後で塩作りの会社を起業。30年近く塩をつくっていた職人の事業を承継しました。美味しいと評判の塩作りのを絶やさないこと、さらに発展させることをライフワークにしています。塩は体に必要な大切な栄養素です。シンプルだからこそ美味しいもの、体に良いものを届ける必要があると思っています。