【募集】コミュニティと成長する「図書館」で、まちづくりを学びませんか？

■参加者のミッション 01. 温泉地をフィールドワークせよ 02. 住民の話を聞き、町の課題を発掘せよ 03. まちづくりの仕掛けを、「おんせん図書館みかん」で学べ。

■「おんせん図書館みかん」とは？ 山と海と温泉が自慢の町「石川県加賀市」に 空き店舗を改装した 小さな図書館が誕生したのは2020年のこと。 ここは、地元民や移住者がつながる場所。

住民たちが、自分の本を持ち寄って作られた私設図書館には 不思議と人が吸い寄せられるコミュニティが生まれています。

そこは家庭でも、職場でもない、みんなのサードプレイス。 今回のプログラムは、この小さな図書館に訪ねるところから始まります。

■図書館の雰囲気について おんせん図書館みかんは、さまざまな人が交代でお店番に携わり 地元民や移住者の個性が光るイベントが催されています。

カフェ、和菓子販売、ワークショップ、大喜利大会、ファッションショー、古着販売、ゼミ活動etc

なぜか、人々が自然と集う図書館。 この場をマネジメントしているのが「公益財団法人あくるめ」さんです。

■「公益財団法人あくるめ」とは？ ひとことで言うならコミュニティ財団です。

何をしているのか、どんどん質問してみたところ ①隠れた地域課題を調査。 ②プロジェクトを立ち上げ、寄付金やプレイヤーを集める。 ③そして市民が自ら課題解決の担い手となれる地域を目指している。 とのこと。

主役は、あくまでもそこで暮らす人々。

あくるめさんの一員となって 市民のチャレンジを支援してくださる人も募集しています。

■地域おこし協力隊を募集中 住民が自然とつながる場「おんせん図書館みかん」 こちらを拠点に、市民のチャレンジを支援する 地域おこし協力隊を募集しています。

↓仕事の詳細はこちらから https://smout.jp/plans/23997

そもそも加賀が、どんな町か気になる方は ぜひフィールドワークにご参加いただければ幸いです。

\参加日の調整などは、応募ボタンをクリック/