
【地域おこし協力隊】コミュニティ財団で、図書館を運営しながら一緒に働く仲間を募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/30「興味ある」が押されました!
2025/09/30石川県加賀市の「コミュニティ財団」で、図書館の運営、地域でのチャレンジ応援、人とのつながりづくりをおこなう、地域おこし協力隊を募集します!
石川県加賀市は、3つの温泉地があり、海も山も近く、「食」「自然」「歴史」といった魅力がある地域です。一方で、人口減少という課題もあります。「公益財団法人あくるめ」の一員として、地域の課題に触れながらまちづくりに関わってみませんか?
加賀市はどんなところ?/コミュニティ財団とは
*加賀市はどんなところ? —————————————— 石川県加賀市は、温泉、城下町、漁港、山村など、エリアによってさまざまな歴史や文化、特色があり、豊かな地域資源をもっています。 関東・関西の中間に位置し、新幹線の停車駅があり、空港はお隣の小松市にあるため、日本全国どこに行くのも意外とアクセスが良いことも魅力です。
一方で、人口減少が大きく進んでおり、地域の担い手や若者の活躍が期待されています。
そんな加賀市をフィールドに「子ども・若者・地域支援」を行うコミュニティ財団、公益財団法人あくるめで、一緒に働く仲間を募集します!
公益財団法人あくるめウェブサイト:https://akurume.com/
*コミュニティ財団とは —————————————— 地域の方々による寄付やまちづくりの活動を通じて、地域の未来を地域の手で、一緒につくっていく財団です。
社会的に問題となっている大きな課題から、家族やご近所間で生まれる身近な課題まで、住民同士で支え合いながら、自らが課題解決の担い手・関わり手となれる社会を目指しています。
*こんな方におすすめ! —————————————— (1) 共感力があり、コミュニケーションが得意な方 (2) 財団やNPO等の非営利団体の運営の経験や興味関心がある方 (3) 企画案や改善策を積極的に提案できる方 (4) 地域住民、行政、財団と協力しながら、問題に前向きに取り組める方 (5) インターネットを含む様々なメディアに対応した情報発信ができる方 (6) 書類作成や事務手続きに苦手意識がない方
なお地域おこし協力隊の任期は通常3年間ですが、任期終了後もスタッフとして長期的に関わってくださる方を歓迎いたします!


【図書館×コミュニティ財団】人とのつながりをつくる
交流拠点となる私設図書館を運営しながら、市民活動の輪を広げ、地域で活躍する人材づくりを行うとともに、移住者の移住後の活躍支援に取り組んでいただきます。
*図書館の運営 ――――――― 活動拠点は、山代温泉にある私設図書館「おんせん図書館みかん」です。
一箱本棚オーナーが創る、オリジナルの本棚が並び、 一箱本棚オーナー主催による、多種多様なイベントが開催されます。 (カフェ、マルシェ、大喜利、ファッションショー、古着、古道具のポップアップなど) その日の図書館館長は、一箱本棚オーナーが務めます。
図書館に来る人はさまざま。 子どもからお年寄りまで、移住者、地元の方々、観光客…
いろいろな人との出会いや発見、つながりが生まれ、 誰かのやってみたいを応援しあい、 時にはだれかの居場所としても機能する ちょっとしたまちとの関わりができる そんな場所が地域にあることは、その地域にとって大きな価値があると考えています。
*地域でのチャレンジを応援! ―――――――――――――― コミュニティ財団では、図書館運営のほか、 リサーチによる地域課題の発掘、寄付集めによる課題の発信や仲間集め 助成事業による市民活動や課題解決への取組みの応援 事業の相談受付やネットワークを活かしたつながりづくりなど 金銭面以外での支援を行っています。
まずは、地域のことを一緒に考え、学んでくれる方を募集します!
自分が移住者としてまちと関わるきっかけに、 そして、次は自分が持っているつながりを、だれかのために活かしていく。 外から来ているから気づける加賀市の課題や魅力を伝えていく。 そんな循環をつくっていけたら、思いがけず豊かな暮らしができるのではないでしょうか。
応募前の面談、見学も大歓迎です! 業務内容に興味がある方、応募を考えている方も「応募したい」よりお気軽にお問い合わせください。 オンラインでの面談や、見学も受け付けています。 よいご縁につながることを楽しみにしています!
※応募期間内に採用が決まった場合は、募集を締め切る場合がございます。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
コミュニティ財団の運営にかかわる業務を担っていただきます。
① コミュニティ財団の運営支援 ② 移住者、関係人口の活躍支援 ③ 移住者と地元の人を繋ぐ交流の場の提供 ④ 市民活動を広げるまちづくりプログラムの運営支援 ⑤ Webメディア・SNS等を活用した地域の情報発信 ⑥ その他、地域の活性化に繋がる活動
以下の全てに該当する 18 歳以上の方で、性別は問いません。 (1) 都市地域等から加賀市に住民票を異動し移住する方 (お住まいの地域が過疎地域などの条件不利地域に指定されていないこと。 詳細は総務省のホームページで「地域振興関係法指定状況一覧表」をご確認下さい) (2) 地方公務員法第 16 条に規定する欠格事項に該当しない方 (3) 活動内容について積極的な提案をできる方、企画能力がある方 (4) 住民と協力しながら、地域力の維持・強化のため意欲的に行動できる方 (5) 普通自動車運転免許を取得している方 (6) インターネットを使った情報発信ができる方 (7) 研修等を受講し、活動期間終了後に加賀市において起業、または就業し、定住する意欲のある方
こんな方におすすめ! (1) 共感力があり、コミュニケーションが得意な方 (2) 財団やNPO等の非営利団体の運営の経験や興味関心がある方 (3) 企画案や改善策を積極的に提案できる方 (4) 地域住民、行政、財団と協力しながら、問題に前向きに取り組める方 (5) インターネットを含む様々なメディアに対応した情報発信ができる方 (6) 書類作成や事務手続きに苦手意識がない方
(1) 報酬は、月額 187,000 円とします。 ※実際の報酬については、コミュニティ財団と相談したうえで最終決定いたします。 (2) 社会保険完備(健康保険、厚生年金) (3) 交通費支給制度あり (4) 活動期間中の住宅助成制度あり(上限 5 万円/月) ※契約元となるコミュニティ財団からの補助となります。 (5) 研修として総務省が実施する地域おこし協力隊隊員を対象とした研修などを予定しています。 (6) 活動に必要な石川県内外への旅費及び研修への参加費、消耗品等の経費は、コミュニティ財団が支給します。 (7) 加賀市に赴任する際の旅費は自己負担となります。
(1) 加賀市地域おこし協力隊隊員として加賀市長が委嘱します。 この場合、加賀市と隊員との間で雇用契約は行いません。 コミュニティ財団(公益財団法人あくるめ)と雇用契約を結んでいただきます。 (2) 令和 8 年 3 月 1 日以降の委嘱日から令和 8 年 3 月 31 日まで。 ※委嘱後、活動に支障がない範囲において、任期終了後の定住・起業を見据えた兼業を可能とします。 ※任期は1年としますが、活動実績等を勘案し、最長3年まで延長することができます。ただし、初年度は、委嘱の日から令和 8 年 3 月 31 日までとします。なお、延長の可否は、隊員の活動内容をもとに加賀市が判断します。 ※委嘱日は、隊員候補者、市及びコミュニティ財団が協議して決定します。 ※コミュニティ財団との契約が終了した場合は、加賀市地域おこし協力隊の委嘱も終了します
※雇用形態・勤務時間については、コミュニティ財団と相談したうえで最終決定いたします。
住所
連絡先
(1) 申込受付 応募期間:令和 7 年 9 月 1日(月)~令和 7 年 9 月 30 日(火) ※ 9月30日までに応募がなかった場合、1 月ごとに期間を延長します。 ※ 提出して頂いた応募書類は返却致しません。 ※ 採用が決まり次第、募集終了とします。
(2) 提出書類 ① 履歴書(写真添付:正面、上半身、脱帽、白黒・カラー可) ※ 必ず携帯以外のメールアドレス(フリーメール可)を記入のこと ② 地域おこし協力隊活動目標レポート 次の二つをテーマとして、合わせて 1,000 字程度でレポートを作成し、提出してください。様式は問いません。(ワード等データによる提出可) 1 「地域おこし協力隊に活かしたい私の能力」 2 「地域の財団(=コミュニティ財団)の一員となり、私がチャレンジしたいこと」 ③ 住民票抄本(地域要件の確認のために、原本の提出が必要です。) ④ 運転免許証の写し
公益財団法人あくるめ
このプロジェクトの地域

加賀市
人口 5.75万人
亀田萌理が紹介する加賀市ってこんなところ!
市内に3つの温泉地があり、海も山も近く、とても自然が豊かな地域だと思います。 移住してからは総湯の湯札を買って、頻繁に通うようになりました。 日常的に温泉に入れることは身体にも心にも良いなと感じています。 また歴史や文化も素晴らしく、その奥深さは長い年月をかけて味わえるものだと思います。 ぜひ、加賀に暮らす人々の様子を垣間見に、みかんを訪れていただけると嬉しいです。
このプロジェクトの作成者
石川県小松市出身で、地元の近くで地域の人と関わる仕事がしたいと思い、2023年に加賀市の地域おこし協力隊になりました。
加賀市山代温泉にある空き家を改修した私設図書館「おんせん図書館みかん」の運営をおこなっています。本棚を通して、観光客、移住者、住民など様々な人が出会い、繋がりが生まれる場づくりをしています。
プライベートでは、まちづくり学校の運営を手伝ったり、陶芸WSを開いたり、ピロシキを販売したり、加賀市内いろいろなところに出没しています。

















