建築を通して“まちと人をつなぐ”しごと／こだわりの工務店の営業・マーケティングを募集

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 暮らしとひと続きにある仕事 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 山本建築は、この下田で生まれ育ち、家づくりを通して暮らしを支えてきました。 新築も、リノベーションも、宿やお店づくりも、すべては「このまちの人のために」という想いから始まります。

営業・マーケティングの役割は、単に“売る”ことではありません。 まちの声に耳を澄まし、お客様の想いを見つけ、設計・大工の仲間といっしょに形にしていくこと。 地域のイベントやSNS、ニュースレターやWebといった“伝える手段”を編み合わせ、 下田の暮らしの魅力と、私たちの家づくりの姿勢を丁寧に届けていきます。

社員はみんな、このまちで暮らす人たち。 移住してきた仲間もいれば、子育てをしながら働く人、親子二代で現場に立つ人もいます。 仕事が終われば海を見に行ったり、週末には地域の市やワークショップを手伝ったり。

日々の暮らしと、まちにひらいた営業・発信の仕事が地続きにある。 そんな時間が、山本建築のあたりまえです。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「仕事を、長く楽しめる」ための働き方 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ノルマに追われるのではなく、お客様一人ひとりに向き合うために。 誰もが安心して働けるよう、土日祝休み・年休125日に加え、9:00〜17:00の実働7時間というリズムを大切にしています。

「都会ではどれだけ働いても、心が休まる時間がない」 「子どもを自然の中でのびのび育てたい」 もしそんな想いを抱えているのなら、下田での暮らしがきっとしっくりくるはずです。

山本建築の社員が通勤にかける時間は平均15分ほど。 渋滞のない道を走り抜け、仕事が終われば、家族との夕食や趣味の時間もゆっくり取れる。 こうした暮らしが、このまちでは実現できます。

「仕事を、長く楽しめるように」－－ そんな想いが、働き方のひとつひとつに息づいています。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 地域とともに歩む建築 “下田時計台フロント” ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 下田駅前のシンボル「下田時計台フロント」のリニューアル工事は、 山本建築のしごとの象徴のひとつです。

観光客が行き交い、地元の人々の日常が交わる場所。 営業・マーケティングの役割は、こうしたプロジェクトの背景にある想いや職人の手仕事、 下田らしさの物語を掘り起こし、発信し、ファンを増やしていくことでもあります。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 下田で暮らし、つなぐということ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 山本建築での営業・マーケティングは、 チラシをつくるだけでも、契約手続きを進めるだけでもありません。 家づくりを通して人と出会い、まちの声を聴き、 “このまちで生きる喜び”を伝え続ける仕事です。

このまちで暮らしながら、耳を澄まし、言葉を紡ぎ、誰かの「ありがとう」に出会う日々を、いっしょに。 “誰かのために建てたい”という想いを、“誰かにちゃんと届く言葉”に。 暮らしとまちをゆっくり育てていきませんか。

もっとお客様の想いに寄り添い、 その人らしい暮らしを伝えられる営業・マーケティングがしたい――。 そんな方に、ぴったりの仕事です。

株式会社山本建築が大切にしているのは、 数字や肩書きではなく、“まちや人にやさしく向き合う姿勢”。

「人の話を聞くのが好き」「地域に関わる仕事がしたい」 そんな気持ちを大切にできる方を歓迎します。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 地域と人をつなぐ場所 “with a tree” ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「もっと気軽にまちと建築に触れ、人と人が交わる場所をつくりたい」。

そんな想いから代表・山本剛生が立ち上げたのが、 駅近くの古い倉庫をリノベーションした拠点“with a tree”です。

この場所では、移住者と地域の人、観光客が自然につながるイベントやワークショップを開催しています。 営業・マーケティングの仲間には、ここを舞台にブランド発信や企画づくりにも関わっていただきます。

「つくる」ではなく「伝える」「広げる」ことで、 このまちの暮らしや建築の価値を届けていく―― そんな役割を一緒に担ってほしいと考えています。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ “売る”ではなく、“つなぐ”営業 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ この仕事は、ノルマを追う営業ではありません。 地域の人との距離が近い下田では、 「話してみたい」「この人になら頼みたい」という信頼関係こそが、仕事のスタートライン。

まちの暮らしやお客様の想いを丁寧に聞き取り、 それを設計や職人の仲間たちと形にしていく“つなぎ役”です。

商品やサービスを「売る」のではなく、 「こんな暮らしがしたい」という人の声を受け取り、 「それならこんな家がいいね」と提案を届ける。 そのプロセスを楽しめる方を、私たちは仲間として迎えたいと考えています。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 提案の幅を広げるツール “ShopBot（ショップボット）” ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ お客様の「こんな空間にしたい」という想いを、 より自由に、より柔軟にかたちにするために――

株式会社山本建築では、木材加工機 ShopBot を導入しています。 これまで大工の長い経験が必要だった複雑な加工も、 データをもとに高精度で削り出すことが可能に。

営業・マーケティングの立場からも、 「こんな提案もできますよ」と選択肢を広げられる心強いツールです。

技術とアイデアが組み合わさることで、 お客様の理想の暮らしをもっと具体的に、もっと魅力的に届けることができます。