保存と活用の未来へ出発進行!小坂鉄道特命駅員(地域おこし協力隊)募集します

最新情報

経過レポートが追加されました!「一緒に活動しましょう!」

2025/12/02

「興味ある」が押されました!

2025/11/30

【令和8年4月任用 地域おこし協力隊募集中】※締切日12/19!! 小坂町では、2009(平成21)年に営業廃止となった小坂鉄道の貴重な車両や設備等を活用して『見て・学んで・体験できる』小坂鉄道レールパークをオープンしました。

全国でも珍しい貴重な車両や当時の姿を残す機関車、レールバイクやトロッコでの乗車体験など懐かしい雰囲気と歴史を感じながら楽しむことができる施設です。

現在、車両の動態保存を続けていくために不可欠なメンテナンスや保線等の作業は、小坂鉄道レールパークの職員およびボランティア団体である小坂鉄道保存会の有志により行われています。しかし、専門知識や技術を受け継ぐ後継者の育成が課題となっています。

貴重な車両を活用し、未来へ残す担い手に!

小坂町では、車両の動態保存や保線等の専門知識や技術を受け継ぎながらその作業に従事し、小坂鉄道レールパークの活用に取り組むことを目的とした地域おこし協力隊を募集します。

私たちと一緒に活動しましょう!※鉄道保存会の皆さん
私たちと一緒に活動しましょう!※鉄道保存会の皆さん
活動サポートはお任せください!※役場担当職員
活動サポートはお任せください!※役場担当職員

田舎暮らしを満喫できる方大歓迎!!

専門知識や技術を受け継ぎつつ、一緒に田舎暮らしを楽しみましょう。 自然豊かな四季折々の景色、また明治文化の香る町並みはとても綺麗で、町の自慢です。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
小坂鉄道レールパークなど現場での活動がメインとなります
業務内容

・小坂鉄道レールパークにおける車両や設備等の修繕作業 ・車両や設備等の修繕に係る各種技術の継承 ・小坂鉄道レールパークや小坂鉄道保存会と共に町内外への情報発信 ・観光関連イベントやセールス活動等を通じたPR ・隊員の経験やスキルを活かした車両や設備等の保存、活用方法の提案

必須経験やスキル

特になし

あれば歓迎する経験やスキル

・車両等の修繕に必要な各種技術(溶接、電気工事、土木、塗装等) ※これらの技術、資格がなくても活動を通じて習得する意欲があればOK! ・DIYや電子工作等が好き ・イベントの企画立案、実施に意欲がある ・SNS等を活用した情報発信 ・鉄道や観光に興味がある

給与

給与:初年度は月額208,216円とします。(令和7年9月時点) ※他に期末手当、勤勉手当、昇給、時間外勤務手当があります。

雇用形態・勤務時間

(1)勤務日数:週5日(1週間あたり35時間)

(2)勤務時間:8時30分~17時15分(週4日・基本は月曜~木曜)、8時30分~12時30分(週1日・基本は金曜)

ただし、活動内容によっては時間帯が変動する場合があります。 また、イベント等の開催や作業等の都合により、土日祝日勤務が含まれる場合があります。(その場合は平日が休日となります)

募集者 / 主催者
小坂町役場
募集者 / 主催者の
住所
秋田県鹿角郡小坂町小坂字上谷地41番地1
募集者 / 主催者の
連絡先
TEL:0186-29-3907 Mail:kiakaku@towan.kosaka.akita.jp
その他

(1)保険等:社会保険(健康保険・厚生年金)、雇用保険、非常勤職員等公務災害補償制度への加入があります。

(2)研修等:研修への参加費や旅費等は、町職員の例により予算の範囲内で町が支給します。

(3)車両:勤務時間中に車両を必要とする場合、町が準備し無償で貸与します。なお、車両は他の隊員との共用とし、勤務時間外の使用は不可とします。また、スケジュールによっては相乗利用となる場合があります。

(4)機器類:パソコン等を活動に必要とする場合、町が準備したものを使用します。

(5)住居:原則として、町が借り上げた賃貸物件とします。

(6)光熱水費:隊員の負担とします。

(7)引っ越し:荷物運搬等引っ越しにかかる経費については、隊員の負担とします。

(8)その他:活動に必要な経費等は予算の範囲内で町が負担します。

小坂町役場

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

秋田県

小坂町

人口 0.40万人

小坂町

小坂町役場が紹介する小坂町ってこんなところ!

北東北三県(青森・秋田・岩手)のほぼ中央、秋田県の北東部に位置。 国の特別名勝・十和田湖に代表される豊かな自然に恵まれ、かつて栄えた小坂鉱山の製錬技術を活用した金属リサイクル産業が盛んな町です。 町の主要施設(学校、役場、医療施設、産業施設等)がコンパクトに直径3㎞内に集まっているのも便利なところ。 テレビでも紹介された、町のB級グルメ、かつラーメンもぜひ堪能してください!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

奥入瀬渓流と合わせて 年間100万人もの方が訪れるという観光名所「十和田湖」。 その「十和田湖」を有する秋田の町、それが小坂町です。

明治時代後期に繁栄した「小坂鉱山」のおかげで当時は2万数千人の人口を抱える県下第二の都市にまで発展しました。

その当時に建設された国の重要文化財を含めた「近代化産業遺産」や電気・水道・鉄道などのインフラ整備に関する史跡などが町には多く残っていて、ヨーロッパの町のような独特の風景を作りだしています。

現在の人口は約4,500人。 鉱山の技術を活かしたリサイクル関連産業と観光の町となっています。

近年では 原材料となる山ぶどうの栽培・収穫からワイナリーでのワインの仕込み・醸し・圧搾などの醸造工程をすべて町内で完結させて作る「日本ワイン」の生産に力をいれています。

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この後、プロジェクトの担当者とコミュニケーションを取れるようにチャットルームを作成するので、知りたいことがあればたずねてみましょう。

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