【長野県飯綱町】アップルミュージアムを“これからの施設”へ再編集する地域おこし協力隊募集

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「興味ある」が押されました!

2026/01/23

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2026/01/23

長野県の北部、長野市のすぐお隣にある飯綱町。標高が高く、昼夜の寒暖差が大きいこの地域は、日本有数のりんごの名産地です。実は、日本で流通するりんごのうち約100個に1個は飯綱町産。町を歩けば、四季ごとに表情を変えるりんご畑の景色が広がります。

アクセスも便利で、東京からは新幹線で約1時間30分、長野市街地までも車で30分ほど。都会に近いのに、澄んだ空気と田園風景に囲まれた日常が待っています。

そして2023年には「住み続けたい町ランキング」で県内2位を獲得。観光地としてだけでなく、移住先としても注目度が高まっています。

アップルミュージアムがいま、見直しの時期を迎えている理由

アップルミュージアムは、町の基幹産業である「りんご」と、その歴史や文化を伝える拠点として、長年運営されてきました。 来館者対応や展示管理、企画展の開催を通じて一定の評価を得てきた一方、近年は来館者のニーズや情報接触の変化により、展示の伝え方や施設のあり方を見直す時期を迎えています。特に常設展示や情報発信については、「変える点」と「残す点」を整理しながら、段階的な更新が求められています。

本募集では、アップルミュージアムの運営チームの一員として現場に立ち、スタッフと共に展示・企画・発信のあり方を“再編集”していく地域おこし協力隊を募集します。 「再編集」とは、既存の魅力や現場の知見を土台に、「今の来館者にどう伝えるか」「これからのミュージアムとして何を目指すか」を考え、形にしていくプロセスです。 完成された施設を運営するのではなく、“これからのアップルミュージアム”を現場から育てていくことが、本ミッションの目的です。 今回募集する協力隊は、「アップルミュージアム・リデザインパートナー」として活動します。

では、実際の現場ではどのような日常があり、どんな想いや課題があるのでしょうか。 ここからは、運営に携わるスタッフの声を通して、「再編集」が求められる背景をご紹介します。

【アップルミュージアムは、まだ“完成していない場所”なんです】 Q1. 現在、どのような業務を担当していますか? アップルミュージアムでは、来館者対応や展示管理、企画展の準備・運営、りんご畑や並木の管理、事務作業など、施設運営全般を担当しています。 少人数体制のため、一人ひとりが幅広い役割を担い、現場で工夫しながら運営しています。 Q2. アップルミュージアムで働く魅力は、どんな点にありますか? 作家さんとの出会いや、企画づくりに深く関われる点が楽しい瞬間です。 有名な作家さんや新進気鋭の作家さんとの活動を通じ、仕事の深みが増してくるところがこの仕事の面白いところでもあります。 また、ミュージアムだけでなく、りんご畑やりんご並木を含めた施設全体にも大きな魅力があります。 特にりんご並木は、日本で唯一イギリス由来の苗木を育てている貴重な場所で、こうした資源を活かした運営ができればと考えています。 Q3. 現場で感じている課題はありますか? 課題のひとつは、常設展示が長年大きく更新されていない点です。 企画展は定期的に行っていますが、リピーターの方から「常設展は以前と同じ」と言われることもあります。 また、ミュージアムの魅力や日々の取り組みを、十分に発信できていない点も課題だと感じています。 Q4. 地域おこし協力隊に、どんな役割を期待していますか? 日々の運営を支えてもらうことに加え、アップルミュージアムを一緒に「再編集」してくれる存在を期待しています。 展示や企画展を「どう見せ、どう伝えるか」を、外からの視点で考えてもらえると嬉しいです。 スタッフの中では当たり前になっている部分を問い直してもらえることに、大きな価値があると感じています。 Q5. どんな方と一緒に働きたいですか? りんごや地域文化について、専門的な知識がなくても構いません。 それよりも ・人や地域の話を聞くのが好きな方 ・形になっていないものを、一緒につくることを楽しめる方 ・正解が決まっていない状況でも前向きに考えられる方 そんな方と一緒に働けたら嬉しいです。 アップルミュージアムは、まだ成長途中の場所。その変化のプロセスを楽しめる方に来てほしいですね。

飯綱町の基幹産業である「りんご」
飯綱町の基幹産業である「りんご」
アップルミュージアム館長の小林さん
アップルミュージアム館長の小林さん

「ミュージアム」を現場から育てたいあなたへ

「展示や文化施設の仕事に関わってみたい」 「地域に根ざした場所を、今の時代に合う形に育てていきたい」 「完成された施設ではなく、これからを一緒につくる仕事がしたい」

そんな想いを持つ方に向けた募集です。

飯綱町アップルミュージアムは、町の基幹産業である「りんご」と、その歴史や文化を伝える拠点として、運営されてきました。 一方、来館者の価値観や情報との接点が変化する中、展示の伝え方や施設のあり方を見直す時期を迎えています。

今回募集する協力隊は、運営チームの一員として現場に立ち、展示・企画・発信のあり方を「再編集」していく役割です。 これまでの価値を大切にしながら、「今の来館者にどう伝えるか」「これからのミュージアムをどう描くか」を考え、少しずつ形にしていきます。

完成された施設を運営するのではなく、「これからのアップルミュージアム」を現場から育てていく。 それが、このミッションです。

🏛 現場に立ち、ミュージアムを支える 来館者対応や展示管理などの日常業務に関わりながら、展示の構成や見せ方をスタッフと共に検討します。 りんご並木・畑の管理など、施設全体に関わる経験も積めます。

🎨 展示・企画を「試しながら」つくる 企画展やイベントの企画・運営に携わり、外部プレイヤーと連携しながら挑戦を重ねます。 「りんご」や「地域文化」を切り口にした実験的な展示も特徴です。

📣 プロセスを発信し、関係を広げる 完成形だけでなく、企画や展示づくりの過程をSNS等で発信し、ミュージアムを起点とした関係づくりに関わります。

🤝 こんな方に向いています ・人や地域に丁寧に向き合える方 ・正解のないプロセスを楽しめる方 ・現場に入り、手を動かしながら企画を育てたい方

展示・企画・広報・イベントなどの経験がある方は歓迎しますが、何より大切なのは「一緒に考え、つくっていく姿勢」です。

今回募集する協力隊員は、「アップルミュージアム・リデザインパートナー」として、飯綱町とともに、これからのアップルミュージアムを現場から育てていきます。

飯綱町では、アップルミュージアムを舞台に、安心して挑戦できる3年間の活動ロードマップを用意しています。 すぐに完成形を求めるのではなく、現場を知り、考え、試しながら段階的に関わっていく協力隊です。

■1年目 ・ミュージアム運営(来館者対応・展示・企画展)の基礎を経験 ・展示や運営の課題・改善点をスタッフと整理 ・りんご畑・並木管理を通じて地域資源を体感 ・スタッフ・作家・地域との関係づくり ・日常や企画の裏側を発信

■2年目 ・展示・企画・発信分野での改善・実践に挑戦 ・企画展・イベントの立案や展示の一部見直しに関与 ・外部プレイヤーと連携した実験的な企画 ・情報発信・広報の再設計 ・学芸員資格取得や表現活動との両立(希望制)

■3年目 ・これまでの知見を整理・言語化 ・ミュージアムの中長期的な方向性を検討 ・運営・企画ノウハウの引き継ぎ ・任期後を見据えたキャリア設計

<任期終了後> ・アップルミュージアムや文化施設分野での継続的な関与 ・展示・企画経験を活かした地域文化プロジェクトへの参画やキャリア形成

🍎 「これからのミュージアム」を一緒につくろう。 アップルミュージアムは、完成された場所ではありません。 だからこそ、考え、迷い、試しながら、「これからのミュージアム」を一緒につくっていける余白があります。

その3年間は、ミュージアムの未来だけでなく、あなた自身のこれからにもつながっていくはずです。

アップルミュージアム内のモニュメント
アップルミュージアム内のモニュメント
アップルミュージアムの展示スペース
アップルミュージアムの展示スペース

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
飯綱町内(研修等のため飯綱町外で活動をすることもあります)
業務内容

①アップルミュージアム全体の管理運営業務 ・来館者対応等施設運営における通常の業務 ・常設展示の構成や見せ方についての整理・検討 ・来館者目線での展示ストーリーや導線の見直し ・りんご並木・りんご畑の管理 など ②ギャラリーを活用した企画展、イベントの企画運営 ・月次企画展や関連異年との企画、運営サポート ・アーティストや外部プレイヤーとの連携による企画検討 ・「りんご」「地域文化」を切り口にした実験的な展示、表現 など ③情報発信・地域連携・その他地域活性に資する活動 ・SNSや簡易コンテンツ等を活用した情報の発信 ・展示作りや企画のプロセスを言語化、共有 ・ミュージアムを起点とした関係人口作りへの貢献 ・活動に必要な研修や講座への参加 など

必須経験やスキル

・三大都市圏内外の都市地域及び一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域又は地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の19第1項に規定する指定都市に現に住所を有する方 ・採用後、生活の拠点を飯綱町に移すとともに飯綱町に住民票を異動することができる方 ・任期終了後も飯綱町に居住する意向のある方 ・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方 ・普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方 ・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方

あれば歓迎する経験やスキル

・人の想いや背景に寄り添い、丁寧に関係を築ける方 ・完成された答えより、考えるプロセスを楽しめる方 ・現場に入り、手を動かしながら企画を育てられる方 ・行政・スタッフ・来館者、それぞれの立場を理解しようとできる方 ・自分の意見を持ちつつ、対話を重ねて調整できる方 ・りんご等、農作業に興味のある方 ・美術館勤務経験、学芸員資格を保有する方 ・企画・編集・広報・展示・イベント運営などの経験を有する方 ・アーティストとしての作品の製作、出展経験を有する方

給与

266,000円/月(消費税及び地方消費税を含む) ※活動経費として年間最大200万円を計上

雇用形態・勤務時間

■雇用形態 アップルミュージアム・リデザインパートナーは、飯綱町と隊員が委託契約を締結し、個人事業主として活動します。(町との雇用関係無し) 活動期間は、採用日から令和9年3月31日までとし、年度ごとに更新可否を判断し、最長3年間活動を延長できます。 ただし、協力隊員として相応しくないと判断した場合は、任期期間中であってもその職を解くことができるものとします。

■任用時期 令和8年4月1日予定 ※町と内定者との相談のうえ決定

■活動時間 9:00~17:00(うち休憩1時間) ※活動時間の目安

■活動日数 1か月当たり20日(140時間)

■休日 週2日程度 ※イベントや研修等で休日出勤が発生する可能性がありますが、その場合は別日に振替となります

募集者 / 主催者
飯綱町地域おこし協力隊採用事務局
募集者 / 主催者の
住所
長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-1
募集者 / 主催者の
連絡先
iizuna.tiikiokoshi@gmail.com
その他

【待遇・福利厚生】 ■住居 ・住居はご自身でご契約いただきますが、賃料は最大6.5万円/月まで補助(活動費) ・住居に係る光熱水費等は自己負担 ・転居に係る旅費や経費については自己負担

■活動経費 ・活動には自己所有の携帯電話及びPCをご利用いただきますが、通信費は補助(活動費) ・問合せ対応用として携帯電話を用意する際は活動経費から通信料を捻出 ・活動には自家用車をご利用いただきますが、車両使用料として30円/kmを燃料代として補助(活動費) ・その他、活動のために必要な消耗品費や出張費については予算の範囲内で補助

■社会保険 ・国民健康保険、国民年金への加入は自己負担

■兼業 ・可 ※ただし町への事前報告が必要

■その他 ・通勤や日常の移動は自家用車を利用

【選考方法】 ①カジュアル面談 ②応募受付 ③書類選考 ④担当者面談(WEB) ⑤最終面接(現地) ⑥最終結果の通知 ※順次選考を行い、採用者が決定次第募集を終了いたします

飯綱町地域おこし協力隊採用事務局

このプロジェクトの地域

長野県

飯綱町

人口 0.93万人

飯綱町

飯綱町地域おこし協力隊採用事務局が紹介する飯綱町ってこんなところ!

飯綱町は、「挑戦したい」という思いを後押ししてくれる、温かく開かれたまちです。地域の課題や自身のアイデアをもとに新しい“しごと”を生み出す「いいづなしごとチャレンジ」や、子どもから大人まで自分らしい学びに取り組める「いいづなフューチャースクール」、そして廃校をリノベーションした複合施設「いいづなコネクトEAST/WEST」など、多彩な支援や環境が整い、誰もがチャレンジを形にできる土壌があります。また、「田舎だけど不便じゃない」暮らしやすさも魅力。買い物施設や医療機関が揃い、長野市へも車や電車でスムーズにアクセスでき、雪国でありながら除雪体制が整っているため冬も安心です。四季を通じてアウトドアが楽しめ、りんごの名産地として豊かな食文化にも触れられます。教育や医療、暮らしの環境も整っており、自然に寄り添いながらも快適な生活が叶う——そんな“ちょうどいい田舎”が飯綱町です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

長野県北部に位置する飯綱町は志賀高原エリアや白馬エリア、妙高・戸隠エリアなど日本有数の山岳リゾートに囲まれており、都心からは新幹線を使えば2時間程度で訪れることができる立地条件の恵まれた人口約11,000人の地域です。さらに大東建託(株)賃貸未来研究所の調査では「2023年住み続けたい町ランキング」にて県内の自治体中2位にランクインされるなど、注目度も高く長野市など拠点へも車で30分程度とアクセスも良好なのも特徴としています。

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この後、プロジェクトの担当者とコミュニケーションを取れるようにチャットルームを作成するので、知りたいことがあればたずねてみましょう。

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