普段はリモート、時々奈良へ。老舗の挑戦を加速させる「新ブランドの法人営業」募集!
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「興味ある」が押されました!
2026/07/24「興味ある」が押されました!
2026/07/24「拠点を縛らず、好きな地域と関わりながら働きたい」――そんな働き方があることをご存知ですか。
かつて全国有数の履物の産地として栄えた、奈良県大和高田市。この町で1952年から続く老舗履物店の新サンダルブランド「HEP(ヘップ)」が、法人営業メンバーを募集しています。
今回の募集は、「日本の工芸を元気にする!」を掲げる株式会社中川政七商店の協力によるもの。工芸産地の未来を一緒に切り拓く大きな可能性に満ちた挑戦に、未経験からでも一歩を踏み出せる機会です。
普段はリモートワークを基本としながら、必要に応じて奈良へと行き来する“二拠点”スタイルで、経営者のすぐ近くで事業戦略の立案からコミットできるのがこの仕事の醍醐味。 物理的な距離を超えて、日本のものづくりを未来へ繋ぐ仕掛け人を目指してみませんか。
「よく戻ってきたね」と言われた産業を、誇れるものに
奈良県大和高田市。近鉄電車で難波・心斎橋まで約40分の距離のこの町に、株式会社川東履物商店はあります。 創業は1952年。履物工場への資材卸から始まり、現在ではヘップサンダルを主力に、企画から製造・販売までを手がけています。 代表はもともと、東京やマレーシアでファッション・繊維商社などの世界に身を置いていました。新卒で奈良を離れ、転職や海外勤務を経て故郷へ戻ってきた、いわゆるUターン組です。
故郷に戻り父の仕事を手伝い始めると、目に飛び込んできたのは、高齢化と人手不足を抱え、元気を失いかけた地場産業の姿でした。工場へ挨拶に回ると「よくこんな業界に戻ってきたね」と後ろ向きな声ばかり。**「作っている人たち自身が、自分の仕事に誇りを持てていないように見えた」**と代表は振り返ります。
一方で「自分ならこの現状を変えられるかもしれない」という確信がありました。ファッション業界で培った理想像があったこと、長崎県の波佐見焼のように“下請け”と呼ばれた産地が見事に再生した事例を学んだことが、その確信を支えました。こうして生まれたのが、**長年日本の家庭で愛されてきた“ヘップサンダル”を現代ならではの履物へとアップデートしたブランド「HEP」**です。
川東履物商店は自社工場を持たないファブレスで、奈良を中心とした近畿圏の協力工場とものづくりをしています。同社が掲げているのは**「正しくて正直なものづくり」。 「安く大量に」ではなく、いい素材といいサンプルを重ね、作り手を買い叩かず一緒に工夫する。 この姿勢は、現場を確かに変えました。かつて閉鎖的だった工場が取材やバイヤーにものづくりを誇らしげに語るようになり、自発的にサンプルを持ち込み、ホームページを作る職人さんまで現れたのです。「これまでのサンダルでは誇れなくても、HEPなら孫に自慢できる」**そんな職人の声が、同社にとって何よりの励みになっています。
事業は順調に広がり、いまや営業の最前線を代表ひとりで担うのが難しくなってきました。在宅の営業アシスタントも加わりましたが、それでも手が足りません。 そんな中で、新規開拓やお取引先とのコミュニケーションを一緒に担ってくれる仲間を募集しています。
正社員はまだゼロ。パートタイムや業務委託のメンバーに加え、県外から移住して加わった元同僚も活躍する、ゆるやかであたたかいチームです。
戦略を描き、自分の足で走り回れる人
今回の求人はHEPのサンダルを**「世界観ごと」**届ける法人営業です。取引先はアパレルショップや雑貨店などの小売店が中心で、最近は宿泊施設へも広がっています。
大切にしているのは「安くて機能的だから」で売るのではなく、川東履物商店がなぜ国内でものを作り続けるのかを突き詰めること。さらに、その想いをもとに世界観を一緒に描き、店舗の売上をつくっていくこと。
感覚や過去の経験だけに頼るのではなく、事業戦略を理解した上で実行に落とし込んでいけるタイプの方が力を発揮しやすい環境です。自ら手を動かすプレイングマネージャーとして動ける方であれば、きっと面白がってもらえるはずです。
営業職の経験は必須ではありません。企画やマーケティング職の方、ホテル・宿泊・雑貨・デザイン業界などにコネクションをお持ちの方、さらに広報PRやSNSを兼任したい方も大歓迎!これまでの経歴を活かしながらものづくりの世界に関われるのも、この仕事ならではの魅力です。
リモートを基本に、奈良と行き来しながら働くことになります。だからこそ、受け身で指示を待つ働き方ではなく、主体性が重要。 **「こういう方向でやってみたい」**と提案をくれて、会社と一緒に動き方を考えていける方、一緒に会社を育てていける人との出会いを代表は求めています。
提案の例として、直営店で仕掛けた**「サンダル卓球」イベント**を紹介します。このイベントには170人が集まり、その様子を見た商談相手から「イベントと抱き合わせて取引きをしませんか」と声がかかったことも。このような提案が企業とのシナジーを生むこともめずらしくありません。
将来的には、新規開発や広報、OEM、海外展開へとキャリアを広げていく可能性もあります。代表のすぐ隣で戦略から事業全体に関わるぶん、自然と経営者目線で視座が上がっていくのもこの仕事の魅力。「いつか独立したい」という方には、その準備にもなるはずで、同社としてもそんな一歩を応援したいとのこと。奈良と行き来しながら働くうちに、自分のちょうどいい暮らし方も少しずつ見つかるはず。ちなみに、副業・複業希望やキャリアブレイク中の方にもおすすめの募集です。年齢や性別は問いません。
少しでも心が動いたら、「興味ある」を押してみてください。 まずは、中川政七商店の採用サポートスタッフと気軽に面談してみませんか?
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
老舗の挑戦である新ブランドの価値を広げる、法人営業をお任せします。
具体的なアプローチ先 小売店(アパレル・セレクトショップ・雑貨店など) ホテル・宿泊施設、サウナ施設など
主な仕事内容 新規開拓および卸・OEMの提案 既存・休眠取引先のケアと掘り起こし ブランドの世界観を伝える提案や体験型コンテンツの企画 社内の業務改善への積極的なコミット
ここがポイント! 広報PRの兼任や、適性に応じた専任での動き方も大歓迎です。 サンダルを手がける協力工場への同行・見学の機会が多数!現場のものづくりを間近で学びながら営業活動ができます。
コミュニケーション方法 本社メンバーと連携し、Slack、週1回のオンラインMTG、Google Workspaceを活用して円滑に進行します。
リモート+二拠点の自律した環境だからこそ、主体性を重視しています。
・営業、または広報などの実務経験 ・事業戦略を理解し、自ら提案して実行に移せる「主体性」 ・基本的なPCスキル(スプレッドシート、Googleドキュメント等) ・普通自動車運転免許(AT限定可/商談先や協力工場への訪問時に必要なため ※現地での暮らしには必須ではありません)
業界経験・コネクション アパレル、ホテル、デザイン、広報業界 ホテル開発、宿泊、雑貨、デザイン業界などのネットワーク
スキル・実務経験 企画、マーケティングの経験 マネジメント、業務改善の経験 プッシュ型の広報PR、メディアリレーション、SNS運用スキル
マインド 「ローカル×デザイン」や「地場産業の再生」に強い関心がある方
月給20〜25万円(経験に合わせて検討)。経験に応じたインセンティブ制度を検討。業務委託の場合はベース報酬+成功報酬など、状況に合わせて柔軟に相談可能。
正社員または業務委託(相談可)。勤務時間はフレックス、週の稼働時間も相談可能。副業・複業での関わりも可。
住所
連絡先
・福利厚生として自社商品を割引価格で提供。 ・働き方はリモート+奈良との二拠点が基本で、移住は必須ではありません。ただし営業の基盤ができてきたら、本人の希望次第で奈良への完全移住も選択肢に。希望される方は大歓迎で、住まい探し(不動産の紹介)などサポートします。 ・選考はカジュアル面談→面接→採用の流れで、オンラインのみでの選考も可能です(過去にフルオンラインで採用した実績あり)。 まずは展示会のお手伝いやヘップランド来訪など、ゆるやかなお試しの関わりから始めることもできます(具体的な内容はご相談ください)。
株式会社川東履物商店
このプロジェクトの地域
大和高田市
人口 5.58万人
中川政七商店 採用担当が紹介する大和高田市ってこんなところ!
大阪から40分。かつての「履物の街」で、新しいローカルの風が吹く場所。
奈良県の中西部に位置する大和高田市。一見すると、のどかで落ち着いた普通の地方都市に見えるかもしれません。しかし一歩足を踏み入れれば、そこはかつて全国有数の履物の産地として日本の足元を支え続けてきた、職人の技術が息づくものづくりの街です。
近鉄電車を使えば、大阪の難波や心斎橋まで約40分という抜群のアクセスの良さ。普段は都市部で暮らしながら、必要に応じて奈良へ通う「二拠点ワーク(デュアルライフ)」には、これ以上ないほどぴったりなロケーションです。
2023年には、川東履物商店が手がけるファクトリーショップ兼コミュニティ拠点『ヘップランド(HEP LAND)』が誕生しました。単なる製造の現場にとどまらず、地域内外の人が集まり、新しいカルチャーが生まれるハブとなっています。歴史ある地場産業の熱量を感じながら、都市部のスピード感も忘れない。そんな心地よい距離感のローカルが、ここ大和高田市にはあります。
このプロジェクトの作成者
はじめまして!株式会社中川政七商店で人事担当をしている松川と申します。 現在は奈良県奈良市(本社)を拠点に、未来の仲間探しのための採用活動や、社内の環境整備などを行っています。私自身も、全国の豊かな工芸や地域ごとの特色あるものづくりに魅了されている一人です。 どうぞよろしくお願いいたします!