カヌーで世界遺産の村を盛り上げたい！地域おこし協力隊募集！！【青森県西目屋村】

#働く・住む #地域おこし協力隊 #どこでも仕事場 #温泉 #SNS活用・情報発信に自信あり #体力に自信あり #フットワークが軽い #官公庁 #子どもが好き #移住支援 #スポーツの経験あり

　青森県西目屋村は、世界自然遺産白神山地と津軽ダム（津軽白神湖）を有する村として、「世界遺産と水源の里」をキャッチフレーズに、自然と共生する村づくりを進めています。
　中でも「カヌーによる村づくり」を進めており、毎年岩木川を舞台にジャパンカップが開催されており、令和8年には国民スポーツ大会（現：国民体育大会）のカヌー競技が本村で開催される予定となっています。
　そこで、地域のカヌー競技の更なる普及推進、選手の育成強化を図るために地域おこし協力隊を1名募集します。
　大自然の中で、カヌー生活を楽しみませんか？

1300人の村から世界で活躍するカヌー選手を輩出したい！

　西目屋村は、平成9年（1997年）からカヌーに取り組み始め、毎年6月にジャパンカップを開催していますが、今では100名を超える選手が全国から集結するほどの大会に成長しました。
　平成27年（2015年）から地元の小学生や中学生を中心とするカヌークラブが本格的に活動をスタートし、カヌー選手の育成強化にも努めており、今では全国大会でメダルを獲得する選手も輩出しています。
　また、平成29年（2017年）にはオリンピックに3大会連続出場した矢澤一輝選手の移住、日本代表チームの合宿、東京2020オリンピック時にはイタリアチームとの交流、ホストタウン登録、聖火リレーコースに選定されるなど、カヌーによる盛り上がりを見せています。
　また、令和8年（2026年）には、青森県で国民スポーツ大会（現：国民体育大会）の開催が予定されており、本村はカヌー競技の会場地として準備を進めています。
　そのような中で、これまで地域おこし協力隊として様々な方が地元カヌー選手の指導を中心に、カヌーの普及推進に携わってきていただました。
　そしてこの度、新たに1名、村の一員となる隊員を募集し、共にカヌーを盛り上げ、国民スポーツ大会はもとより、全国そして世界で活躍するカヌー選手を育てたいと思っています！

白神カヌークラブの子どもたち

オリンピアン矢澤一輝選手

「カヌーで地方を盛り上げたい！」方を募集します！！

【求める人材像】
・カヌー競技の経験のある方
・カヌーの普及啓発・情報発信、地元カヌークラブの指導に熱意のある方
・パソコン（ワード・エクセル等）の一般的な操作ができる方
・人とのコミュニケーションをとるのが好きな方
　元気で明るい方、大歓迎！！！

※応募を希望する方は、『応募したい』を押してください。追って詳細をご連絡します。

白神カヌークラブの指導風景

西目屋村地域おこし協力隊活動条件

カヌーの指導や普及推進に取り組んでいただきます！
▽任用形態：西目屋村会計年度任用職員
▽活動時間：1週間につき29時間（土日祝の勤務あり）
▽報酬：月額174,000円
▽住居・車両：村が貸与します
▽その他：活動時間外の副業可
　募集の詳細は、西目屋村公式ホームページをご覧ください。
　西目屋村公式ホームページ　https://www.nishimeya.jp/