
飛騨市でお試し移住と、無農薬や無肥料の自然栽培農家で仕事体験!「SOYA UNEHATA」のお手伝いをしてくれる方を募集!宿泊費実質無料!!
最新情報
経過レポートが追加されました!「第3回目、ご参加頂きました!!!」
2022/11/06経過レポートが追加されました!「第2回目、ご参加頂きました!!!」
2022/07/07飛騨で「いのち」をつなぐ無農薬、無肥料農業を。
今回は飛騨市古川町畦畑で農薬や肥料を一切使わない自然栽培で豆や野菜を育てる "SOYA UNEHATA"(ソヤ畦畑)さんのお手伝いをしてくれる方を募集致します!
Instagram : @soya.unehata
飛騨の自然を感じながら農業体験をしてみませんか?
SOYAでは農薬や肥料を一切使わない自然の営みに沿った農法で、 約50品目の野菜を育てています。
更にその野菜のほとんどは 固定種、在来種または収穫の後に自分たちで種を取ってつないでいる 「自家採種」という古くから伝わる農法であり、 野菜本来の味を引き出すことができる上に、 健康にも良い!!!
飛騨での移住をご検討されている方々、農業に興味がある方、 将来自分で農家をやりたい方、自然栽培に興味がある方、などなど。
特に地方で農業を始めるためにどうしたらいいかわからなくて困っている方には 森本夫婦の話を聞きながら体験をすれば良いヒントが得られるかも、、、
仕事体験への参加ご希望の方は、ぜひ「興味ある」をお願いします!
体験募集日は5月10日(火)としてありますが、 年間を通して平日であればいつでも体験していただけます!
年間スケジュール
5月上旬 イモ植え
5月中旬-6月上旬 苗の植え 種まき 田植え
6月中旬-下旬 草刈り
7月上旬以降10月末まで 草刈り 収穫 選別
時期によって作業内容が異なりますので、お申し込み時に詳細をお伝えさせて頂きます!
お問い合わせお待ちしております!
自家採取を通して飛騨に根付いたオリジナルの野菜を。
岐阜県飛騨市はとても魅力的な街です。 古川祭や豊かな自然、優しくて面白い人々。 言葉では言い表せないような喜びが満ちています。
しかしながらその一方で高齢化や過疎化が日本でもトップクラスに進んでおり ”課題先進国”でもあります。 市民はもちろんですが、移住者の方々からの支援も 必要不可欠であるという認識を持っています。
私は飛騨で生まれ育ち、今年で30年目のベテランです(笑) 数年東京で暮らした経験もありますが、飛騨が好きで今も住み続けています。
そんな大好きな飛騨市を維持、継続する為のお手伝いをしたいと思い、 昨年4月より飛騨市の移住コンシェルジュに立候補させて頂きました。 飛騨を魅力的な街にしたい!というより、魅力的な街であることを知ってもらいたい! という気持ちを強く思っています。
今回は飛騨市古川町畦畑で”SOYA UNEHATA"を営んでいるご夫婦、 森本 悠己(モリモト ユウキ)君と恵美(エミ)さんに 移住者の方向けに仕事体験をさせてもらいたいとお願いし、プロジェクトを作成しました。
SOYAは私達夫婦が大ファンなだけでなく、 飛騨を代表する農家さんだと思っているからです。 考えも素敵だし、何より野菜がとても美味しいんです!
飛騨市古川町で生まれ育った悠己さんは、 高校生の頃から食に関わる仕事に就きたいと思っていました。 高校卒業後、静岡県の製菓学校に入学し、 その後、カフェダイニングに働いていたことがきっかけで恵美さんと出会ったそうです。
結婚後、東日本大震災の年に子どもが生まれたことや、 悠己さんが多忙な毎日に追われていたこともあって、 それまでの暮らしを変えようと話し合ったとのこと。
そして2014年夏、二人は一緒に農家になる道を選びました。
そして2年半の研修を経て、独立。2017年に悠己さんの故郷に戻り、 山の斜面に段々畑が連なる畦畑地区で1町5反の畑をスタート。
春から秋にかけて農業を行い、雪が多く積もり農業ができない冬季は、 SOYAで採れた”豆”を使ったパウンドケーキを作ったり、 香りの良いクロモジの木を使ったフレグランスを作ったりと、 農業を中心に土地にある資源を活かした、農の仕組みづくりに取り組んでいます。
飛騨という狭い地域でも、その土地の魅力を発掘し、 伝えている仕事があることを知ってもらいたいと思い今回のプロジェクトを作成しました。
ただ、農業の良い部分だけでなく 大変で厳しい部分もお伝えしたいという思いから 時期によっては地味な作業ももちろんあります。
その点も理解し、やってみたい!という方に体験して頂きたいと考えています!


まずは遊びに来てみませんか?
飛騨市で農業を始めたい人や、1から農業を初めてみたいという 強い意欲を持っている方に是非ご参加頂きたいと思っています!!!
今回の体験は飛騨の観光要素をお伝えするものではありません。 自然栽培や移住を真剣に考えている方にご参加頂きたいと思っています。
”職場体験”ということで、あくまでSOYA様の作業のお手伝いという形でご参加頂けましたら ありがたいです^^
1から農業を始めるといっても様々な方法があります。 1人1人に合った農業の始め方があるので是非それをお伝えできたらと思います。
休憩所が少ないことから、小さいお子様の参加はご遠慮頂いております。 何卒ご了承下さいませ。
飛騨市は関係人口強化や、移住者支援にも力を入れています。 そんなわけで、交通費や宿泊費の補助も充実しているんです!
Iターンの方限定になりますが、 飛騨市から出ている”移住検討者宿泊補助”(宿泊費1/2 最大3万円)がご利用いただけます!
更に飛騨古川で私が営んでいる"Guest House CHAKRA"を ご利用頂ければ飛騨の地域通貨である、”さるぼぼコイン”で 宿泊費の半額(最大3万円)をキャッシュバック致します!!! (例:宿泊費60,000円の場合 → 飛騨市からの補助30,000円 + CHAKRAからのさるぼぼコインキャッシュバック30,000円 =60,000円)
@guesthouse_chakra
UJターンの方は補助適用外となってしまいますが、どうしても!という方は相談に乗りますので気軽にご連絡下さい!
レンタカー手配もお手伝い致します!
もしちょっとでも気になったら、(こんな時ではあるので状況を見ながらですが) まずは遊びに来てみませんか?
とりあえず遊びに来てみるところからでもOK!


募集要項
2022/05/09 〜
9時から12時(農園紹介、作業説明1時間、作業時間2時間)
3,000(野菜のお土産付き)1名様追加ごとに2,000(体験費)。休憩所が少ないことから、小さなお子様の体験はご遠慮頂いています。また、注意点として集合場所の畦畑公民館まではお車での移動が必要となります。タクシーでの移動をお勧めしておりますが、レンタカーの手配などお手伝い致します。
畦畑公民館
・定員:9名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:Soya unehata農場 ・スケジュール: 9時 畦畑公民館集合(集合場所までは山道の為、お車での移動が必須となります。タクシーでの移動がオススメです。また、レンタカーの手配などお手伝い致します。送迎は基本的に行っておりませんでご了承下さい。) 9時5分 農園紹介 作業説明
10時00分 作業開始 一緒に作業しながらや農業や地域のことに関してお話しできればと思っています。
12時 終了(11時40分に飛騨古川行きのバスがありますので、そちらをご利用下さい)
持ち物 ・動きやすく汚れても良い服 ・飲み物 ・帽子 ・タオル ・虫除けスプレー
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

飛騨市
人口 2.08万人

吉田 将が紹介する飛騨市ってこんなところ!
岐阜県飛騨市はとても魅力的な街です。
古川祭や豊かな自然、優しくて面白い人々。
言葉では言い表せないような喜びが満ちています。
BBQコンロの保有率が日本一であり、 4世帯中3世帯が保有しているという統計があるほど、 BBQが大好きな街である事も大きな特徴(笑) (これは大阪の方々がたこ焼き器を保有している率と同じ笑)
美味しい野菜やお肉に川魚、綺麗な景色が多いことから このような統計が生まれているんだと思います。
春夏秋シーズンには渓流釣りを楽しむ事も可能です。 毎年60〜70cm級の岩魚が出ているそうです。
冬の飛騨は雪質が良いことで有名で、 ウィンタースポーツを楽しむ為に遊びに来る方も沢山います。
四季を色濃く感じることが出来る、楽しい地域です。
Photo : @matsujiiro
このプロジェクトの作成者
飛騨市に住んでもうすぐ30年のベテランです(笑) 飛騨が大好きで、飛騨市の移住コーディネーターを担当させて頂いています。 全国の皆様に飛騨の魅力をお伝えできるよう頑張ります。