募集終了

Original Project自由提案<愛荘>地域の持つポテンシャル×自身のアイデアや熱意を掛け合わせ事業を起こせる地域おこし協力隊募集!

公開:2022/09/22 ~ 終了:2023/03/31

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/31

経過レポートが追加されました!「10月25日(火)19:30~愛荘町で起業&移住したい方向けオンライン説明会開催」

2022/10/24

愛荘町では2022年4月から「つながりを生むマーケット」をコンセプトに、小さくても魅力的なワクワクするまちの姿を目指して、新事業がスタートしました。

ワクワクするイメージのひとつは、まち全体をひとつのマーケットと捉え地域に還元する経済圏ができること、地域でやりたいことにチャレンジする人が増え、住む人の創造性を誘発するなど、好循環の仕組みがまちの中に新たにできること。

この姿を実現するために、Original Project自由提案<愛荘>プロジェクトでは、地域の持つポテンシャルと自身のアイデアや熱意を掛け合わせた事業プランをもった起業家(地域おこし協力隊)を募集します!!

このまちで、様々なプロジェクトを立ち上げて、つながりとにぎわいを生み出したい。

滋賀県愛荘町は、琵琶湖の東側に位置する湖東地域にあります。 中山道愛知川宿を中心に栄えた地域で、農業地も多くありますが、新興住宅地も増えてきて、UIターンもまち全体として住民の数が少しずつ増えている人口約21,300人の町です。

宿場の面影が残り、商業の盛んな地域と豊かな自然に恵まれ農業が盛んな地域。 まちには、酒蔵、醤油蔵、老舗の料亭や和菓子屋、特産のやまいも、近江上布やびん細工手まりなどの伝統工芸、それに豊富な水源とそれを可能にする豊かな里山文化も残っています。

地域文化を大切にしながら、地域資源を組み合わせて新たなプロダクトやサービスを作ったり、課題解決をビジネスにしたり、ワクワクするようなまちづくりに、あなたの経験や知識を掛け合わせてください。 愛荘町は地域おこし協力隊=新たなマーケットづくりに取り組む起業家となる人材を求めています!

◆目指す未来◆ ・まちに根ざした事業が続いていく ・愛荘町で起業したり、新たなプロジェクをはじめる人があらわれる

◆求める人材◆ ・自らのアイデアで事業づくりにチャレンジする ・地域の未来について考えながら事業に取り組める

【プロジェクト・雇用形態の詳細】 応募エントリーは下記URLをクリック https://project.nextcommonslab.jp/project/aisho-original/ ★採用には提出書類・審査・面接があります。 ★愛荘町の地域おこし協力隊は、全国に拠点を持つ中間支援団体と連携をとっています。

中山道 愛知川ふれあい本陣前  in愛荘町
中山道 愛知川ふれあい本陣前 in愛荘町
古式製法を受け継ぐ丸中醤油 in愛荘町
古式製法を受け継ぐ丸中醤油 in愛荘町

自らのアイデアと情熱、自分の事業をかたちにし次のキャリアを創造する人

このプロジェクトの前向きな活動をサポートするために、NCL愛荘事務局(※)がいてくれます。 ※NCL愛荘事務局とは・・・まちのコーディネーターとして、4月から活動している3名の地域おこし協力隊の運営チームです

「好循環が生まれることを目指せる人」 「困難な状況でも、柔軟な発想とアイデアを持って恐れずチャレンジできる人」 「肩に力を入れ過ぎず、程よく人とのコミュニケーションを楽しめる人」

時にはチームとなって、ともに挑戦し続けられる「起業仲間」に関心がある方は、「興味ある」ボタンをクリックお願いします!! 今後も、人のつながりを増やし、日々の暮らしがもっと豊かになる町の未来を目指して新しいプロジェクトを立ち上げていく予定です。

■愛荘町【起業家募集プロジェクト紹介URL】 https://project.nextcommonslab.jp/project/

■“地域おこし協力隊”とは国の制度のひとつです。https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html

冬の風がない朝には気球が空を飛んでいます
冬の風がない朝には気球が空を飛んでいます

主催:愛荘町役場みらい創生課

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

滋賀県

愛荘町

人口 2.14万人

愛荘町

愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ!

高速道路を利用すれば、京都まで1時間、名古屋まで2時間弱。 近江鉄道を利用すれば、彦根や八日市には約15分。 琵琶湖までは車で約25分!

愛荘町は琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまち。 平成時に2町が合併してできた愛荘町は今年で17年目を迎えます。

町の東側には聖武天皇の勅願により行基が開山した湖東三山として知られる金剛輪寺があり、近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心として発展しました。

また、国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、日本でも愛荘町にしかない「ワザ」の光る工芸品を見ることもできる手仕事のまちです。

愛荘町移住・定住ポータルサイトはこちら https://www.town.aisho.shiga.jp/iju/index.html

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

愛荘町は2町が合併して今年で19年目を迎えます。琵琶湖までは車で約25分。軟水の湧き出る水の美味しい町です。