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真冬の青森であたたまりに来ませんか?東北で最も幸福度が高い藤崎町で過ごす冬のあずましい(気持ちいい)ツアー
雪国の生活って本当のところどうなの??
雪に馴染みのない地域にお住まいの方々は未知の世界で、移住を検討されている方にとっては一番の課題ではないでしょうか。
正直にいいます。ちょっと大変です(汗)
出勤するとき雪が積もってすぐに車を動かせなかったり、大雪の日や吹雪で外出もおっくうになってしまったり、雪かきも朝だけではなく1日数回行う日もあります...辛
でも、想像する辛さ以上に、実は住んでみると幸福感と、そして”あたたか”な“あずましい(心地いい)”が感じられるのが青森県藤崎町の冬です!
そんな、青森の冬さえも溺愛する青森県藤崎町民がお届けする、冬を好きになってもらえるツアーをご用意いたしました!
青森の冬の良いところはもちろん、悪いところも包み隠さず味わっていただけますので、青森に移住を検討されている方は是非ご参加ください。
本体験を通じ、少しでも現地の人が感じている冬のあたたかな、あずましい(気持ちいい)を感じてもらえると嬉しいです。
東北イチ幸福な町、藤崎町に3日間来てみませんか!?
青森県津軽地方の中心にある小さな町である藤崎町。
あまり聞きなれない地名かもしれませんが、実は藤崎町は大東建託が調査した「街の幸福度ランキング」で2年連続東北1位に選ばれた町なのです!!
青森市や弘前市や黒石市、五所川原市などへのアクセスがよく、近年では新しい家が続々と建設されている人気の町になってきました。しかし、目立った観光名所等がなく、町外の来訪者が藤崎町に立ち寄ることなく通り過ぎてしまうという課題を抱えています。
そのため、藤崎町に住みながら町を盛り上げる令和5年度着任地域おこし協力隊についても只今絶賛募集中です!!
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藤崎町で募集中の令和5年度着任地域おこし協力隊は
①観光地のない藤崎町に「暮らし観光」で誘客をする活動
②通り過ぎるまち藤崎町に「ふじさき産品プロモーション」で誘客をする活動
③地域貢献(地域課題解決)をしながら「持ち前のスキル」で起業する活動
等をミッションとし、個々のビジョンやスキル及びノウハウ等を活かし、地域の活性化のために働くことが仕事です。
ぜひ、詳細は、以下の「令和5年度着任地域おこし協力隊募集」のURLをご覧ください。
http://www.town.fujisaki.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.17037.html(藤崎町役場)
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でも、地方移住や地域おこし協力隊に興味はあるけど、
・移住する地域のことがわからなくて不安
・地方特有の文化に馴染めるか不安
・冬の生活が想像できず不安
などなど不安はつきませんよね...
そこで、冬の暮らしを体験しながら、地元の人たちと交流し、少しでも不安や謎を解消できるようおためし地域おこし協力隊のプログラムを考えました。
地域おこし協力隊や地方移住に興味がある方、雪国の冬の暮らしや、雪との生活に興味がある方、東北イチ幸福な藤崎町に興味がある方、是非とも参加をご検討ください。
冬の岩木山とりんご畑
毎年冬になると平川に飛来する白鳥
青森の暮らしは「冬」があずましい(気持ちいい)
青森は四季の移り変わりがとても美しい地域の一つです。
春のさくら、夏のねぷた、秋の紅葉、冬の雪景色...
壮大な情景が自然と目に入ってくる生活は田舎暮らしの醍醐味です。
しかし、冬はちょっと...という印象の方も多いかと思います。
冬は、大変な面もありますが、実は楽しく“あたたか”な”あずましい”(気持ちいい)面もたくさんあります。
雪が深々と降り積もる景色を見ながら、温かい部屋であったまるあずましい時間
雪を綺麗に片づけられたときのほっとする達成感
眠気も一瞬で吹っ飛ぶ冬の澄み切った朝の空気感
ワンコインで入浴できる温泉で、湯船につかりながら、ほっとする至福の瞬間
津軽弁でおしゃべりしながら、ほおばる津軽の郷土料理
などなど、五感を刺激し、寒いからこそ、より“あたたかさ”を強く感じ、“あずましい”冬の暮らしがここ青森県藤崎町にあります。
今回のプログラムでは、現地でのリアルな日常の生活を体験し、真冬の藤崎町を「ファットバイク」でめぐるアクティビティ、藤崎町の基幹産業である農業に触れられる作業体験も予定しています。
さらに、藤崎町のリンゴ農家の定番、”にぐ※”は目玉企画の一つです!
みんなで暖を囲んでのりんご農家直伝の“にぐ※”を一緒に楽しみましょう!
※「にぐ」とは、津軽地方の盆暮れ正月、りんご作業が一段落した時等、仲間で集まりホルモン焼きをすることをいいます。
プロジェクト運営中は、現役の地域おこし協力隊や、移住定住コーディネーター、地域の住民、運営スタッフ等が、参加者の方々を3日間サポートさせていただきます。具体的なお悩み、不安に感じることがあればいつでもご相談ください。
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*おためし協力隊の実施企画3つのポイント*
1. 先輩移住者や地域住民との交流で、移住体験や冬の生活の楽しみ方や雪の生活する上での秘訣が聞けます。
2. 雪国の冬や、津軽弁、津軽の風習を体験する企画があります。
3. 地元スーパーやホームセンターの訪問、物件の視察等、移住の具体的イメージができます。
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<おためし地域おこし協力隊 実施概要>
◆ 応募期間 2022年12月16日(金)~2023年1月11日(水)迄
◆ 実施期間 2023年1月20日(金)~1月22日(日)(2泊3日)
◆ 応募から選考、結果通知までの流れ
・選考は、SMOUTにて応募後、メッセージを差し上げます。その際に応募用紙を提供しますので記入してご提出してください。応募用紙ご提出後、リモート面談にておためし地域おこし協力隊の趣旨や目的の説明、応募動機、自己PR等の質問に答えていただきます。その内容や移住の可能性が高い方をもとに運営スタッフで協議の上、参加者の選考をさせていただきます。
なお、リモート面談の日程は、応募用紙ご提出後に、個々に日程調整を行い決定いたします。
・結果通知:2023年1月13日(金)頃
※お申込みにあたり、事前の問い合わせや質問については、SMOUTのメッセージ送信画面で受付けております。
◆ 参加要件
・開催期間中の2023年1月20日(金)~1月22日(日)まで青森県藤崎町に滞在できる方
・令和4年4月1日時点の年齢が、満18歳以上の方
・心身ともに健康で、地域になじむ意思を有している方
・基本的なパソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)やSNSでの発信ができる方
・メディア対応など外部への積極的なPR活動ができる方
・守秘義務を厳守できる方
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方
・氏名や顔写真およびおためし地域おこし協力隊の参加中の撮影の写真を報道機関(新聞・TV)や町内広報誌およびSNS等へ掲載されることに承諾できる方
・その他、青森県藤崎町地域おこし協力隊募集対象の要件に合致する方(詳細につきましては、募集のURLをご覧いただくか、お問い合わせ先までご連絡ください。)
※藤崎町令和5年度着任地域おこし協力隊募集
www.town.fujisaki.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.17037.html
冬の景色①
冬の景色②
ご参加につきましての注意点
・本プログラムは国が指定する「おためし地域おこし協力隊」運営事業の一環として実施いたします。
・本プログラムに参加する際、藤崎町のPRのためにプロジェクト風景の写真を撮影いたします。お顔がわかる写真が報道機関(新聞・TV)や町内広報誌、SNS等に掲載される可能性があることをあらかじめご了承ください。
・本プログラムは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上での開催となりますが、コロナウイルス感染拡大の影響により、行程変更や中止になる可能性があります。その場合の交通費等のキャンセル料については、町では負担できませんので予めご了承ください。
・宿泊場所については民泊施設をこちらで用意しております。詳細は応募時にご説明いたします。
・青森の1月の気温は-5〜3度と極寒です。万全の防寒対策をお願いいたします。特に、2日目にはファットバイクや極寒にぐ体験がありますので、スキーウェア等暖かく動きやすい恰好、帽子、手袋、雪靴(ヒールなし)でご参加ください。
・プログラム当日の移動につきましては全てスタッフが送迎させていたします。
・応募多数の場合は、令和5年度着任地域おこし協力隊の募集対象地域に居住している方を優先としますのでご了承ください。
※令和5年度着任地域おこし協力隊の募集対象地域とは、主に3大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県)又は政令指定都市のこと。ただし過疎地域とみなされる区域、振興山村、離島振興対策実施地域又は半島振興対策 実施地域を除く。
ファットバイクは極太タイヤで雪道も砂浜も走れちゃうよ!
津軽地方の郷土料理”けの汁”であずましく温まります!
開催日程:2023年01月20日~ 2023年01月22日
所要時間:2泊3日
費用:現地までの交通費。現地での飲食費。 (なお、現地での宿泊費、アクティビティ体験費、一部の食費は主催者側での負担となります)
定員:3 人
最小催行人数:1 人
集合場所:JR東日本奥羽本線 北常盤駅(担当スタッフが駅でお迎えします)
解散場所:JR東日本奥羽本線 北常盤駅(担当スタッフが駅へお送りします) イベント・ツアー内容
●2023年1月20日(金)
13:00前後 JR北常盤駅集合(東京駅から北常盤駅
08:40→12:46)
14:00 オリエンテーション
15:30 藤崎町役場表敬訪問(地元記者同行の可能性あり)
17:00 郷土料理作りと交流会準備
18:00 交流会
●2023年1月21日(土)
09:30 ファットバイクでまち巡りと農作業体験
14:00 藤崎町内の物件巡り
15:00 津軽人がじゃわめぐ「ねぷた」絵付け体験とあずましい時間
18:00 本場りんご農家直伝の極寒「にぐ」体験
●2023年1月22日(日)
09:30 お試しに参加した藤崎の幸福ポイント3つの紹介とブレスト
11:00 移住定住コーディネーターや移住者と語る移住相談会
12:20 終了
12:20 終了後は北常盤駅へお送りします
※スケジュールは状況に応じて変更となる場合がございます。
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藤崎町(ふじさきまち)はりんご“ふじ”発祥の地です。
津軽平野の中央に位置し、水と緑に囲まれた自然豊かなまちです。秋に紅く色づくりんご畑や見晴らしのいい田園風景など、心穏やかな風景を堪能できます。
世界で最も生産されている ふじりんご をはじめ、肥沃な土壌で育った米、にんにく、アスパラガスなど、おいしさ溢れる特産品“ふじさき産品”も町の魅力です。
また、弘前市、青森市、五所川原市など、県内の「都会」への移動もラクチン。立地がよく、生活の拠点としてもおすすめの土地です。
りんご“ふじ”発祥の地 青森県藤崎町(ふじさきまち)です!
当町では近年、地域おこし協力隊や地域活性化起業人、移住定住コーディネーターの活躍による色んなイベントなど町全体が盛り上がりを見せています。
また、「ふじさきを元気にしたい!」という想いから住民主体の活動も活発に行われ、遠隔地からもオンラインツールを使い交流を深めています。
さらに令和4年度からは、プロモーション人材を発掘・育成するために、写真や動画を活用した年間講座の実施、高校生によるまちづくりクラブなど、町の魅力を発掘・発信する取組も盛んに行われています。
直接現地に来られない方でも、オンラインを活用して様々な関わり方ができますので、お気軽にお問い合わせください!
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