
野草茶とご当地スイーツ付き。11/30 等身大の田舎暮らし交流会(東京開催)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/11/29令和元年11月30日(土)14:00〜 東京都新宿区のイベントスペース「Sabori The Salon 大久保」にて、高知県への移住を考えている方や、高知県が好きな方を対象に「大きく変えない、無理しない。等身大の田舎暮らし交流会」を開催します。
本交流会では、田舎暮らしのスキルを全く持たずに町から山へ引っ越した話を元に、ハードルを下げた等身大の田舎暮らしの可能性や、都会に住みながら田舎と関わる可能性などを話し合う場にしたいと思っています。
主催するNPO法人いなかみは、高知県香美市(かみし)の移住促進に取り組む団体です。楽しく気軽な交流の場となるよう、地域で採れた野草茶(くろもじ茶を予定)と、香美市自慢のスイーツを持参します。
参加費は無料ですが、定員10名の先着順となっております。お子様連れも歓迎。ぜひお早めにお申し込みください!
【イベント詳細】 野草茶とご当地スイーツ付き。11/30 等身大の田舎暮らし交流会(東京) http://inakami.net/event/toshikouryu2019-22514.html
田舎暮らしは気軽にはじめちゃダメなの?
何年も出展側として都市部の移住相談会に参加していますが、近年はいい意味で地方移住のハードルが下がってきていると感じます。ただ、実は受け入れ側の方が「気軽に来てもらっては困る」という感覚を持っており、うまくマッチングしない状況も見られます。
田舎暮らしは気軽にはじめちゃダメなのか?もし本当にダメなのだとしたら、何をクリアすればダメじゃなくなるのか。
半年前、私自身が町から山へ引っ越しをしました。でも実は私、農業経験無し、DIY経験も無し、いなか暮らしに対する強いこだわりも無しでした。仕事も共働きでお互い通勤。家賃が安くなる!自然の中で子育ていいよね!なんとなく面白そう!という軽い気持ちで引っ越しました。
まだ住み始めて半年ですが、私の実感としては、田舎で暮らすことにそれほど高いハードルは感じませんでした。いくつかのポイントさえ押さえておけば、気軽に引っ越しても何とかなると感じました。
今回の交流会では、そんな実体験をお話しながら、田舎暮らしのハードルを下げるような交流、意見交換の場にしたいと考えています。


田舎は好きだけど移住はハードル高いと感じている方とお話したい
この交流会を通して以下のような方々とお会いしてお話したいと思っています!
・田舎暮らしに関心はあるけどハードルが高いと思っている方 ・田舎で子育てしたい方 ・田舎の食や文化に関心のある方 ・田舎の課題を魅力に変える起業等のチャレンジをしたい方 ・関東圏と高知の2拠点に興味がある方 ・とにかく高知が好きな方 ・とりあえずスイーツが食べたい方 などなど
気楽な場にしたいと思っていますのでお気軽にご参加ください。


募集要項
2019/11/29 〜
このプロジェクトの地域

香美市
人口 2.43万人

近藤純次が紹介する香美市ってこんなところ!
香美市は町と自然の距離館がちょうどよい田舎です。高知県中部の東側に位置し、中心地となる土佐山田町から高知龍馬空港まで車で約15分、県庁所在地の高知市も車or普通列車で約30分と、各所へのアクセスが非常によい立地にあります。それに加えて、同じ時間を山に進めば、豊かな自然や昔ながらの文化が残る地域に辿りつきます。
近年は移住者も右肩上がりで増加しており「自然の近くで子育てをしたい方」「就職して通勤しつつ田舎を楽しむ方」「就農してユズやニラを生産する方」「オシャレなカフェをオープンさせた方」「クラフトビールで起業した方」「自然派志向で自給自足に近い暮らしをする方」などなど、本当に多様な方々がいらっしゃいます。
そんな香美市だからこそ、移住のハードルを下げた“お気楽移住”がもっと広まってもいいはずだ!と勝手に思っています。
このプロジェクトの作成者
私の住む香美市には「いざなぎ流」という平安時代から続くといわれる自然信仰の文化が残っています。そんな自然と寄り添う人々の暮らしはとても美しく感じますが、人口減少により消滅することが確実視されています。
こうした現状に対して「持続可能な田舎をつくりたい」とNPOを設立し、移住促進や地域活性化等に取り組んでいます。
地域の課題をポジティブに捉えて、面白い田舎を一緒につくっていきませんか?