地域おこし協力隊募集!SDGsに取り組む町で地域おこしの仲間を募集します。
募集終了
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 山都町はSDGs未来都市に選定され、持続可能なまちづくりに取り組む一方で、過疎化・少子高齢化により人口減少が進んでおり、地域では担い手の不足等様々な問題を抱えています。
 そこで、都市部から地域の新たな魅力発掘やサポート等を行っていただく「地域おこし協力隊」を募集します。
 山都町で有機農業に関わりたい方、まちづくりや竹林に興味がある方はぜひご応募いただき、自然あふれる「山の都」で一緒に地域おこしをやってみませんか?

山都町の地域おこしの仲間を募集します!

都市部から地域の新たな魅力発掘やサポート等を行っていただく「地域おこし協力隊」を募集します。

有機農業や竹林、廃校を活用したまちづくりに興味がある方を募集します!

山都町では、次の3つの団体で地域おこし協力隊を募集します!
※詳細は山都町HPを確認ください。
https://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/kiji0038193/index.html
※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

1.特定非営利活動法人 ORGANIC SMILE
 有機農業の町として注目されている山都町に、今年開校した「有機の学校」。ここは有機農業の最先端の知識を学ぶ場所であるだけでなく、有機農業をめざす人、実現している人たちが集まる場所です。
 多才な先輩たちも学校の運営に参加しともに活動し、有機農業の拠点の一つとして山都町の魅力と価値を高めています。有機農業に関心のある方、山里暮らしの楽しさを味わいたい方、ぜひご応募ください。
 活動として以下の業務を行っていただきます。
(1)有機の学校 運営業務
(2)NPO法人 運営業務
(3)有機農業研修補佐

2.株式会社山都竹琉
 地域内の身近な未利用バイオマスを活用し、資源循環型社会の構築と持続的な低炭素社会の実現に向け、地域の絆を再考する住民協働型のコミュニティ事業に取り組んできました。
 町が掲げる「有機農業で持続可能なまちづくり」によるSDGsの観点から、竹資源と生ごみを活用した竹堆肥の利用とICTを活用したスマート有機農業を推進し、安全安心な食の生産、加工、販売に至る6次産業化に向けた取り組みを通じて、関連分野に関心を持つ人財のスキルアップや地域づくりの視座を持った人材を育成し、地域に輩出していくことを目標に活動しています。
 活動として以下の業務を行っていただきます。
(1)町内の放棄竹林整備、竹林伐採
(2)筍生産増に向けた取り組み
(3)竹資源の利活用として伐採竹からの竹チップ・竹粉製造
(4)竹資材、堆肥等の製造及び農家への運搬及び散布作業
(5)新規就農林者研修体制の拡大

3.バックカントリーラボ株式会社
 イチゴ生産販売を主体としながら観光農園なかはた農園を営む農業生産法人です。コロナ禍にもかかわらず、イチゴ狩りには年間5~6,000人が訪れ、地域の賑わいに貢献しています。しかし、当園の周辺にある廃校舎、農地の活用はされておらず、これから体験メニューをつくることには最適であり、可能性があると考えています。地域の中心にある学校が賑やかになることは地域全体を盛り上げることにつながり、熊本、山都町の一つの名所となれるようにがんばっています。
 これまでにあるようなありきたりな農体験だけでなく、新規性・話題性のあるプログラムの開発が必要であると考えるため、柔軟な発想で物事に取り組めるような方に来てもらいたいと考えています。
 活動として以下の業務を行っていただきます。
(1)直売所の設置運営
(2)新たな体験メニュー、サービス、加工食品の開発
(3)営業販促活動
(4)滞在プログラムの開発、運営
(5)新規作物の生産、販売

山都町役場企画政策課
プロジェクトの経過レポート
2023/03/06

募集期間を延長しました!

特定非営利活動法人ORGANIC SMILEの募集期間を3月31日まで延長しました!

2023/02/17

募集期間を延長しました!

特定非営利活動法人ORGANIC SMILEの募集期間を3月3日まで延長しました!
※株式会社山都竹琉、バックカントリーラボ株式会社の募集は締め切っています。

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山都町
熊本県山都町が紹介する山都町ってこんなところ!

【山都町は有機JAS認証事業(農家)が全国ナンバーワンの町です!】
 熊本県山都町は40年以上も前から有機農業の取組みが盛んに行われてきた地域です。有機農業とは稲わらやモミガラ、家畜ふんなどの有機物を土に施して微生物が分解した養分で野菜を栽培する農法です。有機農業では微生物などの生物が多様にいることが大事な要素となります。
 山都町ではそのような環境に配慮した持続可能な農業を行っている農家数が自治体の中では全国No.1です。今年は「2021SDGs未来都市」にも選ばれました!

【位置と気候】
山都町は九州(沖縄県及び離島を除く。)の真ん中「九州のへそ(商標登録)」に位置しています。その町域は、東西約33キロメートル、南北約27キロメートルにおよび、面積は544.67平方キロメートルで、県内自治体で3番目の広さを誇ります。
世界最大級の阿蘇カルデラを形成する南外輪山のほぼ全域をおさめ、南側は九州脊梁山地に接しています。
一級河川である五ヶ瀬川、緑川は町内の山間部にある水源を源流とし、分水嶺を堺にそれぞれ東西に流れています。
標高は、200メートルから1700メートルにあり、そのうち200メートルから900メートルにある居住域については、平野部との気温差は各月平均で4度ほど低く、準高冷地の気候です。

【地勢】
山都町は、緑川を堺に、右岸の南外輪山の準高原地帯と左岸の九州脊梁山地の山岳地帯に分かれます。右岸の準高原地帯は、阿蘇カルデラが形成されるときに噴出された火砕流堆積物に覆われている台地で形成されています。外輪山山頂部を水源とする小河川は、大小多数の谷を形成し、緑川若しくは五ヶ瀬川に合流します。火砕流堆積物は、浸食作用に弱いため峡谷が形成されやすく、町内には紅葉の美しい景勝地として有名な蘇陽峡、緑仙峡、内大臣峡などがあります。また、川の急な崖にはしばしば滝が形成され、五老ケ滝(県指定名勝・天然記念物)、鵜の子滝、聖滝(県指定名勝・天然記念物)などの美しい滝が多く点在しています。

緑川左岸にあたる地域は、急峻な山岳地帯で、国見岳(1739メートル)を頂点として、西から目丸山、京丈山、高岳、三方山、向坂山、黒峰と続いていきます。この一帯は、人の手が入っていない照葉樹林や国特別天然記念物であるニホンカモシカも多数生息するなど、豊かな自然環境が数多く残されています。

熊本県山都町
山都町役場山の都創造課山の都づくり推進室
 九州のど真ん中にある熊本県山都町。阿蘇の外輪山の南にある標高の高い山間の町で、夏は涼しく、冬はマイナス以下になることも。滝や渓谷など景色の良い場所がたくさんあります。流れる川にはヤマメなど、きれいな水辺にすむ魚が泳いでおり、時には田んぼまで流れてくることもあります。夜は手を伸ばせば届きそうなほどの満点の星がキラキラ輝いています。駅はないので、基本的に移動は車です。スーパー、ホームセンター、コンビニもちゃんとあります。 オンラインでの魅力発信を随時行います! まずはお気軽に遊びに来てください♪ (山都町公式HP) https://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/
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