本山町の市街地(まちなか)の活性化に向けて地域プロジェクトマネージャーを募集します!
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公開日:2023/03/01
終了日:2023/04/01

本山町の市街地(まちなか)の活性化に向けて地域プロジェクトマネージャーを募集します!

本町は四国の中心に位置し、美しい棚田風景を有する自然・里山の恵みにより農林業が脈々と受け継がれ、産業や文化を発展させてきました。
しかしながら、かつては本山町商店街として賑わいを見せた本町の中心地は、買い物客の町外流出やバイパス沿いへの店舗移転等により空き店舗も目立ち、人通りも少ない状況となって、また、この春には役場庁舎も移転することから、跡地活用も含めた振興策も課題となっています。
このため、本町の市街地(まちなか)活性化にむけて、様々な分野にまたがる事業者や町民、行政等関係機関との間で適切な調整を行う橋渡し役になり、プロジェクトの現場責任者として活動する地域プロジェクトマネージャーを募集します!

市街地(まちなか)に人を呼び込みたい!

本山町は四国の中心地に位置し農林業の一次産業を基幹産業とした町です。近年は少子高齢化が進み現在は人口も約3,300人と減少の一途を辿っています。
2020年には各種の振興策のうちアウトドア活動の拠点施設「モンベルアウトドアヴィレッジ本山」を整備し、令和3年度には年間6万人を超える集客があるなど、さらなる観光・交流人口の拡大による地域活性化を図っています。
しかしながら、この観光・交流人口による町内への経済波及効果はまだ十分ではなく、町内の関係者等による色々な仕組みづくりが必要です。
また、かつては本山町商店街として賑わいを見せた本町の中心地への人の流れを作るため、令和4年10月には町内関係機関や住民等による「まちなか活性化推進委員会」を立ち上げ協議を始めました。
この市街地(まちなか)活性化プロジェクトの成功に向け、知識と経験、実行力のある先導役を募集します!

昭和50年代の本山町商店街

昭和50年代の本山町商店街

吉野川いかだ祭り

吉野川いかだ祭り

住民や関係者とともに市街地(まちなか)活性化の流れをつくってもらいたい!

・田舎暮らしに興味のある方
・地域活性化に興味のある方
・地域住民とともに活動を進めることのできる方

十二所神社秋の大祭

十二所神社秋の大祭

吉野川のラフティング

吉野川のラフティング

市街地(まちなか活性化)に興味のある方を募集します!

【業務内容】まちなか活性化及び地域振興に係る業務
・本山町の会計年度任用職員として任用
・任期は令和5年5月から令和6年3月31日まで(3年を超えない範囲で延長あり)
・報酬 月額350,000円、期末手当年2回支給
・勤務形態 原則、月曜から金曜までの週5日
・休日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始
・社会保険等 福利厚生・社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)に加入

本山町政策企画課
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本山町
本山町政策企画課が紹介する本山町ってこんなところ!

本山町は四国山地の中央部に位置する人口3,400人弱の町です。風光明媚の中山間地ですが、高知市からは約40分、他の四国の県庁所在地にもそれぞれ車で2時間以内で行くことができます。
2010年と2016年に「お米日本一コンテスト」で2度の最優秀賞を受賞したブランド米「土佐天空の郷」は本山町の代名詞ともなっており、生産される棚田は令和3年に「つなぐ棚田遺産」にも認定され、その棚田の景色を楽しみに訪れる人も増えています。
また四国三郎吉野川や支流を中心としたアウトドアも盛んで、令和元年に整備したモンベルアウトドアヴィレッジ本山には年間6万人を超える来客があります。
町立の総合病院や県立高校もあり、田舎の割には便利のいい本山町。近年は近隣町村も含め移住者も増えています。

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