
いますぐじゃなくてもいいんです。三重県尾鷲市の地域おこし協力隊が全員集合して、新しい仲間を募集します!
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2020/02/28三重県南部の港町、尾鷲の「元」地域おこし協力隊、豊田です。 2年前に任期が終了してからも、やりたいことがたくさんあって、このまちで暮らしています。
僕が尾鷲へ来たころ、地域おこし協力隊は3人だけでした。
あれから5年、たくさんの人たちが引っ越してくるようになって、 いまも、尾鷲市には10人の地域おこし協力隊がいます。
それぞれのミッションと想いを持って、地域の人とまちづくりに励んでいます。 ローカルビジネスを興して会社を立ち上げたり、 協力隊の運営するお店が全国テレビに取り上げられたり、 空き家バンクの成果が全国的にも注目されたり…と、けっこう活躍しています。
ひとが増えてきて、やれることも増えてきたところ。
尾鷲市ではこれからも、新たな仲間の募集が始まります。
いますぐじゃなくてもいいんです。 海辺の暮らしや、セルフビルドのまちづくり、 地域おこし協力隊として近い未来にかかわる生活、 ちょっとでも興味のある方は、 いちど気軽に遊びに来てみてください。
どんどん面白くなる港町。海と山のあいだに、ひとが集まってきています。
尾鷲をフィールドに活動している現役の地域おこし協力隊10名にくわえて、任期を終了した元隊員と実際に出会って、気軽に本音トークをしたり、魚をはじめとする地元食材の試食や、これから尾鷲で始まろうとしていることの数々を知ってもらえるような2日間となっています。
1日目の交流会と、2日目の活動現地見学ツアー。 どちらかのみの参加でも大丈夫です。
申し込みを希望される方は、いますぐ話を聞きたいor興味あるを押してください。


ちょっと興味あるけど、あと一歩が踏み出せないあなたに。
尾鷲っていま、どんなことが起きてるの? 地域おこし協力隊って結局なにしてるの? 任期がおわったら、結局なにしてるの?
結局…地域おこし協力隊って、大丈夫なの…?
そんな興味や不安をお持ちの方々、 まずは一度、遊びに来てみてください。 いますぐ協力隊にならなくても、いつかそんなタイミングが来るかもしれません。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2020/03/06 〜
令和2年3月7日(土) 12:45 尾鷲駅集合 → 令和2年3月8日(日) 13:30 尾鷲駅解散
見学会参加料は無料(別途自己負担:銭湯代600円・懇親会1,000円) ※尾鷲市までの交通費は各自の負担となります。
JR紀勢本線 尾鷲駅
・定員:20名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR紀勢本線 尾鷲駅 ・スケジュール: 1日目 令和2年3月7日(土)
12:44 尾鷲駅到着(ワイドビュー南紀2号の時間に合わせます) 12:45 尾鷲駅集合(車でお越しの場合も尾鷲駅にて集合) ※集合場所 https://goo.gl/qvsbHF ※各自、昼食は済ました上でご参集願います。 【車移動】 13:00 協力隊フェス(試食会〜協力隊活動報告会) 16:30 協力隊OBOG座談会〜スカウトトーク 17:00 交流会 20:00 出発 【車移動】 20:30 夢古道の湯 21:30 出発 【車移動】 22:00 九鬼町「移住体験住宅みやか」到着 22:00 「移住体験住宅みやか」にて就寝
2日目 令和2年3月8日(日)
8:30 朝食 9:30 出発 〜 ふるさと納税事業者現地見学 11:30 出発 〜 みかん畑現地見学 12:30 出発 【車移動】 12:50~13:10 「おとと」にてお土産タイム(30分) 【車移動】 13:25 解散 13:32 尾鷲駅解散(ワイドビュー南紀6号の時間に合わせます)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

尾鷲市
人口 1.40万人

豊田 宙也が紹介する尾鷲市ってこんなところ!
熊野灘の天然の良港として、古くから漁業が盛んな尾鷲市。温暖な気候、200種類以上の魚をもたらす最高の漁場、強靭な尾鷲ヒノキの森、漁業と林業で栄えたこのまちには、奇祭ヤーヤ祭など伝統を守り受け継ぐ人々の情熱があふれています。新鮮な魚に舌鼓を打ち。釣りやシーカヤックなど海に遊び、世界遺産熊野古道を歩く休日。山にもたれて海を見て暮らす、尾鷲ならではの「浦暮らし」をご希望の方は、ぜひ一度、尾鷲市にお越しください。
このプロジェクトの作成者
東京生まれ東京育ち。2014年9月より三重県尾鷲市の漁村、九鬼町で地域おこし協力隊として活動をはじめる。「飲食店がなくなってしまったまちに新たな集いの場をつくる」ことを目的として、食堂「網干場(あばば)」を立ち上げ、地元住民と結成したチームで運営している。任期終了後には漁村の古本屋「トンガ坂文庫」を新たな仲間と開業するとともに、新たな好奇心の出会いの場をつくるため「尾鷲ヒト大学」を準備中。















