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- 【長野県東御市】おためし地域おこし協力隊ツアー参加者募集!
東御市は、盆地で緑が多くのどかな自然環境と東京へのアクセスのしやすさといった条件がそろっているため充実した住環境が魅力です。 東京へのアクセスも新幹線で約1時間半と良好で、2拠点生活、兼業農家に興味のある方にもおすすめ!
また、東御市にはワイン農家をはじめおもしろい作り手が集まっていて、地域のハブ的存在、移住して活躍しているキーパーソンや地域プレイヤーも多く、チャレンジしやすい環境とそれを受け入れる体制が整っています。
そんな東御市では現在、「地域おこし協力隊」を募集しています!
今回のおためし地域おこし協力隊ツアーは、エントリーいただいた方に那須町をより深く知っていただき、移住後のギャップを減らして地域とのミスマッチを防ぐことを目的に企画しました。
着任後のイメージがわくだけでなく、実際に地域の方との交流ができるまたとない機会です!
是非お気軽にご参加ください。 当日は、実際に町内を視察して回り、現地で活躍する地域プレーヤーへのヒアリングを行います!
交流会もありますので、ざっくばらんにお話ししましょう!
イベントについて
▼開催日時
2023年5月26日(金)~5月28日(日)
▼開催場所
長野県東御市
▼当日スケジュール
1日目
12:45 上田駅集合
13:15 オリエンテーション@東御市役所
14:30~ 健康ウオーキングルート視察
17:00 大田区休養村とうぶチェックイン
18:15~ 地域交流会
2日目
10:00~ 和(かのう)エリア視察
12:00 ランチ
13:30~ 海野宿視察
15:30~ ワイン&ビアミュージアム視察
16:30 夕食@湯楽里館
19:00 2日間の振り返り
3日目
09:30 物件内見会
12:00 ランチ@道の駅雷電くるみの里
13:30 ワークショップ@東御市役所
15:30 上田駅解散
▼費用・支払い方法
無料(宿泊費・交流会費・現地内移動費)
現地までの交通費、現地での飲食費は参加者負担となります。
▼定員
5名程度
地域おこし協力隊 仲野さんが勤務する「うんのわ」
2020年7月より活動中の大山さん
地域おこし協力隊に興味をお持ちの方必見です!
▼こんな話が聞けます
長野県東御市町での暮らしについて
先輩移住者へのヒアリング
地域事業者へのヒアリング
▼こんな人におすすめ
地方移住したい
東御市または長野県に興味がある
地域課題の解決やまちづくりに興味がある
地域おこし協力隊になりたい
地方で地域と関わりながら働きたい
視察予定のワイン&ビアミュージアム
視察で訪れる「海野宿」周辺
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東御市(とうみし)の免責は112.37平方キロメートル。人口は30,000人ほど。
平成16年に小県郡東部町(とうぶまち)と北佐久郡北御牧村(きたみまきむら)が合併してできた、小さな市です。
市の面積の半分以上が山林、4分の1は田畑と、豊かな自然が残されています。
市の中心部には千曲川が流れ、水と緑の美しい景観がひろがります。
標高は470mから2,228m、およそ1,750mの標高差。
千曲川から湯の丸高原まで、高低差に富んだ地形です。
隣町には人口15万人の上田市があり買い物には不自由しないですし、東京へも新幹線を使えば、約1時間半で行くことができます。
特徴1:いつも晴れているまち
千曲川から北の地域は、緩やかな南斜面。南の地域は台地。
しかも日照時間が長い!おひさまがあたたかく見守ってくれている、とうみぐらし。
そして、全国的に見ても少ない降水量と、降雪量です。
夏のとうみ
朝晩は涼しくて、過ごしやすい!けれど、日中は35℃以上まで上がる日も。
でも、湿度が低いので、カラっとした暑さ。エアコンが無いおうちも。
冬のとうみ
長野県内でも少ない降雪量。平地であれば、雪かきはシーズンでも数える程度。雪下ろしはほとんど必要ありません。
でも、標高1,900m級の湯の丸スキー場でパウダースノーも楽しめる!
ただ、雪が降らないといっても、寒いことは寒いです。
朝晩は-8℃くらいに冷え込み、日中も最高2~3℃くらいです。
特徴2:おもしろい作り手が集まる、国内有数のワインバレー
東御市の気候は降水量が少なく、日照時間が長いのが特徴。そして、水はけが良い土壌の質が、ワイン用ぶどうの栽培に適している地域です。
東御ワインは全国的にも知名度が高く、多くのワイン好きな方々に愛されています。
そんな東御市には、ワイン醸造をめざすワイングロワーが各地から引き寄せられ、現在、市内には個性豊かなワイナリーが多数あります。また、ワイン用ぶどうの栽培を行いながら近年中にワイナリー開業をめざしている方など、実際に移住して新しいことにチャレンジする方も増えてきています。
特徴3:移住者にも人気の町
東御市は、盆地で緑が多くのどかな自然環境と東京へのアクセスのしやすさといった条件がそろっているため、移住者にも人気の町です。
2拠点生活、兼業農家をしている方も多く、移住者を温かく受け入れ見守る地域性があります。
地域のハブ的存在、移住して活躍しているキーパーソンや地域プレイヤーも多く、チャレンジしやすい環境とそれを受け入れる体制が整っています!
特徴4:暮らしのそばに、温泉
自然豊かな東御市には天然温泉が目白押し。
小さな市なのに4つも日帰りの温泉があるの?と不思議なほど。
毎日通える温泉が身近なところにたくさん、それがとうみぐらしです。
特徴5:充実した住環境
買い物環境
市内には食料品や日用品がそろう大型スーパーやホームセンター、農産物直売所等があり、日常的な買い物に困ることはありません。
いわゆる大型のショッピングモールはありませんが、車で20分圏内には大型の商業施設があります。
医療環境
東御市が運営する病院には、東御市民病院、みまき温泉診療所があります。
近隣には、信州上田医療センター、佐久総合病院・佐久医療センター、浅間南麓こもろ医療センターなどの総合病院が充実しています。
このほか、市内には内科・小児科・眼科・歯科などの診療所が複数あり、安心して過ごすことができます。
子育て環境
市内には5つの公立保育園、1つの私立幼稚園、1つの私立保育園があります。
長野県内の待機児童はゼロ。もちろん、東御市も待機児童ゼロです!
東御市5つの公立保育園は、長野県から「信州型自然保育」の認定を受けています。豊かな環境の中で雄大な自然に抱かれながら心を開放し、子どもが本来持っている自ら学び成長しようとする力を信じてのびのびと育てる自然保育を行っています。
小学校は5校、中学校は2校あり、小中一貫型教育を導入。
中1ギャップを乗り越えるべく、学校・家庭・地域が一体となって教育力の向上を目指しています。
小学校の1学級あたりの平均児童数は、20.7人。
一方、東京23区では29.4人。
ひとりひとりに目が行き届く環境です。
(参考:東御市の統計2019、文部科学省「学校基本調査」)
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