大好評につき第3弾!多可町農家が教える農業体験ツアー♪
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多可町で農業体験をしてみませんか?京都、大阪、神戸まで、車でそれぞれ1時間半。気候は温暖で、豊かな自然に囲まれた場所に多可町はあります。播州百日鶏やお米、有機野菜など自然豊かな土壌で育った付加価値の高い素材が多数あり、「農」のポテンシャルを秘めた地域です。一方で、農業の現状では人口減少に伴って主業農家数が少なく、遊休農地面積は増加傾向となっており、非常に厳しい状況です。そこで農業に興味を持ってくれ、「農業を学びたい方」「農業に触れてみたい方」を大募集しています。※人数が定員に達した場合は調整させていただく場合がありますので、お早めにお問合せください。

有機農業のプロが教える多可町での農業

今回のプロジェクトでは多可町農家さんから「地域で農業を行うこと」について学ぶことができます。多可町で就農することややりがいなど様々なことを聞くことができます。

※参加農家は変わる可能性があります。

~農家紹介① 藤岡農場~
東京ドーム約1個分のにんにく圃場やその他にもこだわりのお野菜を栽培している有機JAS認定農家です。不耕作地を解消し、有機JAS圃場の拡大を行っており、土づくりは主に緑肥作物で行っています。人の体に安全、安心なだけではなく、環境にも優しい環境・農法を推進しています。藤岡さん自身はカリフォルニア大学で農業経営を学んだ経験があります。

~農家紹介② チヨちゃんの野菜~
多可町で20年以上有機野菜を作り続ける有機JAS認定農家です。
自家採種を行い、約60種類の伝統野菜とイタリア野菜を栽培しています。
白菜部門で2022年「オーガニックエコフェスタ」金賞を受賞。
出品した白菜は通常の有機野菜の約6倍の抗酸化作用のある白菜。
高付加価値のついた農産品づくりのスペシャリストです。

~農家紹介③ MKファーム~
大阪から多可町に移住し、有機農業をはじめる。
多可町オーガニックエコ農業をすすめる会を立上げ、事務局長を務める。
農業に関する人材育成も積極に行っており、若手農家の育成に邁進。
多可町でスローライフを送りながらオーガニックの発展に寄与しています。

~運営主体 ㈱多可町地域商社RAKU~
多可町の有機栽培野菜については買取販売を実施。
兵庫県内でのマルシェ活動や販路拡大を通して農産品のPRを行っています。
空き家を通した移住定住支援や空き家の利活用なども行っています。 

まずは知ってみる!やってみる!という方、お気軽にお問合せください。

農業についての説明

農業についての説明

農場での説明

農場での説明

多可町で農業を通して地域貢献したい方お待ちしております♪

多可町で農業を通して地域に貢献してくれる方を募集しております。
「産品づくり」「販路拡大PR」「人材育成」がセットとなった取組みにまずは参加してみませんか。

プロジェクトを通じて下記のような方大歓迎です。
・田舎で就農してみたい
・農業に少し興味がある
・田舎移住に興味がある
・本格的に農業を学びたい
・空き家に暮らしながら農業をしてみたい
※このような方以外の方でもお気軽にメッセージ下さい。

農場ツアー①

農場ツアー①

農場ツアー②

農場ツアー②

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年11月18日~ 2023年11月18日

所要時間:13時~16時30分

費用:1000円(参加費+飲料代込み)

定員:5 人

最小催行人数:2 人

集合場所:Kaji家(兵庫県多可郡多可町中区鍛冶屋477番地)

解散場所:最終農場で現地解散

スケジュール

▼当日スケジュール
13時00分 Kaji家集合
13時00分~14時00分 多可町での農業について説明
14時00分~16時30分 農場巡り  
※車での参加が必須となります。

▼多可での農業について説明
 Kaji家で飲料を飲みながら農業について学べます。
 多可町での農業経験者が実際に登壇します。

▼農場巡り
 農場に行き、地元農業従事者から農業について学べます。
 時季によっては収穫体験などできるかも♪

株式会社多可町地域商社RAKU
プロジェクトの経過レポート
2023/11/02

今回ご対応いただける農家さんの紹介①

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今回ご紹介するのは箸荷いちご園♪

箸荷いちご園の吉川さんは会社員としてイチゴ園の運営を始め、経営そのものを受け継がれました。
まさに土地に根を降ろし、イチゴを栽培する農家さんです。

多可町の北部、冬も深まれば雪が降る、加美区の老舗農園です。

□詳しくはこちら↓↓↓(箸荷いちご園)
https://raku-taka.com/article/hasegai2/

2023/10/18

前回のツアーの様子をちょこっと紹介③

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(株)AgLiBright(七代目藤岡農場)代表の藤岡さんは作物の栽培や商品開発、事業所の経営、営業・PR、そして耕作放棄地の開拓とマルチに働かれる町内の超若手農家のおひとり。
そして今回の農業ツアーの案内人です。
「農業」についてあれこれ質問できちゃいますよ☆

2023/10/10

前回のツアーの様子をちょこっと紹介②

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チヨちゃんの野菜で知られる岡野さんは多可町で20年以上有機野菜を作り続ける有機JAS認定農家です。
有機農業のイベント「オーガニック・エコフェスタ」で日本一に輝いたことも!
日本一の白菜のことも聞けちゃうかも!?

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多可町
多可町地域商社RAKUが紹介する多可町ってこんなところ!

多可町は、兵庫県のほぼ中央にある、人口20,000人弱の町です。
平成17年、多可郡の中町・加美町・八千代町が合併してできました。
日本一の酒米『山田錦』発祥のまち
日本一の手すき和紙『杉原紙』のまち
『敬老の日』発祥のまちと
3つの発祥を持つまち、多可町。
町の80%が森林であり、町をぐるっと一周山々に囲まれ自然豊かな町。
それなのに京都、大阪、神戸まで、それぞれ1時間半で出られちゃう、
「ちょっとべんりな田舎」です。

◇多可町とは? 兵庫県多可郡多可町は、兵庫県のほぼまんなか、北播磨地域の最北部に位置し、周囲を中国山地の山々に囲まれた森林地帯が80%を占める自然豊かな町です。神戸、大阪までは車で約90分、『意外と便利な田舎』です。人口はおよそ2万人で、人々はみな温かく、自然いっぱいで夏にはホタルが見えるまちです。 また、多可町は3つの発祥の地でもあります。 1つ目が「山田錦発祥のまち」2つ目が手漉き和紙「杉原紙発祥のまち」3つ目が「敬老の日発祥のまち」です。 ◇多可町地域商社RAKUとは?  多可町地域商社RAKUは地域経済活性化を目的としたまちづくり会社です。現状、多可町にはのどかな自然と情熱的な町民によって生み出された様々なモノやサービスが多くあります。しかし、高齢化社会の中で、人口減少がおこり、産業の衰退などの問題点も多くあります。そこで、多可町地域商社RAKUでは、多可町と連携しながら特産品事業や定住推進事業、観光事業を通して、多可町の問題点を解決し、地域の活性化にチャレンジしています。 ※上記事業以外にも様々な新規事業が進行されている状況です。 「10人10色」多くのチャレンジをお待ちしております。 ▷多可町地域商社「RAKU」HP:https://raku-taka.com/ ▷多可町定住支援サイト「タカ、と。」:https://teiju.takacho.net/ ▷多可町地域おこし協力隊FB:https://www.facebook.com/okoshitaka/
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