青森市では移住者や関係人口の増加を目指し、事業に取り組んでいます。
コロナ禍をきっかけに首都圏からのUIJターンが増加傾向にあり、移住に関する相談も増えております。
令和３年度から移住に関するミッションの隊員を受け入れており、ワーケーション体験モニター事業の受け入れや首都圏のイベントを通じて青森好きの輪を広めているところです。
また、実際に移住した人同士の交流を深め、移住後のケアとして移住者交流会を実施しています。令和５年度は、移住した子育てママを対象にした交流会や、ねぶた祭に跳人として参加する交流会を実施しました。

・青森市に移住し、青森の魅力を発信できるかた
・青森市で活躍している人と協力し、楽しく活動できるかた

特殊なスキルは必要ありません。同じ移住者誘致を担当する先輩隊員も在籍していますのでご安心ください。

隊員卒業後は起業・就職どちらでも構いません。卒業後の意向を相談しながら、市がサポートします！

【雇用形態及び期間】
（１）青森市の会計年度任用職員として市長が任用します。
（２）期間は任用の日から同日の属する年度の末日までとし、勤務実績等を考慮し、年度ごとに２回を限度として再度任用することができます。
　
【勤務日数及び勤務時間】
（1）勤務日数は週5日勤務、勤務時間は週35時間（7時間/日）とします。
※業務の内容により、勤務時間等は変動することがあるため、その場合は週35時間以内での調整や週休日の振替等を行います。
（2）所定の届出を行った上で、勤務時間外に兼業することができます。
（3）勤務公舎は青森市役所柳川庁舎となりますが、業務内容に応じて市内各所、県外への出張もあります。

【報酬】
月額180,400円（月額から社会保険等の本人負担分が控除されて支給されます）
・期末手当：最大年間1.5925月支給（2年目以降は最大年間2.45月分）
・勤勉手当：最大年間1.2675月支給（2年目以降は最大年間1.95月分）
・通勤費支給（上限あり）
・家賃は月6万円を上限とし、市が負担します。

【待遇及び福利厚生】
（１）雇用保険、厚生年金保険及び地方公務員共済組合に加入します。
（２）住居は原則として月々の家賃6万円を上限とし、市が負担します。
市と貸主が直接契約します。 （転居費用、生活用品及び光熱水費等生活に
必要な費用は自己負担となります。）
（３）勤務中の移動に関しては市所有の公用車を使用することとし、燃料費等は
市が負担します。また、任期2年目以降は所定の手続きのうえ、自家用車を公用車として登録し使用します。
（４）その他活動に要する経費（消耗品費、研修参加費等）については、必要に応じて予算の範囲内で市が負担します。
（５）年次有給休暇（最大20日/年）、夏季休暇（最大4日）など休暇制度があります。

【応募手続】
（１）募集期間　　
令和5年12月27日（水）から令和6年1月26日（金）まで（当日消印有効）
（２）応募方法　　
原則郵送で提出ください。
（３）提出書類
①令和６年度青森市地域おこし協力隊申込書（様式第1号）
②応募動機及び自己PR文（自由記述、A4サイズ1枚以上）
③任期中に取り組んでみたいこと及び任期終了後の意向について
（自由記述、A4サイズ1枚以上）
④住民票の写し（原本）
⑤普通自動車運転免許の写し（表面、裏面）

申込書や応募詳細は青森市ホームページに掲載しています。
ご興味がある方は、「興味あるボタン」も押していただけるとうれしいです！

青森市　地域おこし協力隊募集ページ
https://www.city.aomori.aomori.jp/renkeisuisin/kurashi-guide/sumai/iju-teiju/chiikiokoshibosyu.html