募集終了

【1月22日開催】NHK プロデューサーと語る地域の明日「移住者が移住者を呼ぶ気仙沼のこれから」

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2020/01/22

2019年12月30日、NHK総合にて「明日へ つなげよう『ボクらが被災地に住む理由〜移住者たちの本音〜』」という番組が放送されました。

その番組では、 「気仙沼にはなぜいま移住者が増えているのか?」 「何を求め、何をしているのか?」 そんな内容が実際の移住者のインタビューを通して描かれていました。

今回は、その番組のさらに先。 「今起こっている移住者の増加を、どう気仙沼の未来に繋げていくのか?」そんな話を気仙沼のみなさんと考える会にしたいと思っています。

当日は、番組プロデューサーであり自ら現場取材を行った小山靖史氏をお招きし、改めて番組を見ながら、「制作を通して知った移住者の真の姿とは?」「移住者を虜にしている気仙沼の魅力とは?」「地域と移住者とのさらなる良好な関係とは?」などをお話いただく予定です。

【概要】 日にち:2020年1月22日(水) 時 間:19:00〜21:00 会 場:内湾商業施設「拓(ヒラケル)」内コミュニティホール (住所:〒988-0017 宮城県気仙沼市南町3丁目2−5) ゲスト:NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー小山靖史氏 参加費:無料 定 員:80名 主 催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO 後 援:気仙沼地域開発株式会社

※席に限りがございますので、申し込み希望の方はいますぐ話を聞きたいを押してください。詳細をお送りいたします。

募集要項

開催日程
1

2020/01/21 〜

所要時間

19:00〜21:00

費用

無料

集合場所

内湾商業施設「拓(ヒラケル)」内コミュニティホール

その他

・定員:80名 ・解散場所:内湾商業施設「拓(ヒラケル)」内コミュニティホール ・スケジュール: 【タイムテーブル】 18:30 開場 19:00 オープニング 19:15 番組視聴 20:00 トークセッション 21:00 クローズ

このプロジェクトの地域

宮城県

気仙沼市

人口 5.42万人

気仙沼市

千葉 可奈子が紹介する気仙沼市ってこんなところ!

宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万3000人のまちです。 太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。 そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。 海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。 年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。 夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。 冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。 また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

気仙沼市出身で、大学進学を期に群馬県高崎市へ。 その後東京の築地市場で働いていました。 築地市場が豊洲市場へ移転をきっかけに、「じゃあかなこ気仙沼移転~」と2017年に帰って来ました。

気仙沼市で自分にワクワクしたい人のお手伝いをしています。

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