祖父は若松の大正町商店街で食料品店を営んでいました。
父も私も子供の頃はお店のお手伝いをすることで若松の人々と家族の様な愛情を受け育ちました。しかし、時代と共に住民は減り、商店街もかつての活気を失いました。
取り壊された区域やシャッターが増えた商店街を見るたび寂しくもなります。時代の流れは逆らい難いですが黙っているのも苦しく、"もう一度蘇らせることは無謀なことなのか？"と自問自答してます。私は俳優を志し上京12年目です、今日まで沢山出逢いと経験をさせていただけたことで、かつての活気を蘇らせる希望をいくつか見出しました。その一つが若松を舞台にしたアニメを制作することです。　今やアニメは日本を設計してるコンテンツの一つであり、アニメの舞台となった町は聖地巡礼され国内外から沢山の人が訪れ活気を取り戻した事例、成功例があります。それらのノウハウ、東京で出逢った制作チームそして若松の人々、若松の美しい街並み、美味しいグルメを融合し世界に発信、国内外から沢山人が訪れる町を目指します。

•プロジェクトを通じて、各部署に精通した方々と出逢いたいです。
• アニメーター
•構成作家 •脚本家　•ライター　•エディター　
•制作部　•スポンサー　
•互いの苦手分野をカバーし合いプロジェクトが実現するために支援して頂ける仲間と出逢いたい。　
•同じ思いだけど1人ではどうすればいいかわからなかった人と出逢いたい。
•なにより地元愛ある人と出逢いたい。