ちょうどいい田舎で「移住の魅力PR」チャレンジしませんか。
募集終了

小野町は人口減少が加速しており、人口減少を抑制し将来にわたって持続可能な小野町を維持していくことが緊急の課題です。そのためには、本町が取り組んでいる子育て・教育環境の充実や生活環境の整備や農業振興などの現状や取り組み、そして魅力を町内外の人に知ってもらうとともに、移住・定住のきっかけづくりを行うことが重要です。恵まれた立地・交通条件を活かし、多様な人々と交流を深めるなど、移住・定住を強力に支援していく必要があります。
そこで、小野町で「移住・定住・交流分野」の協力隊を募集します。
活動内容は、以下のとおりです。
・空き家空き地バンク専用サイト「ふるカツ(http://www.ono-akiyabank.com/)」の運営
・移住情報や町の魅力等のSNSでの情報発信
・首都圏での移住フェアへの参加
・移住後のアフターフォロー業務(移住者交流会の企画など)
・都市部と地域の交流イベントの企画、運営 など

小野町に人を呼び込みたい

小野町は人口減少が加速し、福島県内の県中地域12市町村で3番目に高い減少率となっており、本町の最も重要かつ緊急の課題は、「人口減少を抑制し、将来にわたって活力ある小野町を維持すること」です。

人口減少を抑制するためには、生まれる子どもを増やし、亡くなる人を減らすこと(自然減対策)と、転入する人を増やし、転出する人を減らすこと(社会減対策)を同時に進めていくことが必要です。

そのためには、子育て環境・教育環境や保健・医療・福祉環境の充実、生活環境・生活基盤の整備、産業の振興はもとより、こうした本町の現状や取組み、そして魅力を、町内外の人々に知ってもらうとともに、移住・定住のきっかけづくりを進めていくことが重要です。そのため、恵まれた立地条件・交通条件などの本町の魅力をはじめ、本町の情報を町内外に広く発信していくとともに、多様な方々と交流を深めるなど、移住・定住を直接的に支援する取り組みを強化していく必要があります。

「選ばれるまち」として、小野町の知名度の向上に取り組んでくれる方

・地域住民の方々や、近隣市町村の協力隊や定住コーディネーター、町外の移住希望者など、町内外の方と関わる機会が多いので様々な人々と出会うことが好きな方。
・町外の人が本町に移り住みたくなるような取組を考えたり、地域の魅力を発信したりすることが好きな方
・先輩協力隊や町の定住コーディネーターと積極的に交流が図れる方
・空き家・空き地バンク専用サイト「ふるカツ」ではWordPressを使用しているのでWordPressが使える方(未経験も可です!)
・相談者に丁寧に話を聞き接することができる方
・コミュニケーション能力が高く、人が好きな方
・交流会にイベント企画や運営が好きな方

地域おこし協力隊と町職員による首都圏での移住フェアの様子

地域おこし協力隊と町職員による首都圏での移住フェアの様子

福島県小野町企画政策課
登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
小野町
小野町が紹介する小野町ってこんなところ!

恵まれた立地・交通条件!
福島県の沿岸部と内陸部をつなぐ交通の要衝である小野町は、磐越自動車道の小野インターチェンジによって東北自動車道及び常磐自動車道、あぶくま高原道路へとつながっています。さらに現在は、ふくしま復興再生道路の整備により太平洋側に位置する浜通り地方へのアクセス時間の大幅な短縮が見込まれています。

県立自然公園に代表される豊かな自然
高柴山のヤマツツジ、矢大臣山のアズマギクが群生し、夏井地区にある諏訪神社には国指定天然記念物であり樹齢1,200年を誇る「翁スギ媼スギ」が天高くそびえ立っています。また、夏井川両岸には約5㎞にわたって約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り、桜の名所として多くの観光客が訪れています。

おいしい農産物を生み出す農業
小野町は準高冷地の冷涼な気候や昼夜の寒暖差の大きい地域特性を活かした野菜の生産が行われ、特にトマト、いんげん、長いも、にんにくなどの「ミネラル野菜」は絶品です!また、黒にんにくの加工・販売をはじめとする6次産業化の取組も行われています。

小野町
小野町役場企画政策課
※ プロフィールはまだありません
6
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!