
【12/16(土) 開催】/南信州 -小さく始めるマイプロジェクト-
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/15/南信州 (スラッシュミナミシンシュウ)とは、「地域で活動する魅力的な方々」と「地域に関与してみたい若者」との出会いを創出することを目的とした対面型のイベントです。
自治体が取り組んでいることや手伝って欲しいこと、地域の魅力に一気に触れることのできる機会を設けました! ※移住・定住担当/地域おこし協力隊/農業・林業・竹林整備・空き家活用などで地域貢献をしているプレーヤーの方々にご参加いただきます。
ご興味のある方はぜひ遊びにきてください!
●参加する市町村 飯田市、下條村、天龍村 、根羽村 、豊丘村、喬木村、阿智村
●参加申し込み このプロジェクトに「応募したい」を押してください。 応募確認後、運営事務局より申し込みフォームのリンクをお送りいたします!
地域との関わりしろを探してみませんか?
複数の顔(肩書)を持ち生きる人のことを、スラッシャーと呼びます。 これまでは1社で勤めあげることが”当たり前”とされてきており、会社を基軸にしたキャリアや人生設計がされていました。 ですが昨今は、副業解禁の動き、コロナ禍により働く場所の多様化などが進み、より個人を中心にしたキャリアや人生の設計をしていくことがしやすい環境になっています。
そんな方たちが、今の自分の仕事に/XXXを加えてみる。一歩挑戦してみる。 (例えば、会社員/農家、主婦/起業家、学生/民泊オーナー(古民家活用) などなど・・・) その一歩を踏み出すきっかけとして、南信州でのフィールドをご用意しました!
このイベントでは長野県南信州地域から、飯田市、下條村、天龍村 、根羽村 、豊丘村、喬木村、阿智村の7つの市町村が参加。地域の役場に勤めている方から地域おこし協力隊や関係人口として独自のかかわり方で協業して取り組んでいる方々が一同に銀座NAGANOへ集合!
普段実施されている様々な取り組み、スラッシャーとして活動されている方々、役場との直接的な交流を通してご自身にあった/XXXのヒントを受け取ってください!
気軽に接点を持てる"/南信州"で地域との交流ハードルを下げます!
■こんな方へオススメ! ・地域で働きたい方 ・地方移住を検討されている方 ・会社員として現在の会社にずっと勤めていくイメージがわかない方 ・仕事と家の行き来ばかりで、自分のやりたいことがわからなくなってきた方 ・本当はもう少し、自分らしい暮らし方や働き方を検討していきたいがどうしていいかわからない方
空き家で〇〇がやりたい!けど、物件の視察や現地とのコミュニケーションにハードルを感じている。。。 農業に挑戦してみたいけど、最初の一歩がなかなか踏み出せない。。。
そんな具体的な悩みを持った方も本イベントにご参加いただけたら、 地域で開催予定のイベントや物件視察なんかも誘われるかも…?!
■イベントのここがオススメ! ・地域で活躍している方がゲストとして参加! ・役場の方も参加するので市町村の制度等の質問も可能! ・農業 / 伝統 / 環境 / 空き家活用の地域事例が知れる! ・地域の関係人口になれる!
■ゲストスピーカーのご紹介 〇三浦慎爾 東京都内・社会福祉法人勤務(飯田市ゲスト) 千葉県出身。大学時代に所属していたボランティア団体の活動で飯田市の「天竜川鵞流峡復活プロジェクト」という竹林整備活動につながったことをきっかけに、社会人になった今も年間4、5回飯田市を訪れ地域の皆さんと一緒に活動に参加している。熱い想いを持って竹林整備に取り組む人に共感し、現在はNPO法人いなだに竹Linksのメンバーとして東京と飯田の行き来をしている。
〇和光利香 ふるさと納税バイヤー・取材ライター・広報(天龍村ゲスト) 1988年長野県白馬村生まれ。大学進学を機に上京して以降、首都圏に在住。「住まなくても出来る故郷との関わり」を求め、2019年「信州つなぐラボ」に参加し、天龍村との関わりをスタート。 以降、お祭りの取材、林業のお手伝い、趣味のキャンプなどを通して関わりを継続中。 仕事では、ふるさと納税のバイヤーを本業に、取材ライター、広報の業務を行いながら「場所にとらわれず働く」夢実現のため、パラレルキャリアを模索中。
〇白根拓実 根羽村役場・地域おこし協力隊・空き家活用担当(根羽村ゲスト) 埼玉県熊谷市出身 2000年生まれ23才 令和4年4月から、根羽村に移住し、地域おこし協力隊の空き家対策として、自分の地域がワクワクする、愛着が沸く、暮らしが豊かになる、ということを軸に活動をしています。モノやコトに、価値を見出すことが好きです。大学時は、都市計画を軸に学び、地元で空き家を利活用した拠点(太原堂:シェア本屋)を作り、本屋の店主になりました。根羽村でも活動拠点を作るために、空き家を利活用するプロジェクトをスタートしました。
〇瀧井 悠爾 瀧井梨園・梨生産者(下條村ゲスト) 婚約をきっかけにかねてから憧れていた田舎暮らしを考えるようになり、2020年に東京都から夫婦で下條村に移住する。3年間の地域おこし協力隊を経て、2023年4月から梨農家として独立。築150年の古民家を購入しリノベーション中。今年の4月には第一子を迎え、家族3人で田舎暮らしを満喫中です。


募集要項
2023/12/15 〜
主催:南信州広域連合/共催:Hue-ish株式会社
このプロジェクトの地域

長野県
人口 195.80万人

南信州広域連合が紹介する長野県ってこんなところ!
■長野県の最南端「南信州」 「南信州」は日本の真ん中に位置し、長野県の最南端、飯田市と下伊那郡(14市町村)で構成されています。ほぼ中央を天竜川が北から南へ流れ、南アルプスと中央アルプスに挟まれた豊かな自然は四季折々に美しい姿を見せてくれます。
■くだものの宝庫 豊富な日照時間と内陸性の昼夜の寒暖差、段丘の地形を生かして、りんご、梨、桃や柿が栽培され、全国でも有数の生産量を誇っています。 また、全国的にも有名な干し柿「市田柿」は、伊那谷の独特な気候から生まれた伝統食であり、もっちりとした食感と上品な甘味が特徴。
■民俗芸能の宝庫 神楽や盆踊り、人形浄瑠璃、歌舞伎、獅子舞、手作り花火など、毎年たくさんの祭りが四季を通して開催されます。山岳の中にあって自然を敬い感謝しつつ、一方で都市の流行を取り入れ、たくましく生きてきた先人たちの生き方が、現代の私達のライフスタイルに影響を与えています。
このプロジェクトの作成者
南信州は長野県の南、気候も人情も暖かく、住めば都。私たちはあなたの暮らし(移住定住)を応援します! 「/南信州」は長野県地域発元気づくり支援金を活用しています