令和6年度 大川村地域おこし協力隊の募集について

本村は、四国の中央部、吉野川の源流と四国山脈の懐に位置し、人口400人足らずという離島を除いては日本で2番目に人口の少ない村です。少子高齢化と産業の低迷による人口減少が深刻な課題となる中、現在の人口400人を維持するために村づくりに取り組んでいますが、村民だけの力では困難な状態にあります。
このため、今後は地域外からの活力ある人材を積極的に受け入れることによる集落の活性化や産業の振興における新たな展開を目指し、次のとおり「地域おこし協力隊」を募集します。

人口400人の村

大川村は、人口たったの400人の村です。
大きなスーパーも、学習塾も、
おしゃれなカフェもありません。
だけども
新鮮でおいしい野菜をつくる名人がいます。
山野草の名前や川遊びを
教えてくれる先生がいます。
縁側で、手作りの緑茶とかりんとうを
出してくれる料理上手がいます。

「何もなければつくればいい。」

そうして大川村の人々は、
自らの手で「何か」を
生み出してきました。
何万人、何百万人の1人のあなたから
「400人の1人」のあなたへ。
何もない村だからこそできる生き方を
見つけてみませんか。

大川村の風景1

大川村の風景1

大川村の風景2

大川村の風景2

令和6年度地域おこし協力隊(全11業務)募集中!

大川村では、現在、令和6年度の地域おこし協力隊(全11業務)を募集中です。

2.仕事・業務概要
(1)農業従事者【農業振興】(若干名)
(2)畜産業従事者【産業振興】(若干名)
(3)林業従事者(若干名)
(4)観光業従事者【観光振興】(若干名)
(5)集落活動センター事業従事者【集落支援】(若干名)
(6)給食事業従事者【栄養士 兼 給食調理員】(若干名)
(7)ふるさと留学指導員(若干名)
(8)教育活動支援員(若干名)
(9)ブランディング・マーケティング業務(若干名)
(10)地域の保健福祉業務(若干名)
(11)むらづくり業務(若干名)

応募を希望する方は『応募する』を、興味を持った方はぜひ『興味ある』を押してください。
追って詳細をご連絡させていただくほか、経過レポートなどで今後の情報をお伝えできればと考えています。

また、大川村公式ホームページでも様々な情報をご確認いただくことができます。
http://www.vill.okawa.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=1549

協力隊1

協力隊1

協力隊2

協力隊2

募集条件は下記、(1)~(9)のすべての要件を満たす方となっています。
(1)年齢・性別不問
(2)原則として3大都市圏(埼玉県、千葉県、神奈川県、東京都、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県の全区域)に在住、又は都市地域(過疎地域自立促進法等に定める過疎指定地域以外、山村振興法、離島振興法、半島振興法、奄美群島振興開発特別法、小笠原諸島振興開発特別措置法、沖縄振興特別措置法に定める対象地域を有しない市町村)等に在住し、採用後に大川村内に住民票を移し、在住できる方。
お住まいの市町村が該当地域かどうかについては、総務省のホームページ 総務省トップ > 政策 > 地方行財政 > 地域力の創造・地方の再生 > 地域おこし協力隊ページ内の地域要件確認表(http://www.soumu.go.jp/)や、お住まいの自治体の市役所、役場等にてご確認いただくか、こちらまでご相談ください
(3)心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方
(4)集落になじむ意思があり、住民と共に地域活性化に取り組む意欲のある方
(5)普通自動車運転免許を取得している方(軽トラックの運転程度が可能な事)
(6)ビジネス文書の作成や表計算シートの作成等、パソコンの一般的な操作ができる
(7)協力隊期間終了後、大川村に定住し就業または起業しようとする意思のある方
(8)村の条例および規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方
(9)地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方

そのほかの条件等は、募集要項をご確認ください。

大川村の仲間たち

大川村の仲間たち

まるごと大川

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高知県大川村
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大川村
大川村が紹介する大川村ってこんなところ!

大川村は、高知県の最北端(県都高知市の真北に約70km)、四国のほぼ中央に位置し、北は愛媛県に接しています。標高は約350m~750mで、高知県内でも比較的低温な地域となります。

吉野川源流域の美しい自然に育まれた「大川黒牛」と、高知県のブランド地鶏である「土佐はちきん地鶏」の飼育が盛んで、毎年11月3日に開かれる「謝肉祭」には、全国から人口の3倍近いお客さんがやって来てにぎわいます。

村の活性化の拠点として白滝鉱山跡に「自然王国白滝の里」があり、特色ある事業として全国から多くの子どもたちを受け入れている「ふるさと留学制度」があります。
また、近年は20〜30代のU・Iターン者も多く、大川黒牛や土佐はちきん地鶏をはじめとする村特産品の地産外商の取組や、豊かな自然をはじめとする地域資源を活かした新たな観光振興の取組など、若い感性で地域おこしが行われています。

このほか、全年齢での保育料の無償化、地元食材を使用した給食費(保育園、小学校、中学校)の無償化に代表される子育て支援制度を中心とした、各種支援制度も充実しています。

現在、離島を除くと日本で最も人口が少ない村となっていますが、人口400人の維持を目標に「住んで良かった、住んでみたい」大川村を目指しています!

人口が少ないからこそ、村民一人ひとりの力が村の未来。
あなたも、大川村で”輝く生き方”をしてみませんか?

大川村
大川村
大川村は、高知県の最北端(県都高知市の真北に約70km)、四国のほぼ中央に位置し、北は愛媛県に接しています。標高は約350m~750mで、高知県内でも比較的低温な地域となります。 現在、離島を除くと日本で2番目に人口が少ない村です。 吉野川源流域の美しい自然に育まれた「大川黒牛」と「はちきん地鶏」の飼育が盛んで、毎年11月3日に開かれる「謝肉祭」には、全国から人口の3倍近いお客さんがやって来てにぎわいます。 村の活性化の拠点として白滝鉱山跡に「自然王国白滝の里」があり、特色ある事業として全国から多くの子供たちを受け入れている「ふるさと留学制度」があります。
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