
【応募殺到のため締切】春先の利賀村を働きながら体験してみませんか?【有償ボランティア】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/13経過レポートが追加されました!「大好評につき、12月12日12時で応募を締め切らせていただきます。」
2023/12/12>>>大好評につき、12月12日12時で応募を締め切りました<<<
【なんと支援センターがプロジェクトへ応募したい方にサポートできること】
なんと未来支援センターでは、「地域課題の解決を目的としている団体」と「移住者希望者」の間を繋ぐサポートをしております。 有償無償のボランティアなどを募集している団体と連携・協力して、応募前の「移住のサポート」や「お試し住宅の利用をして、応募企業の周りの地域を知る」というところからサポートしております。 ぜひ「興味ある」ボタンを押していただき、お気軽にお問い合わせくださいませ(°▽°)
今回のプロジェクトは、2024年3月に行われる「鈴木利賀演劇塾」の参加者のための食事作りを手伝っていただける方を募集します。 簡単な作業なので調理現場での経験は要りません!どなたでも大歓迎。 料理の盛り付け、野菜や果物のカット、洗い場のお手伝いをお願いします。 また鈴木演劇塾には世界各国から参加者が集まります。アルバイトに英語のスキルは必要ありませんが、海外の方とのコミュニケーションが好きな方も大歓迎です。 期間中の宿舎は勤務場所となる富山県利賀芸術公園内の一室、宿泊費用は無料です。
「演劇の聖地」ともいわれる利賀村は、世界で活躍する演出家鈴木忠志と劇団SCOTが利賀村を拠点として稽古や公演を行っており、毎年夏には来場者が5000人を超える大規模な演劇祭が行われています。
この機会を利用して、静かな田舎暮らしを体験してみませんか。
利賀村を好きになる人が増えたら嬉しい!
利賀村は富山県南砺市の山奥、標高600mほどに位置する人口500人に満たない集落です。 村には信号が一つだけ、小中一貫校が一校、診療所が一つ、コンビニはもちろんスーパーもなく、都会にあるものはほとんど無い利賀村ですが、村の総面積の98%が山林の自然豊かな環境です。
決して便利ではないこの環境が過疎化の原因でもありますが、村に移住してきた人たちの「移住の決め手」や「生活の魅力」ともなっています。 そんな利賀村でアルバイトをしながら、雪残る春先の魅力を体感してみてください。 期間中の利賀村は3月、例年まだ雪が残る季節です。 敷地内の山の中や近所を散歩するだけでも爽快です。 運が良ければフキノトウが採れるかもしれません。 希望があれば、かんじきやスノーシューを履いて敷地内を散歩したり、村内の古民家で移住者との交流会を開くこともできます。 一緒に働く村民から利賀の自慢話を聞いたり、自然体験をするなかで「利賀村って素敵なところだなぁ」と思ってもらえたら嬉しいです。


田舎に興味がある、演劇に興味がある、雪が好き…など!どんな方でも大歓迎です。
【利賀村を楽しみながら、食事作りのお手伝いをしていただける方お待ちしております】 期間:2024年3月17日~3月31日 勤務先:富山県利賀芸術公園 創造交流館 仕事内容:料理の盛付け、野菜や果物のカット、食器や調理道具などの洗い物など食事提供に係る業務 時給:1,200円 時間:7時~19時の間で6~8時間程度 期間中10日ほど働いてくださる方 宿泊:富山県利賀芸術公園 創造交流館内(宿泊費無料)滞在中の食事はご用意します。(無料) 特典:鈴木利賀演劇塾の公開稽古を見学することができます。
期間中は例年まだ雪が残っていますが、最寄り駅までの送迎も可能です。勤務場所と宿舎が同じ施設なので雪の心配をすることなく過ごしていただけます。
【通年で働きたい方も同時募集】 富山県利賀芸術公園では調理の仕事のほか、演劇公演の予約受付業務や、施設整備、会場運営などさまざまな仕事があります。マルチにいろいろな業種を体験したい方や、移住を考えている方で1年通して働きたい方についてもこちらからご応募ください。
興味のある方には詳細をご連絡いたしますので「興味ある」ボタンをポチっとお願いします。


募集要項
2024/03/16 〜 2024/03/30
無料
富山県利賀芸術公園 利賀創造交流館
・定員:3名 ・解散場所:富山県利賀芸術公園 利賀創造交流館 ・スケジュール: 滞在可能期間:3月10日~3月31日 アルバイト期間:3月17日~3月31日 アルバイト業務内容:皿洗い、盛り付け補助、野菜等のカット補助、清掃など
主催:富山県利賀芸術公園 協力:なんと未来支援センター
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

南砺市
人口 4.46万人

なんと未来支援センターが紹介する南砺市ってこんなところ!
南砺市には、昔から「散居村」と言われるような、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守ってくれました。 一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。 あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。
このプロジェクトの作成者
弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。 地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪