水島（みずしま）エリアの南部には国内有数の工業地帯「水島コンビナート」があり、北部では、ブランド化されたごぼうやレンコンなどの農業が盛んです。市街地の中心部には、戦後に形成された商店街や、住民が交流できる数多くの公園があり、倉敷中心部と水島地域を結ぶ「水島臨海鉄道」は多くの鉄道ファンに親しまれているなど、水島は地域資源に恵まれたエリアです！

　エリアのさらなる魅力向上のため、水島のあらゆる団体が精力的にまちづくり活動を行っていますが、団体間での横のつながり強化や、地域内外に向けた情報発信が十分に行われていないことが課題となっています・・・。

　そこで！地域住民に地域への愛着を持ってもらい「住み続けたいまち」となるために、また、地域外に向けては水島に関心を持ってもらい訪れるきっかけとなるために、地域おこし協力隊として、地域の魅力や活動に焦点を当てた情報発信を行いながら、共にまちづくりに取り組んでくださる方を募集します！

　水島には、広く知られていないPRポイントがたくさんあります！

PRポイント①まちづくりに熱く取り組む”人”たち！
地域を盛り上げようとマルシェや朝市を開催する人、環境問題にスポットを当てまちの歴史を深堀りする人、公園や空き地の活用を模索するためイベントを開催する人・・・。

PRポイント②魅力的な”お店”や”スポット”がたくさん！
老舗のお菓子屋さんや喫茶店・Bar・焼肉屋、夜景の美しい水島コンビナート、多くの鉄道ファンに親しまれている「水島臨海鉄道」などなど。

PRポイント③地域課題の解決に向けた”まちづくり活動”！
水島の活性化を願い、令和３年に結成された「水島まちづくり協議会」。
・公園の利活用
・空き家の利活用
・再生可能エネルギーの活用
・まちづくりの未来ビジョン　などについて日々ディスカッションを重ねています！

　これらのPRポイントを活かして、水島の”広報・PR活動”をしてみませんか？
インターネットコンテンツ（Twitter・Instagram・YouTubeなど）、紙媒体、ラジオ、イベント出展など・・・あなたなりの手段でOKです！

　また、地域おこし協力隊の受け入れ団体となる「水島まちづくり協議会」と共にまちづくりに取り組みながら、その活動も広くPRしていただきたいです！

【１．協力隊の受入団体】
水島まちづくり協議会

【２．協力隊の活動形態・期間】
・倉敷市地域おこし協力隊として市が委嘱します。雇用関係はありません。
・委嘱期間は最大３年間です。
・副業が可能です。（地域協力活動に支障のない範囲において）

【３．居住地の応募条件】
応募時において、次の①②のいずれかに該当する必要があります。
①三大都市圏（東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、奈良県及び兵庫県をいう。）若しくは政令指定都市（岡山市を除く。）に現に住所を有する方
②岡山県外の市町村において２年以上の地域おこし協力隊員の経験があり、かつ、当該地域おこし協力隊員としての活動期間を終えてから１年以内の者で、生活拠点を本市内へ移し、住民票を異動させることに了承する方

【４．報償費・活動費】
月々のお給料となる「報償費」と、活動に必要な経費の実費として「活動費」を支給します。
報償費：２３３，０００円／月
活動費：１７６万円／年

【５．応募期間】
令和５年１２月１１日（月）から令和６年１月３１日（水）

【６．詳細について】
その他の詳細、応募用紙については市のホームページをご覧ください。
地域の方々や、現在活動中の協力隊からのメッセージなどを掲載したページ（募集概要資料）もありますので、ぜひアクセスしてみてください！
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■倉敷市まちづくり推進課ホームページ
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/31281.htm

少しでもご興味・関心を持っていただけましたら、お気軽に「興味ある」ボタンを押していただけると嬉しいです。よろしくお願いします！