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椎葉村交流拠点施設Katerieにおいて、スタッフとして働きながら、各種イベントの企画から実施までを行うミッションです。
Katerieを描くことは、椎葉の将来を描くこと
2020年7月にオープンした椎葉村交流拠点施設Katerieは、おかげさまで椎葉村内外において話題の施設となっています。施設内には、図書館、交流ラウンジ、クッキングLab、ものづくりLab、キッズスペース、コワーキングスペース、大小会議室が存在し、人口2300人の村とは思えないほどの充実ぶりとなっています。
Katerieの魅力は施設の充実度だけではありません。毎週のように開催されているイベントの多様さも魅力だと思います。たとえば、作家さんを呼んでのトークイベントだったり、水鉄砲フェスだったり、本当に多様なイベントがたくさん開催されています。
「秘境の山奥でどうやって人を集めるか」。実はこれが、Katerieスタッフとしてイベントを企画する醍醐味です。フライヤーの作成やSNS運用、そして広報戦略といったデザイナー×ディレクターの仕事をみんなで楽しみながらお客さまとの交流を生み出しています。
もちろん、着任時点でのDTP技術やSNS運用実績は問いません。Katerieと椎葉村が元気になり交流が生まれる様子を描いていくことを楽しめそうかどうか。そんな気持ちが今のあなたに生まれているかどうかを重視してご応募いただければ嬉しいです。
ご着任されたら、Katerieの日常的な業務(来館者対応、レジ、清掃などを含む)を通してお客さまと交流していただきながら、他のスタッフ達と一緒にイベント計画や実施の業務にあたっていただきます。これまでにたくさん実施されてきたイベント達を参考にしながら、Katerieと椎葉村の新たな姿を描いていきましょう。
完成~
「やりたい」の理由をたくさん見つけられる人
Katerieは前述したような様々な機能が集まった複合施設です。そのため、使い方は組み合わせによって数えきれないほどあります。館内のどこを見ても、どこを組み合わせても「やりたい」が生まれてくるような場所だからこそ「なぜやりたいのか」という理由をデザインしイベント開催の道筋を描ける方にご活躍いただける職場となっています。
公共施設のスタッフというと「決まったことしかできない」「予算が無く新しいことは何もできない」というイメージがおありかもしれません。が、Katerieの目標は椎葉村の交流を生み出し全国の椎葉村のファンを生み出すこと。毎日のように広報発信をしながら計画的に新規イベントを企画し、それらを楽しみ尽くすことが求められます。
「やりたい」を描くKaterieスタッフ。その理由づくりのサポートはお任せください!
募集に関しての詳細は次をご覧ください。
https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/promote/2023/12/_2.php
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日本三大秘境の一つ、椎葉村。
広大な村の面積の96%が森林地帯、残りの斜面を家や田畑として利用してきた村の人々。山で生きる知恵と相互扶助の文化が暮らしに色濃く残る地域です。
自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、たくましく賢く、器が大きいです。都会では感じにくい、「人に支えられていること」を日々実感できるのが、椎葉での暮らしです。
宮崎県宮崎市で生まれて、5歳のとき家族で椎葉村にUターン。それから大自然の椎葉でのびのびと育ててもらいました。高校は宮崎市でその後、椎葉村役場に入庁し、今に至ります。
プライベートでは、子供の時から大好きだった神楽を保存会に入って継承しています。憧れだった面神楽もさせてもらえるようになりました。
椎葉での生活は便利ではないけど、それほど不便でもありません。
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