
秘境のインバウンドプレイヤー/「繋げる」トランスレータ―
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/22椎葉村のインバウンド観光をリードするミッションです。 具体的には、英語対応のツアー開発ないし既存ツアーの通訳、旅館・民宿の外国人観光客対応指南、外国人向けに椎葉村のPRなどの業務を想定しております。 しかし、インバウンド観光黎明期の椎葉村ですので、全く想定できていない業務も多々あるかと思います。ぜひ、椎葉村に必要な活動をご提案ください。
「知る人ぞ知る」椎葉村をもっと知ってほしい
■ミッションの背景 椎葉村には縄文時代から続くと言われる焼畑や室町時代以前から続くと言われる椎葉神楽など、日本の原風景ともいえるような伝統文化が豊富に存在します。 しかし、これらの文化は生活と密接に結びついているため、あまり大々的にPRしていない状況であり、観光客数でみると「知る人ぞ知る」という現状になっています。 ですが、これはこれでいいのではないかと思います。多くの観光客を受け入れるキャパシティは村にありませんし、伝統文化のそれぞれが生活文化であるため、オーバーツーリズムは避けたいからです。問題なのは、椎葉村を旅先に選びたい、訪れたらすごく楽しんでくれるであろう人々にリーチできていないことだと捉えています。 その代表が外国人観光客であると考えています。日本の主要都市を訪れ、さらに深い日本文化を見たいと感じている外国人観光客に対して、椎葉村の「日本の原風景」を周知できる人材を求めています。


日本の原風景での暮らしを楽しめる方
■求める人物像 ・英語を話せる人 ・田舎の暮らしを外国に発信したい人 ・山暮らしをしてみたい人 ※観光業に従事した経験があれば望ましいです。
募集に関しての詳細は次をご覧ください。 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/promote/2023/12/_2.php


椎葉村移住サポートセンター
このプロジェクトの地域

椎葉村
人口 0.22万人

梅北実利が紹介する椎葉村ってこんなところ!
日本三大秘境の一つ、椎葉村。 広大な村の面積の96%が森林地帯、残りの斜面を家や田畑として利用してきた村の人々。山で生きる知恵と相互扶助の文化が暮らしに色濃く残る地域です。 自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、たくましく賢く、器が大きいです。都会では感じにくい、「人に支えられていること」を日々実感できるのが、椎葉での暮らしです。
このプロジェクトの作成者
宮崎県宮崎市で生まれて、5歳のとき家族で椎葉村にUターン。それから大自然の椎葉でのびのびと育ててもらいました。高校は宮崎市でその後、椎葉村役場に入庁し、今に至ります。 プライベートでは、子供の時から大好きだった神楽を保存会に入って継承しています。憧れだった面神楽もさせてもらえるようになりました。 椎葉での生活は便利ではないけど、それほど不便でもありません。