
【募集延長】観光で「四国のまんなか」の魅力を発信する協力隊を募集!
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経過レポートが追加されました!「【東京圏にお住まいの方必見】ヒルズマルシェ出店情報」
2024/02/13四国中央市新宮町は、高知県と徳島県に隣接する山間部かつ四国のまんなかに位置し、高速道路のインターチェンジも有していることから、アクセスに優れた自然あふれる地域です。特産品である新宮茶の栽培が盛んで、全国的に人気のスイーツ「霧の森大福」を製造・販売する道の駅霧の森には、毎年多くの観光客が訪れます。
四国中央市は「日本一の紙のまち」として知られ、これまで観光に注力してこなかった背景があります。しかし新宮町には豊かな自然や、人が集まる道の駅霧の森、1,000m級の高原に開業したグランピング施設など、「四国のまんなか」の魅力を発信できる観光資源が多く存在します。既存の観光資源に加えた、新たな観光型体験プログラムの造成や、アウトドアアクティビティによる観光促進を目指しています。
活動内容とポイント
■活動内容(観光促進) ・道の駅「霧の森」と連携した観光促進 ・体験型コンテンツの拡充 ・観光客の受け入れ体制の強化
■活動のやりがいと地域に貢献できること アクセスの良さから、多くの方が訪れる場所であり、観光資源の活用方法や体験型コンテンツの拡充で観光促進が大いに期待できる地域です。地元CATVや報道関係者と連携した積極的な情報発信により、地域の話題を生み出すことができます。
■活動で大変なこと 2022年4月より観光促進がミッションの隊員を採用し、観光促進の土台を築きつつあります。3年の任期の中で地域の魅力を発掘し、新たなコンテンツの作成していくことは簡単ではありません。新たな挑戦や、これまでにない取り組みに積極的にチャレンジしていく行動力が必要です。
■協力隊受け入れ体制 市職員が地域事業者や道の駅霧の森にお繋ぎし、活動をサポートします。移住者を増やそうと地域団体が活動を行っており、協力隊活動に寛容的な方が多くいます。観光分野では、地元出身の旅行観光業で経験を積んだ協力隊が1名活動しています。先輩隊員に相談しながら、一緒に活動できるのも魅力の1つです。
~協力隊活動の3年間ロードマップ~
(1年目) ・地域事業者、道の駅霧の森とのネットワーク構築 ・既存コンテンツの調査、情報発信 ・協力隊先輩隊員と連携したイベントの企画、運営
(2年目) ・地域事業者、道の駅霧の森と連携したイベントの企画・運営 ・体験型プログラムの造成 ・観光ルートの作成、モニターツアーの実施
(3年目) ・地域事業者、道の駅霧の森と連携したイベントの企画・運営 ・現地体験ツアー等の企画・運営 ・情報発信等、観光客受け入れ体制の強化
☆任期終了後について ・地域事業者、道の駅霧の森と連携した観光促進事業の継続 ・パラグライダー等のアウトドアアクティビティ指導者 ・空き家を活用した飲食店・宿泊施設の運営など


≪未経験・新卒・外国人も大歓迎!≫
〇こんな人に来てほしい!
・地域住民や来訪者と楽しくコミュニケーションがとれる方 ・様々なことにチャレンジできる方 ・自然やアウトドアが好きで、観光による地方創生に関心がある方 ・HPやSNSで定期的に情報発信に取り組める方


≪募集要項≫ミッション:新宮の観光促進
【勤務時間】 ・週5日間 8:30~16:30(うち1時間は休憩) 休日や勤務時間外に出勤する場合は、勤務時間を調整する
【休日】 ・週2日 年次有給休暇、特別休暇も取得可能
【雇用形態】 ・市の会計年度任用職員(パートタイム)
【給与】 ・月225,000円(退職手当の支給なし)
【選考について】 <応募期間> 応募期間は、令和6年11月まで随時募集。但し、採用が決まり次第、募集を終了します。
<応募書類及び提出方法> ①お申し込みの際はまず「興味ある」もしくは「応募したい」ボタンを押してください。 ②次に記載の書類を提出してください。 提出方法はhttps://shikokuchuoiju.jp/cooperate/recruit/ に記載してあります。※上記URLから用紙等のダウンロードをお願いします。
・四国中央市地域おこし協力隊募集用紙 ・レポート ・住民票及び自動車運転免許証の写し
<選考方法・スケジュール予定> ① 1次選考(書類)・・・書類到着後2週間以内に選考結果を通知します。 ② 2次選考(面接)・・・第1次選考通知から3週間以内に四国中央市役所にて面接を行います。


四国中央市政策推進課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

四国中央市
人口 8.06万人

四国中央市役所 地域振興課が紹介する四国中央市ってこんなところ!
\日本一の紙のまち/ 愛媛県四国中央市は、紙製造品出荷額18年連続全国1位を誇る、日本一の紙のまちです。 〇紙のまちならではの特徴 ・手漉き和紙文化が受け継がれている ・高校生による書道パフォーマンス甲子園が生まれた ・1歳になるまで紙おむつが無償支給(子育て支援)
人口は約8万人で、愛媛県内では5番目に人口が多い。 四国4県の交通の要衝となっており、各県へのアクセスが非常によい。 山や海、川などの自然豊富な環境で「ちょうどよい田舎暮らし」が楽しめる。
◇四国中央市新宮町はこんなところ◇ 地域おこし協力隊が活動する新宮地域は、合併前まで新宮村だった。人口800人余りが住む山間部過疎地域。県内有数のお茶の生産地であり、新宮茶は無農薬栽培で香りが高いことが特徴。幻のスイーツとして全国的に有名な「霧の森大福」を製造販売している。
◇四国中央市金砂・富郷地区はこんなところ◇ 地域おこし協力隊を募集する金砂・富郷地区は、旧伊予三島市の山間部に位置し人口150人余りの地区。地区内は自然豊かで川の水が綺麗な場所なので、キャンプ・ルアーフィッシング・サイクリング等自然を活かした様々なアクティビティが楽しめる。
このプロジェクトの作成者
\日本一の紙のまち/ 愛媛県四国中央市は、紙製造品出荷額19年連続全国1位を誇る、日本一の紙のまちです。 〇紙のまちならではの特徴 ・手漉き和紙文化が受け継がれている ・高校生による書道パフォーマンス甲子園が生まれた ・1歳になるまで紙おむつが無償支給(子育て支援) 人口は約8万人で、愛媛県内では5番目に人口が多い。 四国4県の交通の要衝となっており、各県へのアクセスが非常によい。 山や海、川などの自然豊富な環境で「ちょうどよい田舎暮らし」が楽しめる。