
【兵庫県新温泉町 地域おこし協力隊募集】温泉街の中心で地域おこし協力隊員が運営するカフェ
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/31新温泉町にある湯村温泉の中心街に地域おこし協力隊が運営するカフェがあります。 このプロジェクトは地域おこし協力隊としてそのカフェを運営することです。 現在は6名の協力隊で地元の方や観光客に愛され続けるお店を目指して活動しています。この度、今年の3月末に任期満了で1名の隊員が卒業します。将来、店舗運営に携わる方や町内に飲食店を開業する方を募集します!!
飲食サービスと街の変化
湯村温泉でも人口減少、高齢化など様々要因で街から飲食店が減少していました。 協力隊が運営するカフェも空き店舗を再生したお店です。かつて、街の中心地にあった喫茶店が閉店。街の灯りが1つ減った状況に寂しさを感じる方がたくさんいました。そのような状況の中、地域住民による街なみ整備プロジェクトが始まり空き店舗の再生が決定しました。 2020年に地域おこし協力隊2名が就任。住民と一緒に約1年間、オープンに向けて奮闘しました。 そして、2021年4月にお店をオープン。今年で3周年を迎えます。 この間、社会の変化とともに街の飲食サービスも変化しました。例えば、ギャラリーが併設されたお店。昼と夜で業態が変化するお店。足湯が併設されたお店など今までになかった形態のお店を含め8店舗が新規オープンしました。 他業界でも近年閉館した宿泊施設が全てリニューアルオープンするなど街全体で変化をし始めています。


食に興味のある人
今回の募集は卒業後に店舗運営に携わる方、町内に飲食店を開業する方と条件を付けています。 新温泉町の食材に興味を持ち、新温泉町の食材を使って料理を提供することにやりがいを感じる方に出会えたらと思っています。


募集要綱
身 分 新温泉町地域おこし協力隊員として町長が委嘱します。 委嘱期間 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで ※最長3年まで延長。 担当部署 企画課おんせん天国室 活動内容 カフェの運営及びカフェを拠点とした地域振興活動 活動時間 原則 124時間/月 報 償 225,000円/月 住 居 家賃等については町が予算の範囲内で負担。 活動車両 私用車を活動車両として借上げ、上限20,000円/月を借上料として支給。 ※燃料費を別途支給 事務機器 町が貸与、又は私用物の借上げ、上限10,000円/月を借上料として支給。 旅 費 活動に関連した出張等の場合は、本町の旅費規定に準じ支給。 健康保険 国民健康保険にご加入ください。 年 金 国民年金にご加入ください。 雇用保険 雇用保険に加入しません。 傷害保険 傷害保険に加入します(保険料は、予算の範囲内で町が負担)
応募方法等の詳細は下記をご覧ください。 ※お申し込みの際は「応募したい」ボタンも合わせて押してください。 https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/?mode=detail&page_id=667a1f0faba4fb9e9d669d11ccaed501
新温泉町 文責:新温泉町おんせん天国室
このプロジェクトの地域

新温泉町
人口 1.26万人

新温泉町おんせん天国室が紹介する新温泉町ってこんなところ!
兵庫県新温泉町は北側は日本海、西側は鳥取県に面する豊かな自然環境に恵まれている町です。 町名のとおり温泉が魅力の町で新温泉町=“おんせん天国“と言われています。町内には湯村温泉・七釜温泉・浜坂温泉と泉質の違う温泉が3つあって楽しむことが出来ます。そして、湯村と浜坂地区では各家庭に温泉が配湯され、自宅の蛇口から温泉が出てきてきます。もちろん家のお風呂は温泉です。 また、食べ物も但馬牛・松葉ガニ・ホタルイカが全国的に有名です。他にもエビ・ハタハタ・米・ピーマンなど海産物・農産物が豊富にあります。
このプロジェクトの作成者
新温泉町は兵庫県の北西部に位置し、北は日本海、西は鳥取県に面している自然環境豊かな町です。 町名にもあるとおり、温泉が魅力の町で”おんせん天国”と言われています。

















