「アトツギ起業」相談受付中! 自然と産業が調和する“えひめ”で起業・独立の夢を実現しませんか?
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公開日:2020/06/05
終了日:2021/06/21

「アトツギ起業」相談受付中! 自然と産業が調和する“えひめ”で起業・独立の夢を実現しませんか?

いま、日本の企業は後継者難に悩んでいます。帝国データバンクの調査では、社長の年齢が60代の企業のうち、約半数が後継者不在となっています。その多くは近い将来廃業を選択することが見込まれるため、このままいけば雇用や技術の喪失など、地域経済の衰退につながることが心配されています。

昔から、中小企業の事業承継といえば子供が後を継ぐ親族承継が主流でした。今でも数としては親族承継が一番多いのですが、近年その割合は減少傾向です。その一方で増加しているのが、社外の人材が経営を引き継ぐ「第三者承継」です。私たち愛媛県事業承継ネットワークでは、これを「アトツギ起業」と呼んでいます。このプロジェクトでは、愛媛県への移住を検討しているみなさんに、愛媛で後継者=「アトツギ」を募集している企業の情報をお伝えします。

愛媛県は、海と山に囲まれた豊かな自然と、最先端の産業技術が融合する場所です。このすばらしい環境を生かして、みなさんも自分の夢を実現してみませんか?

えひめを、「アトツギ起業」の先進地にしたい!

私たち愛媛県事業承継ネットワーク事務局は、(公財)えひめ産業振興財団内に2018年に発足しました。中小企業の社長が高齢化する中、スムーズに親族や従業員、第三者に事業承継ができるよう、先代社長と後継者の両方に寄り添いながら支援を続けています。
 
デリケートな対応を求められる事業承継支援の中でも、特に難しいのが第三者承継です。自分が手塩にかけて育ててきたビジネスを、できることなら誰かに引き継いでもらいたい。しかし後継者はいない・・・。しかも後継者不在の悩みは簡単に人に相談できず、一人で抱え込んでしまうケースも多いのです。

このプロジェクトでは、このように「事業を誰かに継いでもらいたい」と思っている社長さんと、「愛媛で自分らしい暮らしをしてみたい」と思っている人たちを結びつけるお手伝いをしたいと考えています。具体的に事業承継をしたい企業の情報がありますので、それらを説明しながら、愛媛の良さや愛媛での生活についてもお伝えしたいと思います。

どうぞお気軽にご相談ください!

移住フェアで、「アトツギ起業」の相談にのってきました

移住フェアで、「アトツギ起業」の相談にのってきました

U・I ・Jターンで愛媛に暮らしたい人に出会いたい!

プロジェクトを通じて、以下のような人に出会いたいです!
・愛媛出身で、Uターンを考えている人。
・愛媛県や四国に興味があり、Iターン・Jターンを考えている人。
・コロナ・ショックを契機に、地方移住を検討し始めた人。
・コロナ・ショックの前から、地方移住に興味を持っていた人。
・その他、愛媛県のことをもっと知りたい人。

魅力いっぱいの「えひめ」にぜひお越しください!

魅力いっぱいの「えひめ」にぜひお越しください!

プロジェクトの経過レポート
2020/09/30
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愛媛県オンライン移住フェア「愛あるえひめ暮らしフェア」は、おかげさまで予定していた全5回、つつがなく終了することができました。われわれ(公財)えひめ産業振興財団のブースにも多くの方に訪れていただき、感謝申し上げます。

オンライン移住フェアは終わりましたが、「アトツギ起業」についてお知りになりたい方は、別途Zoomミーティングを設定させていただきますので、お気軽にご相談ください!

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愛媛県
多田 稔が紹介する愛媛県ってこんなところ!

愛媛県は、日本一細長い佐田岬半島を境に瀬戸内海と宇和海の二つの海に面しています。
瀬戸内海側は、海に面して道後平野(松山市など)や道前平野(新居浜市、西条市など)が広がり、宇和海側は、出入りの多いリアス式海岸になっています。

瀬戸内海・宇和海には200余りの島々があり、海岸線の長さは全国5位(約1,700km)、宇和海南部ではサンゴも見られます。南側に接する高知県との境付近には、西日本最高峰の石鎚山(1,982m)をはじめとする四国山地がそびえており、海・山両方の自然に恵まれています。

気候はおだやかで、災害も少なく、住みやすい地域と言えます。

※年平均気温:16.4℃
  年降水量:1,417.5mm (平成28年 松山市データ)

多田 稔
公益財団法人えひめ産業振興財団(愛媛県事業承継ネットワーク事務局)
私は、(公財)えひめ産業振興財団で、事業承継コーディネーターをしています。後継ぎのいないお店や企業の経営者に寄り添って、事業の承継をお手伝いする仕事です。今回のコロナ・ショックを契機に、地方での暮らしに興味を持った人もいると思います。移住を実現する方法は、地元企業への就職・転職ばかりではありません。これを機に夢だった独立を実現したり、後継者難企業の後継ぎ候補として事業を始める「アトツギ起業」もあります。なにかピンとくるものがあれば、お気軽に私まで相談してください。
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引き続き、業種、場所を越えて、凄く興味があります。ただし、皆さん共通の悩みは、どのような企業が跡継ぎを募集していて、企業規模、場所、出資の有無、借入残高などを知りたいということだと思います。そこのマッチングをどうにかできないでしょうか?。宜しくお願いいたします。
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とても興味があります。募集要項等知りたいです。
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具体的な業種、職種、募集の年齢層やキャリアなど知りたいです。
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興味ありますが、業種と場所などがわかるページがあれば、皆さん考えやすいとおもいます。問合せに時間がかかるともったいないので。
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いま必要とされていらっしゃる仕事が知りたいです
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とても興味が有ります。より具体的な企業と募集要項等、どうすれば情報を得られますか?
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どんな企業が跡継ぎを求めていて、実際にどんな要件を満たせば継ぐことができるのか知りたいと思います。
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どのような企業の跡継ぎがあるのか興味あります。
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どんな企業が後継ぎを必要としているのか興味があります。女性でも大丈夫なのでしょうか。
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