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- ステルスシティ!?東近江市 ~実はいちご農家さんが多いんです~
東近江市は農業が盛んです。特にお米を作っている農家さんが多く、兼業されている人が多いのも特徴です。近年では珍しい品種の野菜の栽培・出荷も増えてきています。
果物は知る人ぞ知る!道の駅の直売所ではシーズンになると入場整理券が配布される(!)ほど大人気のメロンや梨、ブドウがあります。おいしすぎて一部分の料理店に出荷される以外、大部分は地元でおいしく消費されていてあまり知られていません。(ステルス!)
そのような東近江市で「農業をしてみたい!」というお問合せをたくさんいただいております。家庭菜園から営農組合まで、さまざまな規模の農業について御相談があり、市役所内の専門部署や市内の就農サポートする団体などにおつなぎしています。
隠れた魅力満載の東近江市。
今回は「いちご農家が実は多い」ということをお知らせします!
(動画はいちごではないのですが、新規就農された方のインタビューです。)
すぐに農家にはなれない。だからこそのサポート体制!
「東近江市」。実は、駅やインターチェンジの名前に「東近江市」とは出てこないまちなのです。そんな「ステルス状態」なまちですが、すばらしいこと・ものがたくさん!ということをどんどん知って、まずは来ていただけたらと思い、今回はシーズン最盛期を迎えている「いちご」と、お問合せが多い就農について知っていただけたらと記事を作成しました。
東近江市だけでなく、全国で農業の人手不足や継承者不足は課題となっています。しかし、人がいないからといって「じゃあ、農業やります!」と縁もゆかりもない人が始めようとすると、たくさんのハードルを越えねばなりません。まずは資金。どうしても設備投資に費用がかかりますし、農作物は一朝一夕に生長しません。また、土地を耕すということは周囲の土地のことも考えねばなりません。なので、農家さんとの信頼関係は当然ながら、周りの農家さんなどとも良き関係性構築が必須です。
いちごだと、ビニールハウスを建設する費用や暖房などの費用も考えねばなりません。
いちご以外の時期に他の作物を栽培するなど、季節に合わせて生産されている農家さんがほとんどです。
農家さんになるには、作物を育てる知識だけでなく、資金計画を立てるなど難しいことがいくつも出てきます。
東近江市では農業の担当課をはじめ、地域で活躍するNPO団体等と一緒に新規就農者をサポートしています♪
たくさんの種類が栽培されています!
春先は低山ハイクも最高です!
県内トップを誇るいちごの産地。いちご好きはぜひ来てください。
米だけでなく、実はいちごも栽培面積、農業産出額ともに県内トップの東近江市。
市内には、30戸以上のいちご農園があり、50年近くのベテランから栽培を始めたばかりの人まで幅広い人々が生産されています。
各農園では、おいしいいちごを皆様に食べてもらうため、さまざまな工夫を凝らしながら、いろいろな品種が栽培されています!
まずは訪れて食べてみてください。
興味がさらに湧いてきたら、農作業のお手伝いツアーなどのコーディネートをしてくれる団体さんの紹介なども可能です。
「おいしい」「うれしい」を創り出す農家さんへの第一歩を、いちごから踏み出してみませんか?
「興味ある」を押していただいた方には、東近江市のいちご農家マップが掲載されている東近江市HPのURLをお送りします♪
手のひらサイズの大きいいちごも。
空が広く、夕焼けが美しいまちです。
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鈴鹿の山々からびわ湖までつながる豊かな自然に恵まれている東近江市は、近畿最大の耕作面積を誇るまちです。米、麦をはじめ野菜、果実など多種多様な農産物を生産しています。また、京阪神地域と、中京地域との中間に位置し、名神高速道路などの主要道路が整備されているため多くの企業が進出し県下有数の工業製品出荷額を誇っています。
聖徳太子ゆかりの地、万葉文化の地、木地師発祥の地など豊かな歴史と文化を有し、近畿地方と全国各地を結ぶ交通の要衝として発展してきました。
「うるおいとにぎわいのまち東近江市」
東近江市は、滋賀県の南東部に位置しています。
〇「森里川湖の自然」
東に鈴鹿山系、西に琵琶湖を有しており、
多様な自然を楽しむことができます。
〇「おいしい近江米の産地」
耕地面積、米産出額ともに「近畿1位」です。
〇「製造業が盛んなまち」
関西圏と中部圏の中間である地理的優位性を
活か し、多数の企業が進出しています。
〇「千年を超える歴史、文化、伝統」
本市の歴史は、縄文の昔に始まり万葉集に詠わ
れ、木地師やガリ版印刷等のものづくり文化・
伝統が現代まで大切に育まれてきました。
「東近江市で生まれ、育ち、生涯を通じてこのまちで
満足のできる人生を過ごしている」と実感できるまちを
目指しています!
企画課では、定住移住の相談窓口として、
日々移住希望者からの相談を受け付けています。
移住に関して些細なことでもお気軽にご相談ください。
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