《山梨/週4日/300万円~/まちづくり/企画/起業したい方》

タイトルの通り、河原部社では新たに2~3名のメンバーを募集しています。

この記事では、いま河原部社がどんなことを考えていて、そのためにどんな人を求めているのかをお伝えできればと思います。

(いろいろと柔軟に対応できますので、詳細等は気軽にメッセージもらえると嬉しいです!)

▼簡単に要約すると…
✔ 山梨県の韮崎でまちづくりに取り組む団体(9年目)
✔ 平均年齢30歳前後。メンバーは全部で10人いかないくらいの集団
✔ NPO×自分のなりわいで強みを活かしあって働いている
✔ 主な事業は、ユースセンター、キャリア教育、ローカルメディア等
✔ 事業規模は、4000万円/年くらい
✔ 何をやるかより→なんでやるのかが大事
✔ 企画やイベントが得意な方を募集しています!
✔ 自分の事業を立ち上げたい、起業意欲のある方大歓迎です!

河原部社のこれまで

2016年に設立をしてからこれまで、主に山梨県韮崎市のまちづくりに関する事業を、1~2年に1つのペースで立ち上げて運営きました。

2016年 ユースセンター事業スタート(企画運営)
2017年 ローカルメディア事業スタート(企画運営)
2018年 地域に開かれた教育事業スタート(企画運営)
2021年 若者プレイヤーズコミュニティー事業スタート(企画運営)
2022年 関係人口創出拡大事業スタート(企画運営)

主に公共事業に対して「既存事業をこういうふうにアップデートしましょう!」「新たにこんな事業をやりませんか?」といった形で事業提案をしていき、行政から業務委託を受けて事業と人を増やしてきました。

まだまだ想い通りにはいかないことも多いですが、今のところすべての事業を少しずつ発展させながら継続できています。

中高生から大人まで参加するイベント「ニラサキ通トーク」

中高生から大人まで参加するイベント「ニラサキ通トーク」

2020年地域再生大賞を受賞し全国1位に!

2020年地域再生大賞を受賞し全国1位に!

河原部社の現状(強みと課題)

まず、経営については経常利益を安定して確保できるようになり、まだまだ十分とは言えませんが現状としては問題なく事業を行っていける状態です。

また、この8年間は立ち上げのフェーズとして、すべての事業を0→1で立ち上げてきており、企画力と提案力が強みと言えるようにもなってきました。

さらに、年間約1700人の地域の中高生たち、約80社の地域企業、学校や行政など様々なステークホルダーと関わり続け、講演活動やイベント登壇も月に1~2本程度行う中で、着実に地域の中での信頼と影響力を積み上げられている実感があります。(卒業生たちも続々と社会人となってきていて、これからどんな関りができるかとても楽しみです!)

逆に、課題感としてあるのは、良くも悪くも手探り&手作りな形で進んできているので、スピード感に欠けているところや、人手不足を理由に本当はもっとやりたいし、やれることがあるのにやり切れていないというところ。

また、事業の88%が行政からの受託事業(こちらからの提案ベースではあるものの)に偏っているところも、中長期的な目線で見ると改善していきたいところであります。

地域の中でいいシーンがつぎつぎと生まれますように

地域の中でいいシーンがつぎつぎと生まれますように

河原部社のこれから(求める人物像)

振り返ってみると、「企画」の力に大分助けられてきたというか、それが無かったら今の私たちは存在していないなということが分かります。

それは、企画ができるというだけで、地域でやれることや、今よりももっと良くできることがあったということです。(そしてその成果は自分がそこに住んでいると直に実感できるものであったりします)

地域の構造や仕組みを見てみると、企画(構想の段階から含め)ができる人がいないまま企画が進んでいて、結果的に全然上手くいかないという、もったいないシーンが本当に多くあります。

なので、前置きが長くなってしまいましたが、河原部社はひとつの強みでもある「企画」の力を強化していくことで、これまで立ち上げてきた事業をより良くすると共に、委託事業に頼りすぎず、自主事業を伸ばしていくことで、地域の未来をつくっていきたいなと考えています。

河原部社は、考えていること、やることがどんどんと変わっていくことが多いです。突発的に何かが起こることも良くあります。すぐに定量的な成果がでるものではないことに多く取り組みます。特に誰かが手取り足取り教えてくれるような体制もありません。

ただその分、裁量権は一人一人に対してかなりあるし、自分次第で挑戦も成長もできる環境です。働き方はクリーンでほとんど残業もないし、休みもかなり自由にとれるし、パワハラなどの理不尽なストレスは一切なく、本当にいい人達が集まっていると言い切れます。

なので河原部社は「とっても合う人」と「全然合わない人」に極端に分かれる会社だと思います。

★ここまで読んでいただき、興味を持っていただいた方へ…
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暮らすことにも重きをおいた多趣味なメンバーが多いです

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企画が得意な方…ぜひぜひ一度お話しましょう~

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0歳~18歳まで切れ目のない子育て支援のサービスがあるのが特徴。合併をしなかったからこその人口3万人くらいのコンパクトさが他にはない魅力。ここ数年で移住者や地元の若者が続々とお店をオープンしている。詳しくはこちらのローカルメディアを!https://nirasaki.fun/

河原部社
NPO法人 河原部社
『やって、みせる。』をポリシーに、全員複業型「NPO×自分の生業」で働いている若者集団。 自分たちの未来を自分たちでつくっていくために、公共事業への若者参画や若者育成を行っています。 人口約3万人。山梨県韮崎市。河原部村と呼ばれていた時代から、人の往来や物流の拠点として栄え、独自の文化を、人を、育んできた地域が活動の舞台です。
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