
イノベーションの源泉は「空想(もうそう)」だ!黒潮町の交流イベントを東京で開催します!
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2024/06/15「世界空想(もうそう)予祝会」?!のタイトルに惹かれたみなさん、6月15日東京・大崎にぜひお越しください!
空想をカタチにする町・黒潮町が、お菓子とおかしなことで世界を面白くする会社・春日井製菓さんと、とっても楽しい交流&トークイベントを開催します。 きっかけは、黒潮町が2023年から掲げている「空想(読み:もうそう)をカタチにする町」。これにビビッときた春日井製菓さんが、自社を代表するファンづくりイベント「スナックかすがい」の特別バージョンとして、黒潮町を応援してくださることになったのです。(ありがとうございます!!!)
以下、春日井製菓「おかしな実験室」による、ステキな経緯紹介を引用します。
イノベーションの源泉は「空想(もうそう)」だ!世界を明るく元気に!
日本では「新結合」と訳される“イノベーション”という言葉は、1883年生まれのオーストリア人、ヨーゼフ・シュンペーターが最初に使ったと言われています。しかしそれより47年も前に、誰も想像しえなかった「新結合」を果たした男が高知にいました。激しく憎み合う薩摩と長州を結び付けた、ご存じ坂本龍馬です。
そんな高知県の西南に位置し、海も山も川も揃った豊かな自然と、鮮度抜群のカツオや天日塩やグリーンレモンと、南海トラフ地震への周到な備えで知られる人口1万人の町があります。その名は黒潮町。
この町が未来を町民と共に構想し、2023年から掲げているスローガンがこちら👇でした。
””空想(もうそう)をカタチにする町””
その根拠とは例えば 「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトとした空想の美術館である砂浜美術館。全長4kmの美しい砂浜を美術館と捉え、1,000枚のTシャツを干すように並べる「Tシャツアート展」を1989年から開催し、3万人を超える観光客が訪れたこともあるんだとか。
さらにはこの砂浜に一日町長室を設置してみたり、防災食の缶詰をとびきり美味しくした缶詰工場を始めたり、町全体を自然再生エネルギー100%に!と邁進していたり、「こうだったらいいな~」をカタチにしちゃう町だったのです。
こうしたユニークな取り組みの根底には「ものの見方を変えると、いろいろな発想や新しい創造力が湧いてくる」という強い信念があることがわかりました。その信念の発信源が、梅原真さん。高知にずっと住みながら、その土地の力をデザインで引き出しているデザイナーさんで、このスローガンの立役者でもあります。
空想と書いて、わざわざ「もうそう」とルビを振る心憎さにもハートを撃ち抜かれてしまったスナックかすがいのマスター豆彦は、黒潮町が空想(もうそう)のメッカとなり、ワクワクする空想を誰もが口に出し合い、讃え合う機会を生み出すことで、日本から世界を明るく元気にしたい!と空想し、仲間を集めてこのイベントを開催することにしました。


イベントは空想プレゼン大会とトークセッション、黒潮マルシェの3部構成
たくさんの空想が飛び交い、讃え合うひと時にしたく、昼下がりからスタート。アタマも、ココロも、胃袋も満たすよう、おいしい黒潮町グルメもお楽しみいただけます。
①空想プレゼン大会 空想をカタチにしてしまった人たちによる、ショートプレゼンテーション
- NPO砂浜美術館・塩崎草太さん
- 映画監督の松田大佑さん
- 黒潮町缶詰製作所の松本敏郎さん
- 久米繊維工業の久米信行さん
- ただいまキャスティング中!
②空想トークセッション「スナックくろしお」 ゲストには、その土地その土地の力を、デザインと言葉で引き出しているデザイナーさんで黒潮町のスローガン「空想(もうそう)をカタチにする町」の立役者でもある梅原真さんと、「あの夏を取り戻せプロジェクト」で夢を叶えた大武優斗さんをお招きし、「空想の叶え方」をテーマにお話をお聞きします! ※「あの夏を取り戻せプロジェクト」:コロナ禍で2020年「夏の甲子園」出場の夢を断たれた元高校球児が「甲子園に立ち、失った夢の機会を取り戻し、未来に向かいたい」と、約1年のクラウドファウンディングなどを経て、2023年11月、当時の球児たちおよそ700人が全国から集まり「自分たちだけの甲子園」を開催。
③黒潮町マルシェ 天日塩や黒砂糖、セレブな非常食缶詰、グリーンレモンドリンクなどの黒潮町が誇る名物グルメを体験・購入できるコーナーです。
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開店日時:2024年6月15日(土)
13:10 大崎ガーデンタワー1Fタリーズ前にて受付開始 13:30 開場、黒潮町の特産品のブースをお楽しみください。 14:00 空想プレゼン大会 15:30 スナック「くろしお」開店によせて 15:40 ゲストトーク前編 16:40 かすがいタイム(見知らぬ方と4人1組になって自己紹介&おしゃべり) 17:00 ゲストトーク後編 18:00 Q&A 18:15 終わりに 18:30 おひらき
場所: TUNNEL TOKYO(トンネル トウキョウ) 〒141-0032東京都品川区西品川1丁目1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー9F セガ・サミーホールディングス内
参加費: 一般参加(ドリンク3缶&グリーン豆&黒潮町みやげ付き)¥3,000円 中高校生(ドリンク3缶&グリーン豆)¥1,000 一般参加(ドリンク3缶&グリーン豆)※お土産なし¥1,000
黒潮町みやげ(3000円以上?!)↓↓ ①上樫森「ボカナッツ」 ②しおかぜ工房「黒砂糖(角)」 ③黒潮町缶詰製作所「カツオの和だし生姜(煮こごり風)95g」 ④黒潮町缶詰製作所「トマトで煮込んだカツオとキノコ(90g)」 ⑤杉本ファーム「グリーンレモン」1個 ⑥ソルティーヴ「天日塩」30g ⑦砂浜美術館「ニタリクジラのフィギュア」
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最後までご覧いただきありがとうございます。 ”興味ある”や”応募したい”ボタンもお願いします♪
詳しいイベント紹介・お申込みはこちらからどうぞ https://wacpom-tokyo-june15-2024.peatix.com/


黒潮町
このプロジェクトの地域

黒潮町
人口 0.90万人

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!
高知県西南に位置し、長い海岸線と緑の山々、自然ゆたかなまち・黒潮町。 気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。海と山が映える快晴の空、時には激しく降り注ぐ恵みの雨、虹。”南国”らしいお天気が多いですが、年に数回は雪が降るなど、四季の巡りも楽しめます。 その自然や気候を生かした農業、漁業が盛んなので、お米、野菜、きのこ、果物、カツオ、しらすなど、四季を通して美味しい食材がすぐ近くにあります。さらにサトウキビから作る黒砂糖、太陽と風の力で作る天日塩、豊富な酢みかん、水産会社が作る魚醤、たくさんの味噌名人と天然の基本調味用「さしすせそ」が町でそろうなど、食のゆたかさは自慢です。 そんな、目の前にあるモノ・コトが作品(大切なもの)という考え方で、「あるものを生かす」「暮らしを楽しむ」ことが得意な人、「こうだったらいいな」をカタチにする人がたくさんいます。みんなに共通するのは、「ここが好き」という気持ち。 町民に愛されるまち・黒潮町では、2023年より新しいテーマを掲げています。 「空想(もうそう)をカタチにする町」 素直な空想から、「え?」とみんなが驚く妄想まで。 あなたの「こうだったらいいな」も、この町でカタチにしてみませんか? まちを愛する町民の暮らしを紹介しています↓ WEBマガジンうみべのくらし https://umibenokurashi.jp/ 黒潮町公式HP https://www.town.kuroshio.lg.jp
このプロジェクトの作成者
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。