「絵本の店 omamori」は、新潟県三条市の中央商店街に位置するブックカフェで、店主のまるのさきさんが2023年4月にオープンしました。店名には「誰かのお守りになりますように」という思いが込められており、店内では選りすぐりの絵本やコミック、詩集、写真集、図鑑などが販売されています​ 。

また、店内には「喫茶シンカイ」が併設されており、深海ソーダやオリジナルブレンドのコーヒー、ハーブティーなどが楽しめます。スパイスチャイや季節のケーキなども人気。

絵本の店 omamoriは、様々な本を通じて地域コミュニティに温かさと安らぎを提供する場所となっています。店内はゆったりとした雰囲気で、誰でも気軽に訪れることができ、読書や飲食を楽しむことができます

老若男女、常連のお客さんから、絵本を買いに来たファミリーなど、自然と人が集まってくるような場所になってきております。人が集まれば、コトが動く。偶然集まった人達のコミュニティ内で話し合いが始まり、楽しそうなイベントも生まれ、今ではほぼ毎週イベントが開催されて様々な属性の方たちが交流する居場所になっています。

ブックカフェomamoriのように、これまで地域になかった流れを生み出し、それが地域住民に受け入れられるという成功体験が集まってきました。地域の方々も抵抗感が限りなく少なくなり、新しく何かを始めるという大チャンスです。

一緒に、三条市を盛り上げてみませんか？

空き家を利活用して様々な事業を生み出している団体や、「次世代へつなげる持続可能なまちづくり」をコンセプトに地域と若者をつなぐまちづくり会社など、地域おこし協力隊として夢に近づけそうな団体、プレイヤーが沢山います。

そんなやる気ある若者があふれてきたまちをみてみたい、自分のやりたいことができるかどうか話してみたいという方はぜひお声がけください。