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- ＼バスで巡る！空き家と先輩移住者！／海と山、温泉と人に触れる！兵庫香美・新温泉体感ツアー
みなさん、兵庫県が日本海に面していること、ご存じですか？
兵庫県は兵庫五国と言って、江戸時代までの5つの国にまたがり、日本海側から太平洋側まで、気候や風土、方言なども異なる地域からできています。神戸・阪神・瀬戸内沿岸の都市部の周りには、広大な自然豊かな地域が広がります。私たち、たじま暮らしサポートBASEは、兵庫県の北部、たじま（但馬）地域で移住支援の活動を行っています。
兵庫県には自治体と民間団体で結成した「ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会」があり、田舎暮らしの実現をサポートしています。このたび協議会で全6コース、田舎暮らしの魅力を体験できる日帰りバスツアーを企画しました。
その中で私たちたじま暮らしサポートBASEは、たじま地域の西側、香美町・新温泉町を巡るツアーを企画・運営します。この地域は、たじま地域の中でも特に自然豊かで、スキー場から海水浴場まであり、山の緑の濃さ、海の青さ、温泉の豊富さが自慢です。そして何と言っても、人の温かさが感じられる地域です。
空き家活用事例や先輩移住者の体験談を聞けますので、ぜひご参加ください。
海のまちで暮らす／温泉のある暮らし／山のまちで暮らす
この地域は、兵庫県の北西端、京阪神の都市部から最も遠いエリアです。
でもそれだけに、たじま地域の中でも自然がより豊かで、海と山の両方があります。さらに98℃のお湯が沸く湯村温泉など温泉も豊富で、何と自宅に温泉を引ける地域もあるんですよ。新温泉町は「おんせん天国」のキャッチコピーでPRしています。まさに、「海のまちで暮らす／温泉のある暮らし／山のまちで暮らす」が実現します。
生活面でも、鳥取県に隣接していて、新温泉町の中心部から県庁所在地鳥取市まで車で約40分と意外に近いです。エリアの西側の住民は大きい買い物などは鳥取市に行く人が多いです
香美町・新温泉町のツアーをご紹介します。
「海と山、温泉と人に触れる！香美・新温泉体感ツアー」
開催日：令和6年10月12日(土)
定 員：15名（最低開催人員：1組1名）
参加費：無料（ただし、現地での集合・解散ですので現地までの交通費、昼食代などは各
自で負担をお願いします。）
申込み：下の「興味がある」「応募したい」を押すとともに、こちらのフォームより申し込
みください。
https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1719888448305
申込締切：９月20日（金）
先着15名のため、締切前に定員に達する場合があります。
ツアーでは、空き家や空き家活用事例の見学と、先輩移住者の体験談を聞きます。
11：15 集合 JR香住駅（お車の方は、駅近くの駐車場をご案内します。）
11：30 【海のまちで暮らす体感！】
香美町香住区の景勝地岡見公園で古民家喫茶＆レンタルスペース岡見を運営されて
いる先輩移住者池本大志さんの体験談をお聞きします。古民家喫茶＆レンタルスペ
ース岡見は、元料亭の建物を活用しています。大きな窓から山陰海岸ジオパークの
海の絶景が広がります。
12：30 浜坂海岸で昼食
13：40 【温泉のある暮らし体感！】
新温泉町湯村温泉で98℃の温泉が沸く荒湯周辺を散策。温泉卵の湯がき体験を楽
しみましょう。近くの空き家見学と先輩移住者で子育て真っ最中の松山塁さんのお
話をお聞きします。
15：30 【山のまちで暮らすを体感！】
新温泉町奥八田地区で最近空き家バンクを利用された先輩移住者木下祐輔さんを
訪ね、空き家バンク利用の実体験や山間集落での生活についてお聞きます。
17：00 解散①JR浜坂駅 鳥取経由、豊岡経由どちらでも帰れます。
17：30 解散②JR香住駅 豊岡経由、お車の方
10月12日(土)は3連休の初日です。せっかく遠いこの地域まで来られたのですから、日程が許せば泊まられてはいかがですか。ご希望の方には翌日も地域の案内ができます。（案内は1組程度です。事前にご相談ください。宿泊の手配は参加者ご自身でお願いします。宿泊費などは自己負担です。）
このコースの他に、たじま地域では10月5日(土)に「養父・朝来懐かしい街並み散策と移住のカタチを聞く！」コースがあり、たじま暮らしサポートBASEも企画・運営をしてます。これらを含めて、兵庫県全体で全6コースの充実したツアーが実施されます。
他のコースについては右下の写真のSMOUTプロジェクトを検索してください。
香美町・新温泉町の位置
ひょうご田舎暮らし魅力発見日帰りツアー
香美・新温泉ならではの田舎暮らし／自然といっしょに人に出会ってください
ツアーを通じてこんなことを感じてみてください。
・日本海の海の色が太平洋側と違うこと
・紅葉前の山の美しさ
・湯村温泉の湯がき文化（地域のみなさんが毎日野菜を湯がきに来られます）
・先輩移住者や地域の人とお話をしてください。方言の中に人のやさしさや、こちらの生活
を感じ取ってください。
湯村温泉には、交流＆コワーキングスペース＆移住相談の「gensen space TOJI」がオープンし、今回のスタッフでもある地域おこし協力隊（移住定住促進担当）がご相談に応じています。
湯村温泉荒湯での温泉卵湯がき体験
湯村温泉のコワーキングスペース＆移住相談「gensen space TOJI」
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日本のほぼ中央に位置する兵庫県は、大都市から緑豊かな農山村まで様々な地域があり、一言では言い表せない「なんでも叶う街」。神戸牛・日本酒・淡路たまねぎ・ズワイガニ...食だけでもこんなに多くの全国ブランドがあるのです。
海水浴やスキー、温泉街などレジャースポットが多数存在するのも、瀬戸内海から日本海まで日本を横断している兵庫県だからこそ。
「世界に通ずる技術をもつ企業」「シェアNo.1メーカー」約20万もの日本の産業を支える企業があります。なんでもある兵庫県だからこそ、諦めていた暮らしや理想のライフスタイルが実現できるかも！わたしたちと一緒に、夢を叶えましょう♪
たじま暮らしサポートBASEは、豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町への移住を希望する方のためのワンストップ窓口です。
兵庫の北側、約半分を占めているのが『但馬（たじま）地域 』
豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町で構成されています。
「なぜ、広域での相談窓口があるんですか？」と聞かれます。
例えば豊岡市に住みながら、養父市で働く人もいます。
そんな時の相談対応は二つの行政区をまたぐので大変かもしれません、私たちに問い合わせていただくとスムーズに窓口や各市町の相談員にお繋ぎしたり、広域での下見のアテンドが可能です。
なんとなく、但馬地域に興味がある方にも
広い範囲で比較検討できるのでメリットがあります。
ひょうご北部が気になりだしたら、
ぜひメッセージをください＾＾！
実際に大阪からたじま地域に移住して７年になる、松宮が皆様の移住相談や関係づくりのお手伝いをしています。気になることがありましたら、ささいなことでもコンタクトしてくださいね！
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