米で地域を変える!過疎の町の未来を紡ぐ米特産品プロジェクトを進める仲間募集【協力隊】

河内町では、「米」を活かした地域の新たな魅力づくりに挑戦する仲間を募集しています!あなたのアイデアで地域をもっとワクワクさせてみませんか?私たちは、町の調理施設を拠点に、米を使った特産品の企画・生産を行うプロジェクトを進めています。未来の特産品で地域を元気にする、そんな夢を一緒に叶えましょう。

今回募集するのは、ただの生産者ではありません。あなたが企画し、形にし、地域と共に育てる存在。将来的には施設の管理者として、地域の中心に立って活躍していただきたいと考えています。食や農業に興味がある方、クリエイティブな発想で挑戦したい方、大歓迎です!米を使った新しい物語を河内町で紡いでみませんか?

ー「何もない」そんな声を無くしたいー

「河内町には何もない」—これは、町の人々からよく聞かれる言葉です。自然に恵まれ、歴史的な文化も息づくこの町には多くの魅力が存在しますが、その価値が外から見えづらく、地域の人々自身もその魅力を感じられなくなっている現状があります。特に若い世代の多くが「何もない」と感じてしまい、都市部に流出していく現状に、私たちは大きな課題感を抱きました。

そんな中、「米」に焦点を当てた地域活性化のプロジェクトを立ち上げることになりました。河内町は農業が基盤の町であり、米はその中でも最も重要な産物の一つです。しかし、日々食卓に並ぶお米であっても、その「価値」や「特別感」を見出しにくいことから、特産物としての認識が薄れてしまっているのが現実です。そこで、「米の可能性を広げ、地域の誇りとすること」が私たちの新たな挑戦の目的となりました。

プロジェクトの始まりは、地域の農家さんとの対話からでした。「どうすれば河内町の米がもっと評価されるだろうか?」「米の持つ価値を最大限に引き出すには?」そんな問いから生まれたのが、米を活用した特産品の生産を通じて地域の魅力を引き出すこと。私たちは単に米を売るだけでなく、その米を活用して付加価値のある特産品を生み出し、地域内外の人々にその魅力を伝えたいと考えています。

このプロジェクトの成功に必要なのは、若い世代の新しい視点とエネルギーです。地域の「当たり前」を新たな価値として再発見し、それを形にして発信していく力。だからこそ、今回の募集では、移住を考えている若い世代の皆さんに「一緒に地域を変える力になってほしい」と強く願っています。

米をテーマにした特産品づくりは、地域資源の価値を再発見するだけでなく、地域の誇りを取り戻し、「何もない」という声を「ここにしかないものがある」へと変える第一歩です。このプロジェクトが地域に新しい風を吹き込み、若者たちが自らの手で未来を切り拓いていくきっかけになることを願っています。

見渡す限りの稲穂を堪能♫

見渡す限りの稲穂を堪能♫

町の直売所など最新の施設で加工調理できます!

町の直売所など最新の施設で加工調理できます!

地域の歴史を積み重ねていきたい そんな想いを叶えたい

常陸国風土記では、流海と鹿の棲む草原であった、と記されている遠い日のかわち。
利根川の向こうに広がる青空、さえぎるもののない緑の大地、そこに育つ金色の稲穂の輝き。かわちの原風景として、わたしたちが大事に受け継いできました。
その積み重ねてきた歴史に新たな息吹を加えたい。
地域とのつながりを大事にしながら、新しい「コメ」の可能性を追求したい。
そんなチャレンジ精神あふれるあなたを待っています。

地域とともに羽ばたきたいあなたを応援します

地域とともに羽ばたきたいあなたを応援します

河内町地域おこし協力隊としてともに働いてくれる仲間を募集!

まずは、担当者とカジュアル面談をしてみませんか(30分〜1時間程度)?
「興味ある」押してくださった方にはお声掛けさせていただきます!
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地域おこし協力隊の応募要件
・活動期間 最長3年間

・活動内容
①町内の生産拠点等において、米を活用した特産物の企画、生産等を主導。将来的な管理者候補として活動。
 (活動例)米を活用した特産物の生産企画、生産計画の立案等、製造工程、品質管理等
②生産拠点等を中心とした、地域の生産者や商工業者との連携、イベント企画等を先輩隊員と協力しながら実施。
 (活動例)生産者、商工業者との連携、地域資源を活用した新たなビジネスモデルの構築等。

・応募要件
①条件不利地域等に住所を有する方(該当するか不明な方は、お問い合わせください。)。
②採用後、生活の拠点を河内町に移すとともに河内町に住民票を異動することができる方。
③任期終了後も河内町に居住する意向のある方。
④地方公務員法第16条に規定する欠落事由に該当しない方。
⑤普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方。
⑥パソコンの一般的な操作及びSNS等の活用ができる方。

・報酬
月266,000円(消費税及び地方消費税含む)
その他年間最大200万円の活動経費あり

・雇用形態
個人事業主として隊員と委託契約を締結。町と雇用関係はありません。

・活動時間 8:30〜17:15(うち休憩1時間)

・活動日数 1ヶ月あたり20日(160時間)程度
※週4日(32時間)程度は任務に応じた活動。
※週1日(8時間)程度は任務に支障がない範囲で、ご自身の起業又は就業等に向けた活動が可能。

・待遇等
 住居はご自身で契約。賃料補助として月額最大2.8万円(水道光熱費、引越経費は自己負担)。
 PC等の通信費として、月額1万円補助。
 生板集学校にデスクを置く場合は、月額最大4万円補助

・兼業の可否 可能(ただし町への事前確認必要)
※その他詳細については、町HPの募集要項(https://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp/page/page002447.html)をご覧ください

河内町まちづくり推進課
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河内町
茨城県河内町まちづくり推進課が紹介する河内町ってこんなところ!

河内町は、自然と歴史が息づく茨城県の穏やかな町です。町内の6割以上を占める広大な田園風景が一面に広がり、利根川の恵みと共に育まれてきた豊かな農業が町の強みです。主要農産品のお米のほか、レンコン、いちご、トマトなど多様な農産物が生産されています。また、圏央道に近く、東京などの都市圏から1時間程度と交通の便も優れています。
また、廃校利活用などSDGsに関する取組も進んでおり、意欲的な事業者の参入も多く見られている点も特徴的です。

茨城県河内町まちづくり推進課
茨城県河内町まちづくり推進課

水と緑と金色の穂平線が見えるまち「河内町」です。
よろしくお願いいたします。

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