移住体験ツアー ~あいちの離島編~

イベント・体験
公開:2025/01/07 ~ 終了:2025/01/13

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「興味ある」が押されました!

2025/01/08

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2025/01/08

移住を考える際に、どんな地域なのか、どんな人が住んでいるのか、自分の目で確かめてみたいと思いませんか? 理想の暮らしづくりのはじまりである「移住」をリアルに感じ、疑問や不安の解消にもつながるのが「移住体験ツアー」です。 1月に知多半島と渥美半島に抱かれた三河湾にある「離島」を、2月に三河山間地域にある「山里」を体験して頂く「移住体験ツアー」を開催します!

【3つのあいちの離島】 愛知県にある「人が暮らす3つの離島」のうち2つは、知多半島の先、南知多町の篠島・日間賀島で、漁業と観光で人気の離島です。そしてもう1つは、西尾市の佐久島で、アートの島として知る人ぞ知る離島です。 今回は、“佐久島”を舞台とした交流・体験ツアーのご紹介です。 ツアーでは、佐久島を訪れ、先輩移住者や地域住民との交流や、この地域ならではの伝統的な家並み「黒壁集落」保存活動に参加いただけます!

【アートの島「佐久島」】 佐久島は、人口約190人の小さな島ですが、漫画や映画のロケ地、様々な撮影地として活用される景観をもち、多くの人が訪れる島ですが、静かな生活の島です。 ぜひ、この機会に、あいちの離島への移住を体験してみませんか。ご参加をお待ちしています!

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●開催日時 2025年1月25日(土)AM10:20 JR名古屋駅集合 2025年1月26日(日)PM17:00 JR名古屋駅解散 ●行き先 佐久島(愛知県西尾市) ● 参加対象者 離島の暮らしに興味のある18歳以上の方(子供連れの方もご相談ください) 行程表に記載のすべてのプログラムにご参加いただける方 ツアーや移住に関するアンケートにお答えいただける方 ● 参加費 9,000円(一泊夕・朝食、保険代、交通費込み)(お一人様) ※1日目の昼食は実費にてご負担いただきます。 ※集合場所(名古屋駅まで)の往復交通費は含まれません。 ● 申込方法 メール件名を「移住体験ツアー申込」とし、本文に「①氏名(漢字・ふりがな)、②年齢、③住所(郵便番号・住所)、④携帯番号、⑤E-mailアドレス、⑥アレルギーのある食品等、⑦同行者(漢字・ふりがな・年齢)、⑧お部屋に関するご希望等」を記載し、送信してください。 ★申込先アドレス ijyu@alphapoint.co.jp ● 申込締切 2025年1月13日(月・祝)まで ● 定員 10名 ※最少催行人数(6名) ●行程等詳細 下記URLからご確認ください。 https://www.pref.aichi.jp/press-release/aichi-yamazatoritou.html ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

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伝統的景観の保存活動(黒壁運動)とは

佐久島では潮風から家屋を守るため、壁が黒く塗られています。黒い板囲いの家並みは島固有の景観と評価され、「三河湾の黒真珠」と呼ばれています。この景観を保存していくため、平成15年の早春から、島を美しくつくる会のひと里分科会が中心となって広く島内外の人々にボランティア協力を募り、修復活動を開始しました。 今回のツアーでは、この「黒壁運動」にご参加頂きます。 また、西尾市では地域おこし協力隊を募集中しており、その活動を知ることができます。 ※https://www.furusato-web.jp/topics/p186463/

取材を受ける地域おこし協力隊員
取材を受ける地域おこし協力隊員

地域を盛り上げたい!離島暮らしをリアルに知ってみたい!を叶える移住体験ツアー

地域おこし協力隊の活動に触れ、2組の先輩移住者を訪問します。 西尾市職員に移住に関する疑問・不安をお尋ね頂く時間ももうけています。 離島暮らしをリアルに体感してみませんか?

★訪問する「先輩移住者」はこちら★ ○野田 真三さん 大阪の某大手企業を退職後、「好きなものだけを自分のペースで創りたい」という想いから、京都の山奥で家具づくりに取組むが、注文が相次いで結局多忙な日々に。15年ほどその暮らしを続けたものの、都会と地続きの所にいては夢をかなえられないと考え、地図を手に「島探し」を始め、カーフェリーの運航していない佐久島を訪れた。人のあたたかさを感じ、1997年に移住を決意。京都と島を往復しながら2ヵ月かけて家を手直しし、木工、お酒、アサリ漁や民宿の手伝い、奥様の京子さんと散歩…最高に充足した暮らしを営む。 https://www.sakushima.com/whatsnew/people/01_07.php

○オリバー・リーさん イギリスのハンプシャー出身。大学入学前の1年間、ボランティアで海外へ行こうと考えたが、その手続きが遅れたため行き先が限られ、結果的に日本の西尾市を訪れた。その後、足利市でも活動したが、西尾市で出会った女性との結婚が決まり、岡崎市で働きながら名古屋市や西尾市、岡崎市に住む。その後、もっと自然豊かなところで暮らしたいと考え、息子の史聖くんの「佐久島なら住んでみたい」の一言で、佐久島への移住が決まる。2023年の夏から佐久島に移り住み、木製の茶道具などを作りながら、カフェを開業。息子さんと一緒に島暮らしを楽しんでいる。妻の由里香さんは岡崎市内で会社勤めのため、平日は離れ離れの生活であることが寂しいが、ゆったりとした時間の流れる佐久島ライフを楽しんでいる。 https://sakushima.com/all-event-repo/23928/

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人口 754.24万人

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愛知県庁が紹介する愛知県ってこんなところ!

日本列島のまんなかに位置する“愛知”は、自動車産業を始めとしたモノづくりが有名ですが、実は、県全体の面積の3分の1を山里や離島が占めるなど、豊かな自然に恵まれたところです。 愛知県の東に位置する三河山間地域には、様々な伝統を育んできた山里があり、知多半島と渥美半島に抱かれた三河湾のほぼ真ん中には、3つの個性的な離島があります。 それぞれ最寄りの都市とほど近く、秘境というよりは自然と共に生きてきた文化に満ちたところです。 きっと、自然も人も優しく迎えてくれるはず。 ぜひ、“愛知”の愛に、触れてみてください。

このプロジェクトの関連地域

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西尾市

人口 16.90万人

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愛知県にはあなたが想う田舎があります。愛知県は産業県としてイメージされる方が多い県ですが、都市地域から近い山間地や離島があります。ぜひ、あなたの知らない愛知県の魅力に触れてみませんか。