「能登復興」を“食”で支える仲間になってくれませんか？

私たち「クリエイト1」は、前身の個人事業時代も含め、 1998年により、石川県珠洲市・能登町を拠点として8番ラーメンのフランチャイズ店舗を 運営し、地域密着型の飲食サービスを提供してきました。

飾らず、等身大で営まれてきた温かい雰囲気の店内には、 いつの時代も近所の常連さんや旅人がふらりと立ち寄り、 自然と会話や笑顔が生まれています。

また、震災後に従業員も大きく入れ替わりましたが、 長期休みには県外の大学生がアルバイトに入り、店員のおばあちゃんと 仲良くなりすぎてお別れのときに涙を流すほど…

そんな私たちの”宝”である仲間たちを紹介します！

【のぶちゃん】 ・御年77のベテランオーナーだけどテキトーな性格で、お母さんによく怒られる ・「これが1番大事なんや！」と言いながら、毎回内容が変わる。 （手洗い、一服の時間、デッキブラシするときのバケツの角度など） ・お店が忙しいときにタバコを吸ったり、店外の椅子でうとうとしたりしている。

【ちえちゃん（オーナーの奥さん）】 ・のぶちゃんに振り回され続けて早50年。未だに結婚したのを後悔している。 ・独身男性スタッフに夜ご飯をつくってくれる（最近はチャーシュー丼がブーム）

【店長】 ・「ありがとうございましたあ〜」という美声でお客さんも店員もメロメロ ・アヒル口で高速レジ打ちするのが得意 ・伝票に難読ひらがなが出現

【よしえさん】 ・洗い物がとにかく早い ・目力が強く、お店が空いてくると目をギョロギョロさせる癖がある ・豊富な人生経験をはなしてくれる

【宝彦（たかひこ）さん】 ・なんといっても輝かしい名前！ ・震災後に唐突に静岡から来たことのない珠洲に移住してきた ・甘いものがとにかく好きで、休みの日は一人で遠くまで遊びに行く

【たまみさん】 ・慈愛の精神と意外とドライな一面を併せ持つ！ ・大きな8番愛を持ち、日々の勤務を楽しんでいる

復興の只中にある能登には、多彩な背景を持つ人たちが集まっています。

地元で生まれ育った人はもちろん、県外から挑戦的な一歩を踏み出した支援者、 ふるさとを思い返しUターンしてきた人、新たな可能性を求めてIターンや移住してきた人 彼らの想いや努力は、今まさにこの地を少しずつ変えようとしています。

私たちは、ラーメンや餃子といった馴染み深い食べ物を通じて、そんな人々が心身を休め、 笑顔で明日を迎える力を蓄える場でありつづけたいと考えています。

ここで働くことは、料理や接客を通じて、人と地域を結ぶ大切な役割を 担うことになります。

経験よりも、その土地を思い、挑戦する人々を支えたいという気持ちが大切です。

• 人との対話を楽しみ、温かいコミュニケーションができる方 • 「能登を元気にしたい」という想いを持ち、前向きに行動できる方 • 新たな環境で得られる学びや発見を楽しみめる方 • 仲間を大切にし、チームで歩める方

一杯のラーメンが人をつなぎ、地域を支える力になる… その瞬間を一緒に楽しみませんか？

新たな仲間が、能登の明日を支える大きな力となると私たちは信じています！