ジビエ産業の担い手を目指す地域おこし協力隊を募集します!
最新情報
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2025/01/08「興味ある」が押されました!
2025/01/08四国のほぼ中央に位置する「大豊町」、人口は3,000人を切り、65歳以上の人口1,800人、高齢化率60%と、少子高齢化の最先端を行く町です。 人口は減少していますが、野生鳥獣による農作物等の食害は増加しており地域でも問題となっています。
有害鳥獣の被害が深刻です!
大豊町ではイノシシやシカ、サルによる農作物への被害が後を絶ちません。 田畑を荒らされ、農作物を作る意欲がなくなる方も増えています。 また高齢化により捕獲できる人も年々少なくなってきています。
募集条件
応募時点で、次のいずれにも該当する人が対象となります。 1 現在、3大都市圏等の都市地域に在住しており、採用後大豊町に住民登録を移し、居住できる者 2 地域になじむ意思があり、住民と共に地域活動に取り組む意欲のある者 3 普通自動車免許(AT限定不可)を持っている者(自家用車を持っている方を優遇) 4 狩猟免許(わな)所持者 5 任期終了後、大豊町に定住し就業しようとする意思のある者 6 地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格事項に該当しない者
募集要項
猪鹿工房おおとよ 文責:高知県大豊町
このプロジェクトの地域
大豊町
人口 0.33万人
大豊町が紹介する大豊町ってこんなところ!
四国のほぼ中央に位置する大豊町は、急峻な山に囲まれた山岳地帯で、その山肌に集落が点在しています。 町の中央を流れる日本三大暴れ川の一つ「吉野川」では、スリルと刺激、爽快感が一気に体感できるラフティングを楽しむ人でにぎわます。 令和4年に開校した義務教育学校「大豊学園」では、「一人一人の可能性を伸ばし、自己と未来を創造する力を育む」学校づくりと、「地域とともにあゆむ大豊学園」「地域に愛される大豊学園」を目指し地域との連携を強化しています。 大豊町の歴史をさかのぼれば、古くは豊永郷と呼ばれ、四国のほぼ中央部に位置していることから、昔から南北を結ぶ交通の要として、吉野川及びその支流沿いに発展してきました。そのため、多くの国指定の文化財が残っており、地域の人は今もなおその伝統を受け継ぎ大切にしています。
このプロジェクトの作成者
大豊町は、高知県東北端四国山地の中央部に位置し、高知市より約40kmの距離にあって、北部は愛媛県四国中央市及び徳島県三好市に接しており、一級河川吉野川が町のほぼ中央部を流れ、東西32km、南北28kmの広がりを持ち、総面積は315.06㎢を有しております。
本町は、石鎚・剣山両山系が交錯し、隆起した峻嶺に囲まれ、標高200メートル~1400m、平均450mの急傾斜で複雑な山岳地帯であり、耕地は棚田、傾斜畑で形成されております。
また、年平均気温は14℃で寒暖の差が大きく、夏は比較的涼しく、冬には南国高知には珍しく雪化粧を作る気候でもあります。
日本三大暴れ川の一つ吉野川はラフティングのメッカで、春から秋には多くのお客さんで賑わいます。