
【みんなが燕で交流会vol.1】燕市以外で活動する方々を燕市に集めたら・・・
公開日:2025/05/27 01:21
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2025/05/29「興味ある」が押されました!
2025/05/28燕市には「まちトープ」というみんなの交流・活動拠点があります。 そして、各地域には活動の拠点を広げたい人や個人で活動したいけど発信する場所がない人がいます。 そこで「場所を提供できる燕市」×「活動する場所を探している人」のマッチングを目指して交流会を開催しました。 それが「みんなが燕で交流会」です! 「燕市には住んではいないんだけど、燕市は私の活動拠点」となる方が増えるように定期的に交流会を開催していきます。 青池Instagramアカウントで開催日の告知をしますのでチェックしてみてください!
燕市以外で活動する方々を燕市に集めたら・・・
新潟県燕市地域おこし協力隊の青池です! 燕市の「関係人口創出コーディネーター」として活動しています。
2025年4月17日に私の活動拠点である「まちトープ」で、燕市以外で活動する方々を対象に交流会を実施しました!! テーマは「やりたいことをまちトープで実現しませんか」。
交流会の参加者は総勢8名で「新潟市4名」「長岡市2名」「三条市2名」の方々に参加いただきました。そして、集まったのは「パン教室の先生」「日本茶専門店の店主」「フリー保育士」「地域おこし協力隊」と異業種。 交流会を開催しなければ出会うことがなかったかもしれない職業の方々で、それも燕市で集まれたことに主催ながら実りのある交流会になったと感じました!
私自身燕市で交流会をして、燕市のいいところの再発見にもつながりました。それは新潟県の県央に位置していて県内のどこからでもアクセスが良いこと。そして県外からでも燕三条駅があり訪れやすいこと。新潟県内・県外の方々全員が、「アクセスが良い場所」が燕市だったことに改めて気づきました。
そしてこの交流会は楽しく集まるだけでなく、次の活動に結び付く交流会でもありました。 今回参加していただいた「日本茶専門店」の方は、次回の交流会でお茶を提供していただけることになりました。早速参加していただいた方の活動の幅が広がったことで、「この交流会に参加すれば次につながるのかも」という認識を皆さんに持っていただけると同時に、私自身も交流会が次のチャンスを生んでくれるという学びを得ることができました。
他にもパン教室の先生の方は将来的に、自分のパン屋さんを立ち上げたいと話していただきました。そこからまちトープで実施しているモーニング営業に出店してみたいというお話にもなりました。6月に予定しているモーニング営業で、是非出店していただきたいと思います!
また、各地域の参加者同士でも交流を深め、参加者同士がコラボして燕市で何かできないかという話もありました。自分のやりたいことを発信するとそれにつながる人がいる。燕市とつながるだけでなく、人とつながることができる交流会となりました。
最後に、これからも「場所を提供できる燕市」×「活動する場所を探している人」のマッチングを目指して交流会を開催していきます。 今のところ月に1回開催する予定ですので是非お気軽にご参加ください! 交流会の開催については青池のInstagramアカウントで告知しますのでチェックしてみてください。 それでは「燕市には住んではいないんだけど、燕市は私の活動拠点」となる方が増えることを願っています。


このプロジェクトの地域

燕市
人口 7.40万人

新潟県燕市地域おこし協力隊 青池佑介が紹介する燕市ってこんなところ!
新潟県の中心に位置する燕市。そんな燕市は「おもてなしの心」が根付く地域です。新潟を代表する燕市の「背脂ラーメン」もその一つで、金属加工産業の職人たちがいつでも温かく食べられるようにと開発されたラーメンです。他にも挑戦を叶えるお菓子「天神講」や燕の地を救う大河津分水に感謝を告げる「桜」と「おいらん道中」。そして2020年東京オリンピックでは選手のために「おもてなしカトラリー」が制作されました。全てのヒト・モノ・コトに根付くおもてなしの心は燕市最大の魅力となります。そんな燕市までは上野駅から新幹線で最速93分で到着します。車に乗り換えて30分で海や山、温泉にキャンプまで堪能できる燕市は、おもてなしの優しい日々までも楽しめます。
このプロジェクトの作成者
燕市地域おこし協力隊です。関係人口創出コーディネーターとして活動しています。燕市の文化や人を発信し、市外・県外の方を燕に呼んで交流会を開催します。また、燕市の食材を使っておにぎりを作り、インスタグラムでの発信や活動拠点で販売もしたりします。様々なコンテンツを使って燕市と皆様をつなげることができればと思います。趣味は畑仕事です。
















