
誕生したての「まちづくり会社」で魚津の魅力を徹底的にレポる、広報部員を始めてみませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/06/30「興味ある」が押されました!
2025/06/272025年7月から魚津市で事業を開始する新しい「魚津観光まちづくり株式会社」の創業メンバーとして、広報業務を担ってくれる人材を募集します。未経験からのスタートでも安心して取り組めるようメンバーがサポート。まちづくり会社の活動や市内のさまざまな人物、イベントなどを取材し、ウェブ記事を作成したり、SNSの更新などを担当していただきます。会社の創業メンバーに参加できる機会はなかなか巡りあえません。この貴重なチャンスに、私たちと一緒に活動してみませんか。
新しい賑わいづくりを目指して
魚津市は、人口に対する飲食店数が全国でもトップクラスのまちです。しかし新幹線の停車もなく、時代の流れとともに人口が減少し、かつてのにぎわいは次第に失われています。この状況を打開するべく、市役所が中心となって2025年7月にまちづくり会社を立ち上げることとなりました。
まちづくり会社のマネージャーとして石川県金沢市から移住された近藤史彦さんはこう話します。「会社が立ち上がる瞬間に携われるのはおもしろそうだと感じて、私自身も参画しています。魚津には、富山湾でとれる新鮮な魚介類や糖度の高いりんごなど、おいしい食べ物もたくさんあります。地元では当たり前になっていることでも、他の地域や海外から見れば大きな魅力になるはず。そうした情報をどんどん発信してもらいたいと思っています。」
また、まちづくり会社では魚津駅前のにぎわいづくりの一環として様々なイベントも計画しています。取材活動を通じて繋がった、事業者や地元の方との企画・提案をする機会もあります。
仕事として経験がなくても文章を書くことが好き、他の人とは違った視点でものごとをプラスに捉えられる、アイデアを活かした提案をすることが得意、まちづくり会社の一員として魚津の情報を発信し続けたいという方お待ちしています!
最終選考に進まれた方は、おためし地域おこし協力隊に参加できます。 採用前に実際に魚津に来て、まちの雰囲気を見たり、感じたり、まちづくり会社のメンバーや市の職員と話をする機会があります。
《魚津市で働くおすすめポイント》 将来ライターや広報として仕事がしたいと思っても、スキルを磨くのは難しいもの。ここでは、魚津市役所の方々からサポートを受けながら取材・ライティングの経験を積むことができます。取材対象者は地域の方や会社のメンバーがメインになるので、聞き逃したことをまちなかで会った時に伺えたり、市役所内で情報を集めることができるので、初心者にとってもハードルが低く取り組みやすいです。 「ライティング力」より「聞く力」。まちづくり会社として、まちが抱えている課題やまちの人々の声に耳を傾けることが大事だと考えています。 たくさんの人に出会い、地域とのつながりを広めていきましょう。 また、会社を作っていくプロセスを実際に経験できるので、会社のあり方や組織づくりに関する知識と経験を自然と身につけることができます。 移住者・地域おこし協力隊の立場で、取材を通して話を聞くことはある意味特別なこと。地元の人同士の知っている間柄だったら中々聞けないことや、今まで注目されてこなかったことを、改めて文字や写真にすることで、地域の方の自信や活力になることも多いです。誰かのために役に立ちたいと思っている方にも魅力的な仕事です。


仲間と一緒に汗をかきながら、大変なことも楽しんで挑戦できる方
まちづくり会社の業務を通して、本当に様々な人と関わることができます。 多様な人と関わること、交流しながら、人や地域の魅力を発掘することを楽しめる人におすすめです。 また、まちづくり会社もこれから立ち上がる会社の為、0から色々と作っていく段階です。定型のない取組や仕事が多い為、そのプロセスを楽しめると、面白い仕事が沢山あると思います。
《必須スキル》 ・普通自動車免許を取得しており、日常的な運転に支障のない方 ・パソコンの一般的な操作(ワード・エクセル・パワーポイント、電子メール・SNS等)ができる方 ・人見知りをせず、初対面の人ともお話ができる人
《歓迎する人物像》 ・決まりごとや前例がない中でも物事を柔軟にとらえ、ポジティブに行動できる人 ・日常的に、SNSを利用・投稿をしている人 ・世代・業種の違う人等とのお話を楽しめる人 ・お祭りや、お酒の場が多くある地域の為、そのような場が楽しめる人(お酒は飲めなくても大丈夫です) ・広報誌や情報誌の作成に携わったことのある方 ・新しい仕事にも前向きに挑戦できる人


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【1年目】 ●最初3ヶ月間 商工観光課の職員や、まちづくり会社スタッフ、まちづくり会社が関わる地域の関係者への挨拶まわりをして顔を覚えてもらいましょう。彼らの業務をみることで、今後の仕事のイメージを掴んでいただきます。 最初の2ヶ月間は、広報記事の作成や情報発信を学ぶ為、情報広報課の仕事を週1日程度、取材に同行しながら学んでいきます。(この時点で実際に記事を書くことは想定していません。) ●残り9ヶ月間 地域の人との交流は引き続き行いながら、3ヶ月以降は具体的な業務を開始します。 今後、まちづくりで取り組まれる業務を定期的に地域外へと発信していけるようにしていきます。 【2年目】 まちづくり会社で行っている取組を手伝いながら、取材・記事化・告知をしていきます。 SNS(IG等)、HP記事作成を随時行い、日常的に情報が発信されている状況をつくります。 【3年目】 定期的な情報発信を続けながら、まちづくり会社の企画の一つとして、市内外の宣伝イベントの企画・運営に関わり、イベントを通した魚津の魅力発信に挑戦してみます。3年間で経験する広報業務を活かし、3年後のキャリアへと繋げていきます。
・普通自動車免許を取得しており、日常的な運転に支障のない方 ・パソコンの一般的な操作(ワード・エクセル・パワーポイント、電子メール・SNS等)ができる方 ・人見知りをせず、初対面の人ともお話ができる人
・決まりごとや前例がない中でも物事を柔軟にとらえ、ポジティブに行動できる人 ・日常的に、SNSを利用・投稿をしている人 ・世代・業種の違う人等とのお話を楽しめる人 ・お祭りや、お酒の場が多くある地域の為、そのような場が楽しめる人(お酒は飲めなくても大丈夫です) ・広報誌や情報誌の作成に携わったことのある方 ・新しい仕事にも前向きに挑戦できる人
①月額給与:21万2619円(令和7年4月現在) ②期末・勤勉手当:6月・12月支給 ③通勤手当:通勤距離が片道 2 キロ以上の場合、距離に応じて支給 (自転車・バイク・自動車・公共交通機関利用の場合のみ)
会計年度任用職員(パートタイム)として雇用 令和7年10月任用予定
住所
連絡先
・健康保険、厚生年金、雇用保険に加入(本人負担分は給与から差引) ・任用期間中の住居の家賃は月額 40,000 円まで市が負担。 ・転居に係る初期費用は、上限10万円まで市が負担。 ただし、生活備品及び光熱水費等は個人負担。 ・活動に使用する車両(軽ワゴン AT)は市で貸出。ただし、通勤や活動以外での私的使用や隊員以外の運転は不可。 ・隊員の活動にかかる消耗品等は、予算の範囲内で市が負担。 ・活動に必要な資格取得に必要な経費を支援。 ・定期的な話し合いの場(隊員の活動、生活悩み相談)を作ります。 ・地域おこし協力隊 OB の紹介、幅広い人脈づくりをサポート。 <任期終了後の支援> ・「魚津観光まちづくり株式会社」で継続して働いていただくことを想定しています。(確約するものではありません。) ・定住に向けた住居の情報提供など、移住・定住に関する様々なサポートを行います。 ・魚津市で地域おこし協力隊としての任期終了前の 1 年以内又は任期終了後の 1 年以内に、魚津市で起業または事業承継する場合、100 万円を上限に補助金を交付します。 ・副業の可否:可能(本業に影響のない範囲で可能)
富山県魚津市地域協働課定住応援室
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

魚津市
人口 3.85万人

魚津市地域協働課定住応援室が紹介する魚津市ってこんなところ!
富山県魚津市は海岸線から北アルプスの山々までの奥行がわずか約25㎞に収まる、珍しい地形をしています。 市街地から海まで5分、山まで20分。 海と山の両方の自然の恵みにあふれる地方都市です。 海と山が一体となった地形が生み出す水循環は海産物はもちろん、りんご、梨、ぶどう、桃といった果樹をも一級品の美味しさに育てます。 また、市中心部には商業施設が数多く立ち並んでおり、利便性も兼ねそろえています。 平日は市街地で便利に、休日はあっという間に大自然へ。 自然と利便性が調和したちょうどよい田舎暮らしができます。
このプロジェクトの作成者
「蜃気楼の見える街」で有名な魚津市は、山から海までの距離がわずか25㎞ほどのコンパクトな地形となっており、自然のうまみがギューっと凝縮されています。 水がうまい!魚がうまい!そんな魚津市を味わいに一度お越しください。お待ちしています。

















