募集終了

【地域おこし協力隊】魅力溢れる気仙沼から!水産資源活用プロジェクトの事務局員を募集!

お仕事
公開:2025/05/23 ~ 終了:2026/03/31

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/07/20

「興味ある」が押されました!

2025/06/26

東日本大震災から14年。気仙沼市では震災後、多くの新しいプロジェクトが生まれました。 その一つ「気仙沼水産資源活用研究会」は、気仙沼の豊かな水産資源に新たな価値を見出し、若者が帰ってきて働きたくなるような産業をつくることを目指して設立されました。

設立から11年、気仙沼市バックアップの下、21社(令和7年4月時点)の地元企業と大学・研究機関が協力を続け、20商品以上を開発し販売してきました。

そんな気仙沼水産資源活用研究会では、プロジェクトをサポートする事務局員を1名募集します。

これまで市場になかった商品を生み出しています!

「気仙沼水産資源活用研究会」では、日本屈指の水産都市 気仙沼で水揚げが盛んな水産資源を活用して、

・フカコラーゲン(サメのコラーゲン)と気仙沼の美容資源を最大限に活用した「マリナス ・ホヤのエキスを使った手作りドレッシング「ほやドレ(たまねぎ)」 ・イサダ(ツノナシオキアミ)から栄養分を抽出した純度100%サプリメント「気仙沼クリルオイル」 ・フカヒレの未利用部分を活用したペットフード「umino petのペットフード」

など、個性的な20商品以上を開発・販売してきました。

マリナス化粧品シリーズ
マリナス化粧品シリーズ
おいしさの秘密はホヤの旨味!ほやドレ(たまねぎ)
おいしさの秘密はホヤの旨味!ほやドレ(たまねぎ)

仲間に加わっていただきたい方は以下のようなイメージです!

・海が好きな方 ・健康的で前向きな方 ・能動的に動ける方

他にも、こんな人におススメ! ・商品開発のプロセスに興味のある方 ・セクターを超えた協働の進め方に興味がある方 ・SNSを始めとするPR活動に興味がある方 ・起業に興味がある方

主な業務内容は、 ・商品開発に関する会議や定例会の運営 ・外部団体との橋渡し ・SNSを始めとした媒体で、気仙沼水産資源活用研究会が開発した商品のPR などで、様々な活動を通して質の高いスキルが獲得できます。

また、地元の若手経営者や市役所、そして大学・研究機関という様々な人との連携の中で幅広い人脈を形成する   ことができますので、気仙沼に縁のなかった方でもプロジェクトのメンバーとして安心して仲間に加わることができます。   勤務日が週4日なので、日々の業務と並行して、卒隊後のキャリアに向けて研修を受講したり、資格を取得したりすることも可能で、個人の成長にもつながる環境が整っています。

気仙沼市は移住者も多く、地域の方々とのつながりやサポート体制も充実しているので、安心して新たな暮らしを始められる場所です。気仙沼や気仙沼水産資源活用研究会に興味を持った方は是非お気軽にご連絡ください。

市内のイベント出店の様子
市内のイベント出店の様子
一緒に活動を進めていく協力隊と会員
一緒に活動を進めていく協力隊と会員

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
気仙沼市役所ワンテン庁舎 水産課内
業務内容

・商品開発に関する会議や定例会の運営 ・外部団体との橋渡し ・SNSを始めとした媒体で、気仙沼水産資源活用研究会が開発した商品のPR など

必須経験やスキル

・応募資格:都市地域等(※)から生活拠点及び住民票を気仙沼市に異動できる方。(※ご自身の住民登録地が地域要件に該当するかご不明な場合はお問合せください) ・普通自動車免許保有(AT限定可)

給与

・月額220,000円以内(そのほか期末手当、通勤手当及び退職手当(1年以上の雇用の場合に限る)を支給します) ・住居費補助(住宅探しもお手伝いします)のほか、スキルアップのための研修費やその他、協力隊の活動や卒隊後の起業に向けた準備として必要な経費は、給与と別に「地域おこし協力隊事業業務」の予算の範囲内で対応できます。

雇用形態・勤務時間

・週29時間以内での稼働となります。 ・標準的な稼働時間は、月曜日から金曜日までの5日間のうち4日間において、9時から17時15分までで、土曜日・日曜日・国民の祝日は休日となります。ただし、業務によって割り振られた休日に勤務する場合は、別の日に振替となります。 ・年次有給休暇については、任用期間に応じて取ることができます。その他の有給休暇は結婚・忌引・裁判員等として出頭する場合です。 ※週29時間以外は「地域活動」や「起業準備」、業務委託やフリーランスとしての「副業」など、ご自身の関心に応じて活動してください。

募集者 / 主催者
気仙沼水産資源活用研究会
募集者 / 主催者の
住所
宮城県気仙沼市八日町1丁目1番1号
募集者 / 主催者の
連絡先
contact@kesemo.com
その他

・健康保険・厚生年金・雇用保険の社会保険に加入します。 ・転居に要する費用、光熱水費等の生活に係る経費、自治会費等は個人負担となります。 ・応募があり次第、随時面接・採用を行いますので期限前に募集を締め切ることがあります。

気仙沼水産資源活用研究会

このプロジェクトの地域

宮城県

気仙沼市

人口 5.42万人

気仙沼市

田島 愛莉が紹介する気仙沼市ってこんなところ!

海と山が近接したリアス式海岸のまちです。日本で10本の指に入る港町で、新鮮なお魚が自慢です。震災前から、地元の文化・伝統を重視する「スローフード」の活動も続けており、おいしい飲食店もたくさんあります。  震災後は観光業にも力を入れており、地域の産業がわかる体験プログラムや、自然を満喫するオルレ(トレッキング)、海を使ったシーカヤックなどのマリンスポーツもできます。  そして、世界をまたにかける漁師のまちのせいか、地方なのにオープンマインドの方、市外の人を受け入れる懐を持った人が多いとも言われます。震災後は特にまちをなんとかしたい!と活動している人も多く、チャレンジを感じられるまちです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

群馬県出身。 大学生の時に「ふるさとワーキングホリデー」で気仙沼へ訪れ、挑戦に満ち溢れる環境に魅力を感じ、大学卒業と共に気仙沼市へ移住。 現在は、地域おこし協力隊として活動中。

将来の夢は、社会科の先生!

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