
【“あなたらしい”の実現】移住コーディネーターを目指そう!(令和7年10月任用)
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/06/09「興味ある」が押されました!
2025/06/06宮城県北部に位置する加美町(かみまち)です!
加美町では少子高齢化に伴う人口減少が続いており、地域に大きな影響を与えています。人口減少を抑制するためには、定住施策と合わせて加美町へ移住を促進するための効果的な取り組みを進めていく必要があります。 そこで、人口減少に歯止めをかけ、地域力の維持と地域活性化を図るため、地域外からの新たな視点、発想、気付きを加えながら、町の魅力を広くPRする「地域おこし協力隊」を募集します!
「その人らしい」暮らしを提案
近年、都市圏ではたくさんの方が「都会疲れ」や「子育て環境の重視」、「趣味や生きがいが実現できる場所を求めている」などの理由で地方への移住を検討しています。具体的に移住を計画している方の中には、自治体や移住窓口で直接話を聞きたいという声も増えています。
暮らしが一変する移住はたくさんの悩みがつきもの。そんな移住検討者の方の悩みに温かく寄り添い、豊かな自然がたっぷり楽しめる加美町で「その人らしい」暮らしを提案する「移住コーディネーター」を目指してみませんか?
主な活動内容としては…
(1)移住定住に関する情報の収集 ・町内の事業者・団体等との連携、移住定住の支援につながる情報の収集 ・町内不動産業者、行政区等と連携した空き家情報の収集 (2)加美町への移住定住につながる情報の発信 ・SNS等による情報発信 ・空き家バンクHPの管理運営 (3)加美町への移住につながる活動 ・首都圏で開催される移住フェアへの参加(年2~3回程度)など (4)移住検討者の相談対応(プライベートツアーの実施など) (5)移住者向けのサポート ・移住者交流会の開催(年3~4回程度)など (6)その他 ・新たなアイデアによるイベント等の企画 ・加美町への移住定住の促進につながる業務
などの活動を加美町役場ひと・しごと推進課を拠点に行っていただきます! 移住定住につながる活動に携わりながら、卒業後はまちの「移住コーディネーター」として活躍を目指しましょう(^o^)


「あたたかい人柄」で移住希望者に寄り添える方に出会いたい!
(1)人と話すことが好きで、相手に寄り添った対応ができる方 (2)楽しいこと・面白いことで町を盛り上げたい方 (3)新しいことに挑戦する意欲のある方 (4)定期的にSNS等で情報発信できる方 (6)地域住民と積極的にコミュニケーションをとることができる方 (7)心身共に健康で、イベント・地域行事に積極的に参加できる方 (8)任期終了後も加美町に定住する意欲のある方
移住の一歩は「地域の人柄」も大きな要因の一つ! 移住相談だけでなく、移住後の方と地元民の交流会なども企画していただきます。 新しい視点で加美町の良さをPRしながら、加美町暮らしを楽しむサポートをしていきましょう(^o^)


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【活動内容】 (1)移住定住に関する情報の収集 ・町内の事業者・団体等との連携、移住定住の支援につながる情報の収集 ・町内不動産業者、行政区等と連携した空き家情報の収集 (2)加美町への移住定住につながる情報の発信 ・SNS等による情報発信、SMOUTの管理運営 ・空き家バンクHPの管理運営(情報更新、物件登録など) (3)加美町への移住につながる活動 ・首都圏で開催される移住フェアへの参加(年2~3回程度)など (4)移住検討者の相談対応 ・加美町へ移住を検討されている方の相談対応(随時) ・プライベートツアーの実施による相談対応(随時) (5)移住者向けのサポート ・移住者交流会の開催(年3~4回程度)など (6)その他 ・新たなアイデアによるイベント等の企画 ・加美町への移住定住の促進につながる業務
【地域協力活動】 (1)地域行事、コミュニティ活動に関する支援 (2)町の行事、イベントへの支援 (3)その他、地域の活性化につながること
次の全ての要件を満たす方とします。 (1)令和7年4月1日時点で20歳以上の方(性別は問いません) (2)三大都市圏をはじめとする都市地域又は地方都市(※条件不利地域を除く)に住民票を有し、任用後は加美町に住民票及び生活拠点を移すことができる方 (3)令和7年10月1日から令和7年11月30日までの間に(2)に記載した生活の拠点の移動を行い、勤務を開始できる方 (4)普通自動車運転免許を持っている方(AT限定も可) (5)パソコン(ワード、エクセル、パワーポイントなど)の一般的な操作ができる方 (6)地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格事項に該当しない方 (7)オンライン等で事前に町担当者等と面談を行ったうえで、本募集要項に定める「現地ツアー(おためし地域おこし協力隊)」に参加された方 【現地ツアー(おためし地域おこし協力隊)】 開催期間:令和7年6月23日(月)~8月3日(日)の期間中2泊3日 ※詳しい日程を知りたい方は関連プロジェクトをご覧になるか、「興味ある」を押してください! 参加費用:無料(JR 古川駅までの往復の交通費の一部は町で負担。飲食代自己負担)
相談に乗ったり相手の気持ちに寄り添う方ができる方 コミュニケーションに自信のある方
令和7年度支給見込額(在職期間によって異なります) (1)月 額:197,200 円(税、保険料など控除される前の額です) (2)年 額:約 3,273,000円(期末手当+勤勉手当含む) (3)期末手当:町の規定に基づき、6 月と 12 月に在職期間に応じた額を支給します。 (4)勤勉手当:町の規定に基づき、6 月と 12 月に在職期間に応じた額を支給します。 (5)通勤手当:町の規定に基づき、通勤手当を支給します。
雇用形態:加美町のパートタイム会計年度任用職員(一般職非常勤職員)として任用 任用期間:令和7年10月1日から令和8年3月31日まで ※着任時期は相談に応じることも可能です。その場合の任用期間は任用の日から任用の日が属する会計年度末まで。 ※年度ごとに勤務実績等をふまえて任期を更新します。任用期間は最長3年。
【勤務時間】 1日7時間、週5日(週35時間)の勤務を基本とします。 ただし、活動内容により、土曜日、日曜日のいずれか、又はその両方が勤務日となることがあります。(休日に活動した場合は振替休日を取得できます。)
住所
連絡先
【福利厚生】 保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入。 休暇:任用期間等に応じて年次有給休暇及び特別休暇(忌引休暇・夏季休暇等)を取得できます。 服務:一般職の地方公務員として守秘義務、職務専念義務など服務上の規定が適用されます。 住居:任用期間中の住居は町が借上げのうえ貸与し、家賃の一部(上限 4 万円)を町で負担。転居費、光熱水費、生活用品等は自己負担。 車両:協力隊活動に必要な車両は町から公用車を貸与します。なお、貸与する車両は勤務中のみ使用可。
【活動支援等】 各種相談:活動、日常生活、起業の相談、住民との関わり方など、可能な限り支援します。 活動経費:活動に必要な作業着及び事務用品、消耗品、旅費、研修費、免許・資格等取得費、公用車ガソリン代等の経費は、予算の範囲で町が負担。 補 助 金:任期終了後に定住する場合に補助金を活用できます。 ①起業支援補助金(上限 100 万円) ②定住支援助成金(月額 1 万 5 千円、任期終了後 2 年間)
【副業】 副業可※協力隊業務に支障のない範囲で、任期後の定住も見据え必要と判断されるもののみ可。要事前相談。
加美町役場 ひと・しごと推進課
このプロジェクトの地域

加美町
人口 2.01万人

加美町ひと・しごと推進課が紹介する加美町ってこんなところ!
仙台から車で約1時間。駅はないけれど、どこまでもどこまでも大きく広がる空と黄金色の田園地帯にぽっかり浮かぶ「薬莱山」の景色が印象的なまちです。 春は風を味方につけて勇壮に舞われる「火伏せの虎舞」、夏は圧巻の水上レースが繰り広げられる「ドラゴンカヌー大会」、秋は360度パノラマで楽しめる「二ツ石ダムの紅葉」や地域の文化祭、冬はしんしんと降り積もる雪の中で遊んだり…何気ない交流でふと笑顔になれるそんなまちです。
「自然」「風景」「人のあたたかさ」を感じられる加美町で、あなたの人生にも「美しさ」を加えてみませんか?
このプロジェクトの作成者
宮城県北西部に位置する加美町(かみまち)。豊かな自然を生かしたアウトドア・アクティビティや、音楽を楽しむことのできる町で、世界農業遺産「大崎耕土」の奥座敷とも呼ばれている地域です。 住民満足100%の町を目指しています!