【子育て支援情報】愛媛県は子育て移住者にやさしいけん！

まずは、愛媛県の移住者数がどれだけ増えているのか見てみましょう。

2020年度：2,460人（前年度比29%増） 2021年度：4,910人（前年度比ほぼ倍増） 2022年度：7,162人（初の7,000人超え） 2023年度：7,254人（過去最多を更新）

特に2020年度から2023年度にかけて、わずか3年で約3倍に増加していることがわかります。 （出典：愛媛公式サイト https://bit.ly/3FjwAe6 より）

【自然環境の豊かさ】 愛媛県は、日本一細長い佐田岬半島を境に、瀬戸内海と宇和海という二つの海に囲まれた場所です。 穏やかな瀬戸内海側には、松山市のある道後平野や、新居浜市・西条市などが広がる道前平野があり、対して宇和海側は、入り組んだリアス式海岸が続く、表情豊かな景観が魅力です！

【子育て支援の充実】 多くの市町で医療費助成や不妊治療支援制度が整備されています。

【温暖な気候】 気候は一年を通して穏やかで、自然災害も比較的少ないことから、安心して暮らせる地域としても知られています。

愛媛県が選ばれる理由なかでも、 子育て支援の充実が大きいと思います！

○ 愛顔（えがお）の子育て応援事業

第2子以降の満1歳未満の子どもがいる世帯に対し、県内紙おむつメーカーの製品購入に利用できる「愛顔っ子応援券」（50,000円分）を交付しています。

https://bit.ly/4kEa3r7

○ 出産世帯応援事業（県市町連携）

出産後に要する経費の一部を助成する制度で、経済的な理由で出産を諦めることがないよう支援しています。 ※支援内容は各市町によって異なります

https://bit.ly/4kGq0Ns

○ 子どもの愛顔応援ファンド

官民共同で設立されたファンドで、子育て支援事業への助成などを行っています。

https://bit.ly/3HhWtvk

【南予地域の子育て支援制度】 南予地域は、特に子育て支援に力を入れていることで、子育て世代の移住者に人気を集めている地域。海と山と、豊かな自然環境も魅力です！

▼南予の子育て支援情報はこちらをチェック https://bit.ly/4judvnp

▶︎先輩ご家族の移住ストーリーはこちら https://bit.ly/3SZ31kX

■南予地域（宇和島市・八幡浜市・大洲市・西予市・内子町・伊方町・松野町・鬼北町・愛南町）での具体的な支援制度 ◎医療費助成：高校３年生までの子どもの医療費を助成。 ◎不妊治療費助成：特定不妊治療（先進医療）にかかる費用の一部を助成。 ◎移住者支援：移住者向けの住宅改修費サポートや、地域おこし協力隊の募集など、移住者をバックアップする制度が整備。

■松野町の子育て支援制度 南予の一つである松野町の支援制度を見てみましょう。

松野町は『森の国』と呼ばれるほど、森林資源豊富なこの町にも、魅力的な子育てサポート制度がたくさんあります！

■出産・育児関連の給付金 ◎出産祝金：第1子・第2子に10万円、第3子に50万円、第4子に70万円、第5子以降に100万円を支給。 ◎出産応援給付金：妊娠期に5万円を支給。 ◎妊婦の為の支援給付：出産後に5万円を支給。 ◎おむつ券：満1歳未満の乳児に対し、第1子から5万円分を進呈。

■医療・保健支援 ◎子どもの医療費助成：高校卒業までの子どもの医療費が無料。 ◎任意予防接種費用補助：おたふくかぜの予防接種費用を全額補助。 ◎医療機関受診の交通費助成：不妊治療・妊産婦健診・出産、乳幼児の入院などに係る交通費を助成。 ◎産後ケア事業：生後4か月未満の赤ちゃんとお母さんを対象に、宇和島市内の医療機関で助産師や看護師からの専門的ケアを提供。

■ 保育・教育支援 保育料無償化 •3～5歳児クラスの全世帯の子ども。 •0～2歳児クラスの住民税非課税世帯の子ども。 •0～2歳児クラスの住民税課税世帯の子どもは、第1子・第2子は半額、第3子以上は無償。 •給食費補助：町内の小中学校に通う生徒の給食費を半額補助。

いかがでしょうか？ 地域によっても制度はさまざまですが、全国的に見ても充実している市町が多いと思います！ 愛媛県は、自然が豊かで、とにかくあたたかい。 あなたも、愛媛で子育てしませんか？

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▶︎https://bit.ly/4ksfPMX 是非、覗いてみてくださいね♪